Users Guide
14– フ ァ イバーチ ャネルオーバーイーサネ ッ ト
インストール後に
SAN からブートする
245 BC0054508-04 J
インストール後に SAN からブートする
ブート設定と OS のイ ンス ト ールが完了 し た後、 再起動し て イ ンス ト ールを テス ト で き
ます。 今回およびその後のすべての再起動で、 ユーザー と の他の対話機能は不要です。
CTRL+D 指示 メ ッ セージ を無視 し、 図 14-37 に示すよ う に、 システムが FCoE SAN
LUN
にブート できるよ うにします。
図
14-37. インストール後に SAN からブートする
追加の冗長フ ェ ールオーバーパスが必要な場合、 CCM からこれらのパスを設定でき、
最初のパスが使用で き ない場合、
MBA は自動的にセ カ ンダ リ パスに フ ェ ールオーバー
します。 さらに、 冗長ブートパスによってホスト
MPIO ソフトウェアから可視な冗長パ
スが作成 される ため、 フ ォール ト ト レ ラ ンスの設定が可能にな り ます。
Linux
ブートにおける
SAN
システムからのドライバのアップグレード
1. 以下のよ う に し て既存のイ ンス ト ール済み BCM57xx および BCM57xxx パッ
ケージを削除し ます。
a. ルー ト と し てログイ ン し ます。
b.
既存の BCM57xx および BCM57xxx パッケージをクエリ します。
c. 次のコマンドを発行して削除します。
# rpm -e <BCM57xx
and BCM57xxx package name>
例:
rpm -e netxtreme2
または
rpm -e netxtreme2-x.y.z-1.x
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