Dell Server Deployment Pack Version 2.
メモ、注意、警告 メモ: コンピュータを使いやすくするための重要な情報を説明しています。 注意: ハードウェアの損傷やデータの損失の可能性を示し、その問題を回避するための方法を説明して います。 警告: 物的損害、けが、または死亡の原因となる可能性があることを示しています。 Copyright © 2014 Dell Inc. All rights reserved. この製品は、米国および国際著作権法、ならびに米国および国際知的財 産法で保護されています。Dell™、およびデルのロゴは、米国および / またはその他管轄区域における Dell Inc. の商標で す。本書で使用されているその他すべての商標および名称は、各社の商標である場合があります。 2014- 04 Rev.
Contents 1 はじめに...................................................................................................................5 What's New in This Release...................................................................................................................5 Dell Server Deployment Pack の機能概要............................................................................................ 5 2 Before Using Configuration Manager...............................................................
変数置き換えタブの設定............................................................................................................... 23 ログ / リターンファイル ...............................................................................................................24 オペレーティングシステムイメージとドライバパッケージを適用するためのタスクシーケンス ステップの設定....................................................................................................................................24 オペレーティングシステムイメージの適用......................................................
1 はじめに 本書では、Microsoft System Center Configuration Manager(Configuration Manager)用 Dell Server Deployment Pack(DSDP)バージョン 2.1 で行うことができる各種操作について説明します。 メモ: 本マニュアルには、DSDP の使用に際して必要となる要件および対応ソフトウェアに関する情報 が記載されています。リリース日から長期間が経過した後に本バージョンの DSDP をインストールし ている場合は、サポートサイトで本マニュアルのアップデートバージョンがないかどうか確認してくだ さい。サポートサイトの各文書にアクセスするには、「デルサポートサイトからの文書へのアクセス」 または dell.com/support/Manuals/us/en/04/Product/dell-srvr-dplymnt-pck-v2.
Before Using Configuration Manager 2 Before you begin using the Configuration manager, ensure the following: • Import the DTK packages if you are upgrading DSDP using the option Remove Dell Deployment ToolKit (DTK) utilities and Windows PE drivers or installing DSDP for the first time. NOTE: You can import the DTK package only from a Configuration Manager site server and not from the admin console.
3 Configuration Manager 2012 および Configuration Manager 2012 SP1 を実行す るシステム上での Dell Server Deployment Pack の使用 本項では、Configuration Manager 2012 および Configuration Manager 2012 SP1 を実行しているシステム での Dell Server Deployment Pack の使用方法について説明します。 Importing a DTK Package NOTE: Download the latest DTK pack from support.dell.com. Make sure that you import a DTK Package from the site server and not from the admin console. To import a DTK Package: 1. Launch the Configuration Manager Console. 2.
4. Click Browse and navigate to the DTK self-extractable zip file that you downloaded. The selected DTK version, Windows PE version, and architecture is displayed under DTK selected for import. 5. Click Next. The Boot Image Selection screen is displayed. 6. In Boot Image Properties, follow steps 3 to 8 in the Creating a Boot Image for Deploying Dell PowerEdge Servers section for creating a boot image. Dell PowerEdge サーバー展開用のブートイメージの作成 Dell PowerEdge サーバー展開用のブートイメージを作成するには、次の手順を実行します。 1.
ブートイメージ作成プロセスが開始されます。プログレスバーにブートイメージ作成の進捗状態が表示 されます。ブートイメージが作成されると、サマリ 画面にブートイメージ詳細が表示され、DTK 詳細、 および成功状態などの情報が表示されます。 8. 新しくインポートされた各ドライバパッケージを右クリックして、配布ポイントのアップデートと管理 作業を行います。 メモ: DTK の設定詳細は、PowerEdge Deployment ToolKit 設定ウィザード を使用してのみ、表 示することができます。 ブートイメージのデバッグのためのコマンドプロンプトの有 効化 メモ: 展開中にデバッグコンソールを表示するには、F8 を押します。 ブートイメージのデバッグ用コマンドプロンプトを有効にするには、次の手順を実行してください。 1. Configuration Manager コンソール を起動します。 2. Configuration Manager コンソール の左ペインで、ソフトウェアライブラリ → 概要 → オペレーティン グシステム → 起動イメージの順に選択します。 3.
