Microsoft System Center Operations Manager および System Center Essentials 向け Dell Server Management Pack Suite バージョン 5.
メモ、注意、警告 メモ: コンピュータを使いやすくするための重要な情報を説明しています。 注意: ハードウェアの損傷やデータの損失の可能性を示し、その問題を回避するための方法を説明して います。 警告: 物的損害、けが、または死亡の原因となる可能性があることを示しています。 © 2013 Dell Inc. 無断転載を禁じます。 本書に使用されている商標:Dell™、Dell のロゴ、Dell Boomi™、Dell Precision™、OptiPlex™、Latitude™、PowerEdge™、PowerVault™、 PowerConnect™、OpenManage™、EqualLogic™、Compellent™、KACE™、FlexAddress™、Force10™、Venue™ および Vostro™ は Dell Inc. の商標です。Intel®、Pentium®、Xeon®、Core® および Celeron® は米国およびその他の国における Intel Corporation の登録商 標です。AMD® は Advanced Micro Devices, Inc.
目次 1 はじめに......................................................................................................................................7 Dell Server Management Pack Suite の新機能...................................................................................................... 7 Dell Server Management Pack Suite の主要機能.................................................................................................. 8 Dell Server Management Pack Suite...................................................
DRAC 監視のための Dell ユニット監視機能 ..............................................................................................39 ルール.................................................................................................................................................................... 40 Dell システムイベント処理のルール..........................................................................................................40 サーバーシステム管理者...............................................................................
Dell License Manager の起動......................................................................................................................... 55 Dell OpenManage Server Administrator の起動.............................................................................................55 Remote Desktop の起動.................................................................................................................................. 55 Dell シャーシタスク...............................................................
はじめに 1 この文書では、Microsoft System Center 2012 R2 Operations Manager、Microsoft System Center 2012 SP1 Operations Manager、Microsoft System Center 2012 Operations Manager、Microsoft System Center Operations Manager 2007 R2、 および Microsoft System Center Essentials(SCE)2010 での Dell Server Management Pack Suite version 5.1 で実行で きるアクティビティが説明されています。 Dell Server Management Pack Suite バージョン 5.
• • • • Dell OpenManage Server Administrator の EEMI イベントモードのサポート 管理サーバーオペレーティングシステムとしての Windows Server 2012 R2 のサポート。 iDRAC7 の最新ファームウェア、および CMC のサポート iDRAC7、CMC、および Dell OpenManage Server Administrator からの新しいアラートのサポート Dell Server Management Pack Suite の主要機能 本バージョンの Dell Server Management Pack Suite は、Windows オペレーティングシステム、および帯域外 Dell デバイスを実行する Dell サーバーを管理するため、以下の機能を提供します。 表 1.
機能 機能性 • • • パフォーマンスの監視 ースおよびチーミングされたネットワークイン タフェースの帯域内検出と監視。 Server Administrator バージョン 6.4~7.3 を実行し ているシステム上の NIC のエンリッチプロパテ ィおよび属性の表示。 ネットワークインタフェースアラート ビューで のリンクアップおよびリンクダウンアラート。 Dell モジュラーシステム および Dell モノリシッ クシステム ダイアグラムビューにおける Server Administrator バージョン 6.4~7.
管理パックまたはユーティリティ 説明 依存関係 Dell フォルダを定義するための管 理パックです。 Dell Windows Server(拡張可能エデ サポートされている PowerEdge お ィション) よび PowerVault をコンポーネント グループレベルまで監視するため の管理パックです。 Dell Base Hardware Library MP Dell Server Model MP Dell Server Operations Library MP Dell Server View MP Dell Windows Server(詳細エディシ サポートされている Dell ョン) PowerEdge および PowerVault をコ ンポーネントレベルで計装するた めの管理パックです。 Dell Base Hardware Library MP Dell Server Model MP Dell Server Operations Library MP Dell Server View MP Dell Windows Server(拡張可能エデ ィション)MP Dell
管理パックまたはユーティリティ 説明 依存関係 メモ: 相関機能を動作させる には、Run As アカウント を設 定して CMC スロット検出 お よび / または DRAC/MC スロ ット検出 を有効にする必要 があります。詳細について は、dell.com/support/manuals に ある『Dell Server Management Pack Suite Version 5.1 For Microsoft System Center Operations Manager And System Center Essentials Installation Guide』(Microsoft System Center Operations Manager および System Center Essentials 向け Dell Server Management Pack Suite バージ ョン 5.
