Users Guide
19– トラブルシューティング
QLogic BCM57xx および BCM57xxx デバイ ス ド ラ イバの削除
300 BC0054508-04 J
の作成) ページまたは Edit Team (チームの編集) ページ で、 このプ ロパテ ィ を
有効に し ます。
2.
次の手順に従っ て、 必要な レジス ト リ エン ト リを Windows に追加し ます。
http://technet.microsoft.com/en-us/library/gg162696%28v=ws.10%29.aspx
3. VMQ を有効にするチームメ ンバーごとに、 次のレジス ト リ エン ト リ を変更して、
一意のイ ン ス タ ン ス番号 (次の例では
0026)を設定します。
[HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Control\Class\
{4D36E972-E325-11CE-BFC1-08002BE10318}\0026]
"*RssOrVmqPreference"="1"
QLogic BCM57xx および BCM57xxx デバイスドラ
イバの削除
QLogic BCM57xx および BCM57xxx デバイ ス ド ラ イバをシステムから アンイ ンス
ト ールする場合、 必ず
InstallShield ウィザードを使用してください。 [ デバイ ス マネー
ジャ
] などを使用してデバイス ドライバをアンインストールすると、完全にアンインス
ト ールされず、 システムが不安定になる原因にな る場合があ り ます。
QLogic BCM57xx
および BCM57xxx デバイ ス ド ラ イバをアン イ ンス ト ールする方法については、 79 ペー
ジの 「デバイ ス ド ラ イバの削除」 を参照して く ださい。 デバイス ド ライバを削除する と、
QLogic Control Suite も その他すべての管理ア プ リ ケーシ ョ ン と一緒に削除 さ れます。
デバイ スマネージ ャ を使用し て手動でデバイ ス ド ラ イバを削除 し てからデバイ ス ド ラ イ
バを再インス トールしよう と して失敗した場合、
InstallShield ウィザードから Repair
(修復) オプシ ョ ン を実行 し ます。 QLogic BCM57xx および BCM57xxx デバイ ス ド ラ
イバを修復する方法については、
78 ページの 「ド ライバソ フ ト ウェアの修復または再イ
ンストール」 を参照して く ださい。
Windows オペレーティング システムをアップグレー
ドする
このセ ク シ ョ ン では、 以下の Windows アップグレードについて説明します。
Windows Server 2003 から Windows Server 2008
Windows Server 2008 から Windows Server 2008 R2
Windows Server 2008 R2 から Windows Server 2012
QLogic BCM57xx
および BCM57xxx アダプターがシステムに取り付けられている場
合、
QLogic は、 OS ア ッ プグレー ド を実行する前に以下の手順を行 う こ と をお勧め し
ます。
1. すべてのチームと アダプ タの IP 情報を保存し ます。
2. イ ンス ト ーラ を使用し て、 すべての QLogic ドライバをアンインストールします。