プログレスバーがインポートの進捗状態を表示します。インポートが完了すると、インポートのサマリ が表示されます。 メモ: ドライバのインポートを行うセクションでは、プログレスバーが更新されない状態が長く続 くことがあります。 7. 閉じる をクリックします。 コンテンツの配布と配布ポイントのアップデート 配布ポイントをアップデートして管理するには、次の手順を実行してください。 1. Configuration Manager コンソール を起動します。 2. Configuration Manager コンソール の左ペインで、ソフトウェアライブラリ → 概要 → アプリケーショ ン管理 → パッケージ → Dell PowerEdge 展開と選択します。 3. PowerEdge Deployment Toolkit Integration を右クリックし、配布ポイントのアップデート をクリッ クします。 確認を求めるメッセージボックスが表示されます。 4. OK をクリックして、配布ポイントをアップデートします。 5.
Dell 専用のタスクシーケンスの作成 PowerEdge サーバー展開テンプレートを使って Dell のタスクシーケンスを作成するには、次の手順に従っ てください。 1. Configuration Manager コンソール を起動します。 Configuration Manager コンソール 画面が表示されます。 2. Configuration Manager コンソール の左ペインで、ソフトウェアライブラリ → 概要 → オペレーティン グシステム → タスクシーケンスの順に選択します。 3. タスクシーケンス を右クリックしてから、ベアメタルサーバー展開 → Dell PowerEdge サーバー展開テ ンプレートの作成をクリックします。 4. タスクシーケンス名 フィールドにタスクシーケンスの名前を入力します。 5. ドロップダウンリストから使用するブートイメージを選択します。 Dell PowerEdge サーバーの展開タスクシーケンスウィザード が表示されます。 メモ: 作成した Dell カスタムブートイメージの使用が推奨されます。 6.
設定の確認 画面が表示されます。 7. 設定内容を確認して 次へ をクリックします。 8. 表示される確認メッセージボックスで、閉じる をクリックします。 タスクシーケンスの編集 新しいタスクシーケンスまたは既存のタスクシーケンスを編集するには、次の手順を実行してください。 1. Configuration Manager コンソール を起動します。 Configuration Manager コンソール 画面が表示されます。 2. Configuration Manager コンソール の左ペインで、ソフトウェアライブラリ → 概要 → オペレーティン グシステム → タスクシーケンスの順に選択します。 3. タスクシーケンスを右クリックして 編集 をクリックします。 タスクシーケンスエディタ ウィンドウが表示されます。 4.
Configuring System BIOS To configure your system BIOS: 1. Right-click the task sequence and click Edit. 2. From the left hand side of the Task Sequence Editor, under Configure Hardware → Step 1 , click Set BIOS Config (ini file) → Action Settings tab. 3. Select BIOS Config (ini file) from the Configuration action type: drop-down menu. The View button is enabled. NOTE: You can also select BIOS Config (command line) if you want configure system using the CLI option.
• ファイルのインポート:このボタンをクリックして、既存の .ini ファイルをディレクトリからインポ ートします。 • 3. 設定ファイルエディタ フィールドでオンラインの .ini を作成し、 OK をクリックすることもできま す。この場合、作成した .ini ファイルを選択したローカルドライブまたはファイル共有に保存するた めのプロンプトが表示されます。 OK をクリックして変更をツールキットパッケージ内の既存ファイルに保存する オプションを選択した 場合、OK をクリックすると設定がファイルにエクスポートされます。 <設定ファイルのインポート> <設定ファイルのインポート> オプションを選択すると、インポート ボタンが表示されます。インポート を クリックして既存の .ini ファイルをインポートします。 の編集 これは BIOS .ini ファイルのサンプルです。 メモ: プロファイルに適切な値を取得するには、DTK マニュアルを参照してください。 1. 表示 をクリックして、既存の syscfg.ini ファイルを表示します。 2.
b. c. d. e. OS の展開は不要であることから、リファレンスマシンの構築 ステップを削除します。 BIOS Config の設定(ini ファイル) をクリックします。 処置を 取得 に変更します。 設定ファイル / コマンドラインパラメータ にファイル名を入力します。このファイル名は、タスク シーケンス実行後に作成される BIOS config ファイルに割り当てられます。 f. ログ / リターンファイル タブで、ファイルを作成する場所の共有パスと資格情報を入力します。 g. タスクシーケンスを保存します。 3. 起動順序を設定する必要のあるターゲットでタスクシーケンスを実行します。 前述の共有場所に、ファイルが指定したファイル名で作成されます。 4. config ファイルから、bootseq 属性用の値を選択します。例えば、bootseq=nic.emb.1,cdrom.emb. 0,hdd.emb.0,virtualfloppy.slot.1,virtualcd.slot.1 です。 コンマで区切られた値は、ターゲット内の個々の起動可能デバイスです。 5.