管理パックまたはユーティリティ 説明 依存関係 メモ: Microsoft SMASH ライブ ラリファイル(MPB)のイン ストールについての情報は、 dell.com/support/manuals にあ る『Dell Server Management Pack Suite Version 5.1 For Microsoft System Center Operations Manager and System Center Essentials Installation Guide』(Microsoft System Center Operations Manager および System Center Essentials 向け Dell Server Management Pack Suite バージ ョン 5.
機能 拡張可能エディション 詳細エディション • • サーバーおよびコンポーネント グループレベルのみの正常性監 視。 電源、温度、およびネットワー クインタフェースカードのメト リックスの表示。 13
Dell Server Management Pack の機能性概要 2 OpsMgr の Dell Server Management Pack Suite では、以下を行うことができます。 • • • • Dell システムの検出と分類 — Dell サーバー、Dell Remote Access Controller(DRAC)、Dell Chassis Management 「検出とグ Controller(CMC)、PowerEdge VRTX、および Integrated DRAC(iDRAC)です。詳細については、 ループ化」を参照して下さい。 検出された Dell システムを監視します。詳細については、「監視」を参照して下さい。 検出された Dell システムについてさまざまなタスクを実行します。詳細については、「タスク」を参照し て下さい。 検出された Dell システムのレポートを表示します。詳細については、「レポート」を参照して下さい。 15
3 検出とグループ化 Dell Server Management Pack Suite バージョン 5.1 では、Dell サーバー、Dell Remote Access Controller(DRAC)、 Dell Chassis Management Controller(CMC)、PowerEdge VRTX、および Integrated DRAC(iDRAC)を検出して分 類できます。 以下の表は、Dell Server Management Pack Suite によるハードウェア検出とグループ化の詳細をリストしてい ます。 表 4. Dell ハードウェアの検出とグループ化 グループ 監視機能 ダイアグラムビュー ハードウェアタイプ Dell Windows サーバー Dell サーバー帯域内監視 Dell モノリシックサーバ ー Dell モジュラーサーバー OpenManage Server Administrator(バージョン 6.
Dell サーバー(帯域内)監視機能を使用して Dell サーバーを検出するには、次の手順を実行します。 1. OpsMgr 管理者として管理サーバーにログオンします。 2. OpsMgr コンソールで、管理 をクリックします。 3. ナビゲーションペイン下部の 検出ウィザード をクリックします。 4. 検出ウィザード を実行し、Windows コンピュータ を選択して、画面上の指示に従います。 詳細に関しては、technet.microsoft.com にある OpsMgr マニュアルを参照してください。 5. Feature Management Dashboard から Dell Server Management Pack をインストールして、サーバー(帯域内) 監視 機能を有効にします。 メモ: Dell OpenManage Server Administrator(OMSA)がインストールされていない、またはバージョン 6.
14. デバイスの追加 画面で、サーバー(帯域外)監視機能を使用して監視するシステムの iDRAC IP アドレス を指定します。システムの iDRAC IP アドレスは以下の方法で指定できます。 – 提供した IP サブネット をスキャンする。 – 指定された IP 範囲 をスキャンする。 – iDRAC IP アドレスのリストを含むテキストファイルをインポートする。 15. 詳細オプション をクリックし、CA チェックを省略 および CN チェックを省略 オプションを選択して、 OK をクリックします。 16. デバイスのスキャン をクリックして、ネットワーク上の第 12 世代 Dell PowerEdge システムを検索しま す。 IP アドレスが 使用可能デバイス にリストされます。 17. 追加 をクリックして、監視する IP アドレスのリストを追加し、OK をクリックします。 18. 監視するデバイスの指定 画面で、作成 をクリックします。 19.
