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10–iSCSI プロ ト コル
iSCSI ブート
108 BC0054508-04 J
6. 次のコ マン ド を発行 し ます。
attrib -r .\src\sources\boot.wim
attrib -r .\src\sources\install.wim
7. 次のコ マン ド を発行 し、 boot.wim イメージをマウントします。
dism /mount-wim /wimfile:.\src\sources\boot.wim /index:2
/mountdir:.\mnt
メモ：インデックスの値として常に 「
2」 を使用する必要があ り ます。
8. 次のコマン ド を発行し、 現在マウン ト されているイ メージに次のド ラ イバを追加
します。
dism /image:.\mnt /add-driver /driver:C:\Temp\drivers /Recurse /ForceUnsigned
9. 次のコ マン ド を発行 し、 boot.wim イメージをマウント解除します。
dism /unmount-wim /mountdir:.\mnt /commit
10. 次のコ マン ド を発行し 、 install.wim イメージ内にある必要な SKU のイン
デックスを決定します。
dism /get-wiminfo /wimfile:.\src\sources\install.wim
たとえば、
Windows Server 2012 では、 インデッ クス 2 は「Windows Server
2012 SERVERSTANDARD
」 と 特定 さ れます。
11. 次のコ マン ド を発行し、 install.wim イメージをマウントします。
dism /mount-wim /wimfile:.\src\sources\install.wim /index:X
/mountdir:.\mnt
メモ ：
X は、 前の手順で取得し た イ ンデ ッ ク スの値のプ レースホルダーです。
12. これらの ド ラ イバを現在マウン ト されている イ メ ージに追加するには、 次のコ マ
ンドを発行します。
dism /image:.\mnt /add-driver /driver:C:\Temp\drivers /Recurse /ForceUnsigned
13. install.wim イ メ ージ を マウ ン ト 解除する には、 次のコ マ ン ド を発行 し ます。
dism /unmount-wim /mountdir:.\mnt /commit
14. 起動フ ァ イルを C:\temp にコピーして ISO 作成の準備を行います。
copy "<AIK or ADK path>\..\etfsboot.com" C:\Temp
copy "<AIK or ADK path>\..\efisys.bin" C:\Temp
15. 次のコ マン ド を入力し て .iso ファイルを作成します。
oscdimg -m -o -u2 -udfver102 -lslipstream -bootdata:2#p0,e,b"c:\Temp\
etfsboot.com"#pEF,e,b"C:\Temp\efisys.bin" c:\temp\src c:\temp\Win20xxMOD.iso
フ ァ イル名内の
xx は、 Windows Server OS バージ ョ ン （2012、 2008 R2、ま
たは
2008 SP2）のプレースホルダーです。