<設定ファイルのインポート> 1. 設定ファイル / コマンドラインパラメータ ドロップダウンメニューから <設定ファイルのインポート> を選択します。 2. インポート をクリックします。 3. インポートする設定ファイルの場所を指定して 開く をクリックします。 <サンプル.xml> 1. 設定ファイル / コマンドラインパラメータ ドロップダウンメニューから <サンプル.xml> を選択しま す。 2. 表示 をクリックします。 サンプル.xml 用に Array Builder ウィザードが開きます。 3. サンプル.
展開処置の <設定ファイルの作成> から Array Builder を起動すると、デフォルトの内蔵コントローラが作成 されます。 コントローラの作成時、有効な構成を確実にするため、デフォルトの変数条件、アレイ、およびディスクが 作成されます。選択により、コントローラを未構成(ディスクを 非 RAID に設定)のままにすることを選択 したり、アレイの追加、またはその他の操作を行うこともできます。 コントローラの追加 1. 新しいコントローラを追加するには、リストからコントローラを選択するか、組み込みコントローラを 選択します。 コントローラ ドロップダウンメニューが有効化されます。 2. コントローラ → 新しいコントローラをクリックします。 コントローラ設定 ウィンドウが表示されます。 3.
メモ: サーバー上には、少なくとも 1 つのコントローラが必要です。コントローラが 1 つだけ残っ ている場合にそのコントローラを削除すると、最後のコントローラが削除されたためにデフォルト のコントローラが挿入されたというメッセージが表示されます。 変数条件 複数の論理設定において同一の RAID 設定を使用できるようにするために、変数評価が提供されています。 これによって、状況に応じてアレイや論理ドライブの異なる設定を適用できるようになります。 変数条件のエレメントには、アレイやグローバルホットスペアなどがあり、次の 2 タイプに分類されます。 • 変数未定義:すべてのコントローラに挿入されるデフォルト設定です。この設定は削除したり、その順番 を最終の位置から移動することはできません。 • 変数定義済み:すべての変数が、事前に定義された演算子を使って値と比較されます。 新しい変数条件の追加 内蔵コントローラに新しい変数条件を追加するには、次の手順を実行します。 1. 内蔵コントローラ を展開し、[変数条件未定義] を選択します。 2.
新しいアレイの追加 変数条件で新しいアレイを追加するには、次の手順を実行します。 1. 変数条件を選択してアレイ → 新規アレイ と選択します。 アレイ設定 ウィンドウが表示されます。 2. 希望する RAID レベル ドロップダウン メニューから、必要な RAID レベルを設定します。 3. OK をクリックしてアレイを適用するか、キャンセル をクリックして Array Builder に戻ります。 アレイの編集 アレイを編集するには、次の手順を実行します。 1. アレイを選択し、アレイ → アレイの編集 とクリックします。 アレイの設定 ウィンドウが表示されます。ここでは、このアレイのために異なる RAID レベルを選択す ることができます。 2. OK をクリックして変更を適用するか、キャンセル をクリックして Array Builder に戻ります。 アレイの削除 アレイを削除するには、次の手順を実行します。 1. アレイを選択し、アレイ → アレイの削除 をクリックします。 接続されているすべてのディスクが削除されるというメッセージが表示されます。 2.
論理ドライブの編集 論理ドライブを編集するには、次の手順を実行します。 1. 論理ドライブを選択し、論理ドライブ → 論理ドライブの編集をクリックします。 論理ドライブ設定 ウィンドウが表示されます。ここで論理ドライブのサイズを変更できます。 2. OK をクリックして変更を適用するか、キャンセル をクリックして Array Builder に戻ります。 論理ドライブの削除 論理ドライブを削除するには、次の手順を実行します。 1. 論理ドライブを選択し、論理ドライブ → 論理ドライブの削除をクリックします。 削除操作を確認するメッセージが表示されます。 2.