SMASH デバイス監視プロファイル内で Run As アカウントを手動で関連付けるには、次の手順を行います。 1. OpsMgr 2012 を立ち上げて、管理 をクリックします。 2. 管理 ペインで、Run As 設定 → プロファイル と移動します。 3. 使用可能なプロファイルのリストから、SNMP デバイス監視プロファイル を右クリックし、プロパティ をクリックします。 はじめに 画面が表示されます。 4. 次へ をクリックします。 5. 次へ をクリックします。 Run As プロファイルの一般プロパティの指定 画面が表示されます。 Run As アカウント 画面が表示されます。 6. 追加 をクリックします。 Run As アカウントの追加 画面が表示されます。 7. Run As アカウント ドロップダウンリストから、Dell サーバーの検出に使用した Run As アカウントを選択 します。 メモ: デバイスの検出に複数の Run As アカウントを使用している場合は、各デバイスを関連する Run As アカウントに関連付けます。 8.
5. OpsMgr 2012 の デバイスコンソールの追加 画面で、スキャンしたい IP アドレスを入力し、SNMP V1 また は V2 の Run As アカウント ドロップダウンボックスから適切な Run As アカウントを選択します。 6. Feature Management Dashboard から、シャーシ監視機能を有効にします。 DRAC デバイスの検出 シャーシデバイスの検出は、OpsMgr コンソールの 管理 セクションにある エージェント管理対象 ビューで行 ってください。 DRAC デバイスを検出するには、次の手順を行います。 1. OpsMgr 管理者として管理サーバーにログオンします。 2. OpsMgr コンソールで、管理 をクリックします。 3. ナビゲーションペイン下部の 検出ウィザード をクリックします。 4. 検出ウィザード を実行し、ネットワークデバイス を選択して、画面上の指示に従います。 詳細に関しては、technet.microsoft.com にある OpsMgr マニュアルを参照してください。 5.
検出 説明 Dell サーバー BIOS 詳細検出 各 Dell サーバーの BIOS オブジェクトを検出します (詳細エディションのみ)。 Dell サーバーメモリ詳細検出 お使いの Dell サーバーのメモリインスタンスを検出 します(詳細エディションのみ)。 Dell サーバー電源装置詳細検出 お使いの Dell サーバーの電源装置インスタンスを検 出します(詳細エディションのみ)。 Dell サーバープロセッサ詳細検出 お使いの Dell サーバーのプロセッサインスタンスを 検出します(詳細エディションのみ)。 Dell サーバーストレージ詳細検出 お使いの Dell サーバーの完全なストレージ階層を検 出します(詳細エディションのみ)。 Dell Windows サーバーネットワークインタフェース 詳細検出モジュール お使いの Dell サーバーの物理およびチーミングされ たネットワークインタフェースインスタンスを検出 します(詳細エディションのみ)。 Dell Windows サーバーネットワークインタフェース グループ検出モジュール ネットワークインタフェースグルー
検出オブジェクト 説明 Dell Remote Access 5 グループ検出 Dell Remote Access 5 Controller 搭載の Dell Remote Access 5 グループを検出します。 Dell Integrated Remote Access モノリシックグループ 検出 Dell Integrated Remote Access モノリシックグループ と iDRAC(モノリシック)を検出します。 Dell Integrated Remote Access モジュラーグループ検 出 iDRAC(モジュラー)グループを検出してデータ投入 します。 Dell シャーシ監視機能による検出 表 8.
オブジェクト検出のカスタマイズ オブジェクト検出は、監視が必要なネットワーク上のオブジェクトを見つけるために使用されます。 Server Management Pack Suite 検出パラメータは、以下の上書きオプションを使用してカスタマイズできます。 • 有効 — 検出を有効化または無効化することができます。上書き設定 は True または False に設定できま す。 • 検出間隔(秒) — Dell Server Management Pack がお使いの Dell サーバーのコンポーネントインスタンスと 属性を検出する頻度(秒数)です。この属性のデフォルト値は 24 時間(1 日)です。 24
4 監視 本バージョンの Dell Server Management Pack Suite では、検出された Dell サーバーとネットワークデバイスの 監視が可能です。重要度レベルのインジケータ は、ネットワーク上にあるお使いの Dell デバイスの正常性監 視に役立ちます。 メモ: OpsMgr 2012 を実行しているシステムでアラートを受信するには、dell.com/support/manuals にある 『Dell Server Management Pack Suite Version 5.1 For Microsoft System Center Operations Manager And System Center Essentials Installation Guide』(Microsoft System Center Operations Manager および System Center Essentials 向け Dell Server Management Pack Suite バージョン 5.
