Users Guide
設定 33
8
右パネルで
RAID
レベルに
RAID 10
を選択します。
9
(オプション)必要に応じて、その他の仮想ディスクのプロパティを変更し
ます。詳細に関しては、仮想ディスクパラメータの理解を参照してくださ
い。
メモ : Dell SAS RAID Storage Manager が 2 バイトの文字コードを使用する
言語で動作している場合、デフォルトの
Volume Name(容量名)は変更で
きません。デフォルトの
Volume Name(容量名)を変更しないでください。
10
Accept
(確定)をクリックして、新規仮想ディスクの設定を確定します。
左パネルの新規仮想ディスクに仮想ディスクが表示されます。
メモ : 定義した仮想ディスクを取り消すには、その仮想ディスクをクリック
し、
Reclaim(返還)ボタンをクリックします。(詳細に関しては、用語集 の
仮想ディスクの返還
を参照してください。)アレイはアレイに表示されます。
その後、
手順
7
から新規の仮想ディスクを作成できます。
11
Next
をクリックして、次の設定手順へ進みます。仮想ディスクの概要ウィ
ンドウが表示されます。
12
先程定義した設定を確認します。その設定でよければ、
Finish
(完了)を
クリックして初期化プロセスを開始します(
非初期化
を選択した場合を除
く)。すべての仮想ディスクの設定を変更する場合は、
Back
(戻る)をク
リックして以前のウィンドウへ戻ります。特定の仮想ディスクの設定を変更
する場合は、次の手順を実行します。
a
新規仮想ディスクパネルで仮想ディスクを選択します。
Reclaim
(返
還)ボタンが使用可能になり
ます。
b
Reclaim
(返還)をクリックします。この操作を行うと新しく作成さ
れた仮想ディスクが削除されるという警告が表示されます。
c
Yes
(はい)をクリックして確定します。上部左パネルのアレイという
見出し下にアレイが表示されます。
d
必要に応じて、
2
番目の仮想ディスクを返還します。
e
1
つ、または
2
つの新規アレイの隣にあるチェックボックスをクリック
します。選択したアレイの仮想ディスクプロパティが右パネルに表示さ
れます。
f
必要に応じて、仮想ディスクのプロパティを変更します。
g
Accept
(確定)をクリックして、新規仮想ディスクの設定を確定しま
す。
h
Next
(次へ)をクリックして、次の設定手順へ進みます。仮想ディス
クの概要ウィンドウが表示されます。
i
先程定義した設定を確認します。その設定でよければ、
Finish
(完了)
をクリックして初期化プロセスを開始します(
非初期化
を選択した場
合を除く)。