• グローバルホットスペア(すべてのアレイ) ディスクの削除 ディスクを削除するには、そのディスクをクリックしてディスク → ディスクの削除 と選択します。 XML へのエクスポート このメニューアイテムでは、現在の設定を選択した場所に XML ファイル形式で保存することができます。こ の設定ファイルが使用されることを確実にするには、パッケージ内に保存してください。そうしない場合、 設定は変数に保存されます。 現在の設定を XML にエクスポートするには、XML へのエクスポート をクリックします。 XML のインポート このメニューアイテムでは、既存の Array Builder XML ファイルを検索し、インポートすることが可能になり ます。この XML ファイルは正しくフォーマットしてください。しなかった場合、Configuration Manager が 自動的に XML ファイルを修正して、その変更を通知します。 別の場所から既存の Array Builder XML ファイルをインポートするには、XML のインポート をクリックしま す。 パッケージへの保存 1.
オプション サブオプション 説明 iscsicfg.ini 既存の iscsicfg.ini ファイルを使用 して RAID を設定します。これに類 似した例に関しては「」を参照して下さい。 RAID 構成(コマンドライン) なし このオプションは、CLI を使って手 動で RAID トークンを構成する場合 に使用します。 RAC 設定(DRAC 5) <設定ファイルの作成> BIOS オプションの詳細に関して は、「<設定ファイルの作成>」を参 照して下さい。 <設定ファイルのインポート> BIOS オプションの詳細に関して は、 「<設定ファイルのインポート>」 を参照して下さい。 rac5cfg.ini 既存の rac5cfg.ini ファイルを使用 して DRAC 5 を設定します。これ に類似した例に関しては 「
オプション サブオプション idrac7cfg.ini 説明 既存の idrac7cfg.ini ファイルを使 用して iDRAC 7 を設定します。こ れに類似した例に関しては 「」を参照して下 さい。 システムの BIOS、RAID、DRAC、および iDRAC の設定後、タスクシーケンスエディタに、ハードウェアコ ンポーネントシーケンスが表示されます。 変数置き換え 変数置き換え タブでは、次のようなタスク変数を使用し、設定することができます。 • システム変数 • タスクシーケンス変数 • マシン変数 • コレクション変数 変数置き換えタブの設定 変数置き換え タブのオプションを設定するには、次の手順を実行します。 1. 2.
ログ / リターンファイル ログファイルの取得または設定ファイルのキャプチャを行うには、次の手順を実行してください。 1. このアクションの実行後、タスクシーケンスのログファイルをクライアントから取得する を選択しま す。 2. ログファイルの詳細情報を取得するには、このアクションで拡張 / デバッグロギングを有効にする を選 択します。 3. 前の手順からのネットワークフォルダ設定があればそれを維持する を選択して、以前の手順から使用可 能なネットワークフォルダ設定をコピー、または手順 4 に進んでネットワークフォルダ設定を行います。 4. ファイルを保存するための有効なネットワークパスまたはローカルパスを入力します。 5. そのパスにアクセスするためのドメインおよびアカウント名を入力します。 6. パスワードを入力し、確認します。 7. 手順 4 でネットワークパスを指定した場合、上記のネットワーク共有にドライブ文字をマップする を選 択し、ドロップダウンメニューからドライブ文字を選択します。 8.
4. Dell PowerEdge サーバー用のパッケージ(Dell R720-Microsoft Windows 2008x86 OM7.0 など)を 選択します。 5.
これでタスクシーケンスの準備ができました。次のいずれかの方法を使って作成したタスクシーケンスを展 開します。 • CD を使った展開 • USB を使った展開 • PXE を使った展開 上記の各方法でタスクシーケンスを展開する方法の詳細については、Configuration Manager の『オンライ ンヘルプ』を参照してください。 26
4 Configuration Manager 2007 を実行する システム上での Dell Server Deployment Pack の使用 本章は、Configuration Manager 2007 を実行するシステムにおける Dell Server Deployment Pack の使用に 役立ちます。 Importing a DTK Package NOTE: Download the latest DTK pack from support.dell.com. To import a DTK package and create a Dell boot image: 1. Launch Configuration Manager by clicking Start → Microsoft System Center → Configuration Manager 2007 → Configuration Manager Console. The Configuration Manager Console screen is displayed. 2.