アイコン 重大度レベル サービスを利用できません。 ビュー Dell Server Management Pack Suite では、OpsMgr コンソールの Dell フォルダーに、以下の種類のビューを提供 します。 • アラートビュー • ダイアグラムビュー • 状態ビュー • パフォーマンスおよび電源監視ビュー アラートビュー このビューは、Dell システム、Dell サーバー、ネットワークインタフェース、および DRAC デバイスからのハ ードウェアおよびストレージイベントを管理するために使用できます。次のアラートとトラップが Server Management Pack Suite によって表示されます。 • Server Administrator から受信した、サーバー(帯域内)監視機能によって検出されたサーバーに対するイ ベントのアラート。 メモ: 情報アラートはデフォルトでオフになっています。情報アラートを有効にするには、Feature Management Dashboard で Dell サーバー(帯域内)監視のために 情報アラートをオンに設定(サーバ ー帯域内
OpsMgr コンソールでのアラートの表示 OpsMgr コンソールでアラートを表示するには、次の手順を実行します。 1. OpsMgr コンソール を起動して、監視 をクリックします。 2.
完全ダイアグラムビュー 完全ダイアグラムビュー には、OpsMgr が管理するすべての Dell デバイスが図示されます。このダイアグラ ムでは、個々のデバイス、およびそれらのコンポーネントのステータスを展開して確認することができます。 次に関する詳細を表示できます。 • モジュラーおよびモノリシックシステム • Chassis Management Controllers および DRAC/MC デバイス • Remote Access Controller • Dell 管理対象外サーバー モジュラーおよびモノリシックシステム モジュラーシステムダイアグラム および モノリシックサーバーダイアグラム ビューには、次の詳細情報が 表示されます。 • ネットワークインタフェース – 物理インタフェースおよびチーミングされたネットワークインタフェース(サーバー帯域内監視の み) – 物理インタフェース(サーバー帯域外監視のみ) • メモリ • 電源装置(モノリシックシステムのみ) • センサー • プロセッサ • Dell OpenManage Software サー
図 1.
相関関係の有効化 相関関係の有効化 属性を有効にするには、次の手順を実行します。 1. OpsMgr コンソールを立ち上げます。 2. ナビゲーションペインで、オーサリング をクリックします。 3. オーサリング タブで、 管理パックオブジェクト → オブジェクト検出 とクリックします。 4. 画面上部にある スコープ をクリックします。 スコープ管理パックオブジェクト 画面が表示されます。 5. すべてのターゲットを表示 オプションを選択して、検索: フィールドに Dell と入力します。 6. チーミングされたネットワークインタフェースインスタンス(ベーシック) および チーミングされたネ ットワークインタフェースインスタンス(エンリッチ) オプションを選択して OK をクリックします。 7.
5. ネットワークインタフェースグループから Dell サーバーへの正常性ロールアップ を右クリックし、メニ ューオプションから、上書き → 監視の有効化 を選択します。 シャーシ管理コントローラグループ シャーシ管理コントローラグループ ダイアグラムビューには、すべての Dell CMC、DRAC/MC、Dell PowerEdge M1000e、および Dell PowerEdge VRTX の図解と、これらのインベントリが表示されます。シャーシ検出につい ては、「シャーシデバイスの検出」を参照してください。 図 3.
図 4.
コンポーネントの正常性は、そのコンポーネントに関連付けられた未解決のアラートを見直すことにより取 得されます。 「重大度レベルインジケータ」では、Server Management Pack Suite が対応する重大度レベルと共 に 使用する様々な状態のコンポーネントについて説明しています。 パフォーマンスおよび電源監視ビュー パフォーマンスと電源監視を OpsMgr コンソールで表示するには、次の手順を実行します。 1. OpsMgr コンソール を起動して、監視 をクリックします。 2.
• 定期監視 — 秒数間隔で設定された定期的なポーリングによってトリガされます。 以下の表は、各種 Dell 監視、およびお使いの Dell デバイスのための該当パラメータを説明しています。 サーバー(帯域内)監視機能のための Dell ユニット監視 — 拡張可能エディション サーバー(帯域内) — 拡張可能エディションの監視対象オブジェクトで発生する可能性のある様々な状態を 評価するための監視です。 表 12.
オブジェクト グローバルエンリッチネットワークインタフ ェースステータス ユニット監視 イベントおよび定期的監視 グローバルネットワークインタフェース(ベー イベントおよび定期的監視 シック)接続性ステータス iDRAC Dell サーバー iDRAC ネットワークインタフェ ース監視 定期的 サーバー(帯域内)監視機能のための Dell ユニット監視 — 詳細エディション サーバー(帯域内) — 詳細エディションの監視対象オブジェクトで発生する可能性のある様々な状態を評価 するための監視です。 表 13.
オブジェクト ユニット監視 コントローラセンサーイベントユニット監視 イベントおよび定期的監視 コントローラセンサーユニット監視 イベントおよび定期的監視 ストレージコントローラ仮想ディスクグループ イベントおよび定期的監視 ストレージコントローラ仮想ディスクのインスタンス イベントおよび定期的監視 コントローラ物理ディスクイベント監視 イベント コントローラ物理ディスクユニット監視 定期的 ストレージエンクロージャ物理ディスクグループ イベントおよび定期的監視 ストレージエンクロージャセンサー エンクロージャファンイベントユニット監視 イベントおよび定期的監視 エンクロージャファンユニット監視 イベントおよび定期的監視 エンクロージャ温度イベント監視 イベントおよび定期的監視 エンクロージャ温度ユニット装置 イベントおよび定期的監視 物理ネットワークインタフェースのインスタンス(ベーシ ック) 接続ステータス イベントおよび定期的監視 物理ネットワークインタフェースのインスタンス(エンリ ッチ) 管理ステータス イベントおよび定期的監視 接続ステータス
サーバー(帯域外)監視機能のための Dell ユニット監視 サーバー(帯域外)監視オブジェクトで発生する可能性のある様々な状態を評価するための監視です。 表 14.
オブジェクト ユニット監視 Dell イントルージョンセンサー Dell サーバーイントルージョンセンサーの正 常性 定期的 Dell モジュラーブレードサーバー(オペレーティングシステムあり) Dell サーバー Run As アカウント関連 定期的 Dell サーバーユニット監視 定期的 Dell モジュラーブレードサーバー(オペレーティングシステムなし) Dell サーバー Run As アカウント関連 定期的 Dell サーバーユニット監視 定期的 Dell モノリシックサーバー(オペレーティングシステムあり) Dell サーバー Run As アカウント関連 定期的 Dell サーバーユニット監視 定期的 Dell モノリシックサーバー(オペレーティングシステムなし) Dell サーバー Run As アカウント関連 定期的 Dell サーバーユニット監視 定期的 Dell ネットワークインタフェースグループ Dell サーバーネットワークインタフェースグ ループ 定期的 Dell 物理ネットワークインタフェース Dell サーバーネットワークインタフェー
オブジェクト ユニット監視 Dell ストレージコントローラ物理ディスク Dell サーバーコントローラダイレクトアタッ チド物理ディスク 定期的 Dell ストレージグループ Dell サーバーストレージ 定期的 Dell ストレージ仮想ディスク Dell サーバーコントローラ仮想ディスクユニ ット 定期的 Dell 温度センサー Dell サーバー温度センサーの正常性 定期的 Dell 温度センサーグループ Dell サーバー温度センサグループーの正常性 定期的 Dell 電圧センサー Dell サーバー電圧センサーの正常性 定期的 Dell 電圧センサーグループ Dell サーバーセンサー電圧グループ 定期的 シャーシ監視機能のための Dell ユニット監視 シャーシ監視対象オブジェクトで発生するさまざまな状況を評価するための監視です。 表 15.