The Configuration Manager Console screen is displayed. 2. From the left pane of the Configuration Manager Console, select Site Database → Computer Management → Software Distribution → Packages → Dell PowerEdge Server Deployment. 3. Right-click Dell PowerEdge Server Deployment and select Dell PowerEdge Server Deployment → Launch Deployment ToolKit Configuration Wizard. The PowerEdge Deployment ToolKit Configuration Wizard screen is displayed.
メモ: Windows PE カスタムブートイメージには、 XML、Scripting、および WMI のパッケージが インストールされている必要があります。これらのパッケージのインストール方法の詳細に関し ては、お使いのシステムで利用できる『Microsoft Windows AIK マニュアル』を参照してくださ い。 5. 次へ をクリックします。 ブートイメージプロパティ 画面が表示されます。 6. Dell ブートイメージの名前を入力します。 メモ: バージョン および コメント フィールドはオプションです。 7. 不明なコンピュータのサポートを有効にするには、このブートイメージ用に不明なコンピュータのサポ ートを有効にする を選択します。 このブートイメージは不明なコンピュータの展開用にのみ使用されるという警告が表示されます。 8. OK をクリックします。 9.
7. 手順 1~6 を、Dell PowerEdge Deployment ToolKit Integration および ConfigMgr クアイアントパッ ケージ(パッケージ の下)についても繰り返します。 8. Configuration Manager コンソール の左ペインで、サイトデータベース → コンピューター管理 → オペ レーティングシステム展開 → ブートイメージ → Dell 展開の順に選択します。 9. 作成したブートイメージを右クリックし、配布ポイントの管理 をクリックします。 配布ポイントの管理ウィザード 画面が表示されます。 10. ウィザードの説明に従って、配布ポイントを管理します。 11.
ブートイメージのデバッグのためのコマンドプロンプトの有 効化 ブートイメージのデバッグ用コマンドプロンプトを有効にするには、次の手順を実行してください。 1. 左ペインでオペレーティングシステム展開 → ブートイメージの順にクリックします。 2. ブートイメージを右クリックし、プロパティ を選択します。 3. プロパティ ウィンドウで Windows PE タブを選択し、コマンドプロンプトを有効にする チェックボッ クスをオンにします。 4.
• スクリプトによる OS インストール 8. 使用するオペレーティングシステムパッケージ ドロップダウンメニューから、オペレーティングシステ ムパッケージを選択します。 9. 使用するパッケージに unattend.xml が含まれている場合は、unattend.xml 情報を含むパッケージ メニ ューからそれを選択してください。それ以外の場合は、 今は選択しない を選択します。 10. サーバーに Configuration Manager 用 Dell Lifecycle Controller Integration がインストールされている 場合は、Dell Lifecycle Controller からドライバを適用 チェックボックスを選択してください。詳細に ついては、 『Dell Lifecycle Controller Integration for Configuration Manager ユーザーズガイド』を参照 してください。 11.
Dell PowerEdge サーバーの展開タスクシーケンスウィザード が表示されます。 これで、タスクシーケンスに変更を行うことができるようになりました。次に、お使いのシステムのシステ ム BIOS、RAID、DRAC、iDRAC の構成を行うことができます。詳細については、 「タスクシーケンスアクシ ョンの設定」を参照してください。 Configuration Manager 2007 を実行しているシステム上での PXE USB カスタ ムアクションからの再起動 システムハードウェア設定アクションをタスクシーケンスに追加すると、Windows Preinstallation Environment (Windows PE)で問題が発生する場合があります。Windows PE は、初回起動後に新たに作 成されたディスクパーティション、またはディスク構造に対する大幅な変更を正しく認識しません。これは、 データをディスクに書き込むタスクでタスクシーケンスが失敗する原因となります(これには、標準的な Configuration Manager 再起動タスクも含まれます)。 この問題を解決するには、ディスクの作
メモ: 新規アドバタイズメントウィザードでは、このタスクシーケンスを起動メディアと Preboot Execution Environment(PXE)で使用可能にする オプションにチェックマークを入れるようにしてく ださい。 タスクシーケンスアドバタイズメントのベストプラクティス • PXE を使うときは、常に次の設定でアドバタイズメントを設定してください。 – タスクシーケンスを起動メディアと PXE で使用可能にする。 – スケジュール:必須の割り当て:できるだけ早く。 – スケジュール:プログラム再実行の動作:プログラムを常に再実行する。 – 配布ポイント:実行中のタスクシーケンスで必要になったときに、配布ポイントからコンテンツに直 接アクセスする。 – 対話:タスクシーケンスの進行状態に表示。 • Windows PE ブートイメージは、常に次の設定で設定してください。 – Windows PE:コマンドサポートを有効にする(テストのみ)。 – PXE 起動メディアを不明のコンピュータサポート機能と併用する場合は、2 つのアドバタイズメント が必要になります。1 つは すべての不明のコンピュ
5 トラブルシューティング メモ: トラブルシューティングの項に記載されたサンプルコマンドを実行する前に、DTK マニュアルを 参照し、必要な場合は、マシン構成に基いてコマンドを再作成してください。 Configuration Manager 2007 SP2 でのアップグレード後に タスクシーケンスが失敗する、または正しく動作しない Configuration Manager 2007 SP2 を実行するシステムでタスクシーケンスがを正しく機能させるには、次の 手順を実行してください。 1. タスクシーケンスエディタを起動します。詳細については、 「タスクシーケンスの編集」を参照してくだ さい。 2. タスクシーケンス内の RebootStep 変数の設定 ステップを削除します。 3. タスクシーケンス内の PXE/USB からの起動 ステップをすべて削除します。 4. タスクシーケンス内の RebootStep 変数のリセット ステップを削除します。 5. ステップ 2 グループを削除します。 6.
DTK 設定ウィザードがエラーを伴って終了した Configuration Manager 2007 を実行するシステム上での DTK パッケージのインポート中に DTK 設定ウィ ザードがエラーを伴って終了する場合は、次の手順を行ってください。 1. ログファイルに、Utilities::ExtractDTK: Exception occurred during extraction (Utilities::ExtractDTK: 抽出中に例外が発生)といった内容のテキストが含まれていないかチェックしま す。 上記のようなテキストが存在する場合は、WMI プロセスで使用されているドライバカタログファイルが 原因です。 2. WMI プロセスを再開します。 注意: WMI プロセスは他のアプリケーションによって使用される共通サービスです。 3.
Command Line Options 6 DSDP supports the command line options supported in Dell Deployment Toolkit. For more information on the command line options, usage guidelines, and syntax, see Dell OpenManage Deployment Toolkit Version 4.4 Command Line Interface Reference Guide. However, you must do the following changes to the syntax, for the commands to run in DSDP.
Mandatory Options and Arguments Optional Parameters Valid Parameters Arguments Description -vd -vd=id ac=svdn - vdn= c=id or vdisk vdisk= id action= setvdname vdname= controllerid= id NA NA Sets the name of the specified virtual disk on the specified controller. Example: A:>raidcfg -vd -vd=2 -ac=svdn vdn=xxx -c=2 RAIDCFG Command successful! When using this command in DSDP, remove raidcfg and run the command.
Other Dell Documents You Might Need 7 In addition to this guide and the online help, you might need to refer the following documents to get details on specific Dell OpenManage products. These documents are available at dell.com/support/ manuals. • The Dell Server Deployment Pack Version 2.1 for Microsoft System Center Configuration Manager Installation Guide provides information about installing DSDP 2.1 on your system.
3. サポートのカテゴリを、テクニカルサポート、カスタマーサポート、購入サポート、海外でのサポート から選択してください。 4. ご要望に応じて、適切なサービスまたはサポートのリンクを選択します。 メモ: Dell システムをご購入いただいた場合は、サービスタグを要求される場合があります。 デルサポートサイトからの文書へのアクセス 必要なドキュメントにアクセスするには、次のいずれかの方法で行います。 • 次のリンクからアクセスできます。 – すべてのシステム管理マニュアル - dell.com/softwaresecuritymanuals – エンタープライズシステム管理マニュアル — dell.com/openmanagemanuals – リモートエンタープライズシステム管理マニュアル — dell.com/esmmanuals – Serviceability Tools マニュアル — dell.com/serviceabilitytools – クライアントシステム管理マニュアル — dell.