オブジェクト ユニット監視 iDRAC 6 モノリシック Dell Remote Access ステータス イベントおよび定期的監視 iDRAC 7 モジュラー Dell Remote Access ステータス イベントおよび定期的監視 コントローラグローバルステータス イベントおよび定期的監視 コントローラグローバルストレージステータ ス イベントおよび定期的監視 iDRAC 7 モノリシック メモ: iDRAC 7 モジュラーおよび iDRAC 7 モノリシックデバイスでは、Dell RAC 定期ベースおよび Dell RAC トリガーベースのユニット監視は無効になっています。 Dell Remote Access ステータス イベントおよび定期的監視 コントローラグローバルステータス イベントおよび定期的監視 コントローラグローバルストレージステータ ス イベントおよび定期的監視 ユニット監視のカスタマイズ 次の上書きを使用して、Dell Server Management Pack Suite のパラメータをカスタマイズすることができます。 • • 有効 — 監視を有
これらの各ルールは、次の条件に基づいて処理されます。 • ソース名 = "Server Administrator" • Event ID(イベント ID) = Server Administrator Storage Management Service イベントの実際のイベント ID • データプロバイダ = Windows システムのイベントログ DRAC およびシャーシデバイス DRAC およびシャーシデバイスのすべての情報、警告、および重要 SNMP トラップには、対応する SNMP ト ラップのルールがあります。 これらの各ルールは、次の条件に基づいて処理されます。 • ソース名 = "DRAC/CMC/DRAC/MC 名または ip" • OID = DRAC /CMC/DRAC/MC SNMP トラップイベントの実際のトラップ ID • データプロバイダ = SNMP トラップ メモ: 情報アラートは、デフォルトでオフになっています。情報アラートを取得するには、MP で情報ア ラートをインポートしてください。 Dell サーバー サーバー(帯域外)監視機能を使用して検出
メモ: ネットワーク統計は、サーバー監視機能の詳細エディションのみで定義されており、デフォルト で無効になっています。この機能の有効化については、 「パフォーマンスコレクションルールの有効化」 を参照してください。 パフォーマンスコレクションルールの有効化 この機能を有効にするには、次の手順を実行します。 1. OpsMgr コンソールを起動して、オーサリング をクリックします。 2. ルール をクリックして、パフォーマンスコレクションルールを検索します。 3. 有効にするルールを右クリックします。 例えば、すべての Dell システムのネットワークインタフェースの情報を収集するには、下記のルールに 対して手順 4~5 を実行します。 – 送信されたパケットの総数 – 受信されたバイト数 – 受信されたパケット総数 4. – 送信されたバイト数 上書き → ルールの上書き → クラスの全オブジェクト と選択します。 5. 上書き を選択し、上書き値 を True にします。 6.
5 タスク タスクは、OpsMgr コンソールの タスク ペインで使用できます。デバイスまたはコンポーネントを選択する と、関連するタスクが タスク ペインに表示されます。 メモ: System Center Operations Manager 2007 R2 または System Center Essentials 2010 では、タスク ペインは アクション ペインと呼ばれます。 すべてのタスクは、ダイアグラムビュー、状態ビュー、または アラートビュー から実行できます。 タスクサマリ Dell サーバー(帯域内)を使用した Dell タスクの実行 次の表に、Dell サーバー(帯域内)を使用して実行できる Dell タスクの概要を示します。 表 17.
タスク 説明 正常電源オフ 最初にオペレーティングシステムをシャットダウン してから、システムの電源をオフにします。 電源オン システムの電源をオンにします。このオプション は、システムがオフ場合にのみ使用可能です。 電源リセット システム電源をオフにしてから、再度オンにします。 LED 識別表示オン 選択したシステムの識別 LED を 255 秒間オンにしま す。 LED 識別表示オフ 選択したシステムの識別 LED をオフにします。 保証情報の取得 選択したシステムの保証情報を取得します。 メモ: 保証情報を取得するには、アクティブなイ ンターネット接続が必要です。 リモートデスクトップ(モノリシックサーバー)の 起動 選択したシステムのリモートデスクトップを起動し ます。 メモ: リモートデスクトップの起動は、管理下ノ ードで Windows オペレーティングシステムが インストールされており、リモートデスクトッ プが手動で有効化されている場合にのみ可能で す。 Dell OpenManage Power Center の起動 選択したシステムの Dell OpenMa
タスク 説明 メモ: OpenManage PServer Administrator の起動 は、管理下ノードに Windows または Linux オペ レーティングシステムと Dell OpenManage Server Administrator がインストールされている 場合にのみ可能です。 Dell Remote Access コンソールの起動 帯域外で検出されたサーバーの iDRAC コンソールを 起動します。 Dell License Manager の起動 管理システム上で Dell License Manager を起動しま す。 メモ: Dell License Manager の起動は、管理下ノー ドに Windows または Linux オペレーティングシ ステムがインストールされており、Dell License Manager もインストールされている場合にのみ 可能です。 リモートデスクトップモノリシックサーバーの起動 選択したシステムのリモートデスクトップを起動し ます。 メモ: リモートデスクトップの起動は、管理下ノ ードで Windows オペレーティングシス
タスク 説明 メモ: この機能は、iDRAC 7 装備のシステムでの み使用可能です。 Dell OpenManage Server Administrator の起動 Dell OpenManage Server Administrator を起動します。 メモ: この機能は、iDRAC 7 装備のシステムでの み使用可能です。 Dell シャーシを使用した Dell タスクの実行 次の表に、Dell シャーシを使用して実行できる Dell タスクの概要を示します。 表 20.
タスク 説明 メモ: Dell Connections License Manager の設定 中、License Manager タスクは、 LicenseWebUI URL の設定完了後にのみ有効になります。詳 細に関しては、「Dell Connections License Manager URL の設定」を参照してください。 メモ: License Server の設定 と Connections License Manger の起動 は、Feature Management Dashboard 上のすべての監視機能に共通のタ スクです。 サーバー(帯域外)拡張可能機能のインポート サーバー(帯域外)監視機能の拡張可能エディシ ョンを有効にします。 サーバー(帯域外)詳細機能のインポート サーバー(帯域外)監視機能の詳細エディション を有効にします。 サーバー(帯域外)拡張可能機能への設定 システムで詳細機能が実行されている場合、 Feature Management Dashboard は 詳細機能から拡 張可能機能に切り替わります。 以前のバージョンからのアップグレードを行うと きに
タスク 説明 サーバー(帯域内)詳細機能への設定 システムで拡張可能機能が実行されている場合、 Feature Management Dashboard は 拡張可能機能か ら詳細機能に切り替わります。 以前のバージョンからのアップグレードを行うと きには、このタスクを実行してこの監視機能の最 新バージョンを使用してください。 情報アラートをオンに設定(サーバー帯域内) サーバー(帯域内)拡張可能監視の使用中、情報 アラートがオンになります。 情報アラートをオフに設定(サーバー帯域内) サーバー(帯域内)拡張可能監視の使用中、情報 アラートがオフになります。 サーバー(帯域内)機能の削除 サーバー(帯域内)監視機能を削除します。 DRAC 監視 DRAC 監視機能のインポート DRAC 監視機能を有効にします。 DRAC 監視機能のアップグレード DRAC 監視機能の最新バージョンにアップグレー ドします。 DRAC 監視機能の削除 DRAC 監視機能を削除します。 シャーシ監視 シャーシ監視機能のインポート シャーシ監視機能を有効にします。 シャーシ監視機能のアップグレー
3. タスク ペインで、 Dell Windows サーバータスク → ESM ログのクリア を選択します。 タスクの実行 ウィンドウが表示されます。 メモ: System Center Operations Manager 2007 R2 または System Center Essentials 2010 では、タスク ペイ ンは アクション ペインと呼ばれます。 4. 実行 をクリックして、選択したデバイスの ESM ログをクリアします。 ESM ログのクリア タスクを実行すると、タスク実行画面には、開始しているタスクの結果のみが表示されま す。例えば、ESM ログがクリアされていない場合でも、タスク実行画面には、成功したという結果が表示さ れることがあります。これは、ESM ログのクリア タスクの開始が成功したことを表しています。 Dell OpenManage Server Administrator の起動 Server Administrator を起動するには、次の手順を実行します。 1.
システムの電源ステータスをチェックするには、次の手順を実行します。 1. OpsMgr コンソールで、Dell ダイアグラムビュー、状態ビュー、または アラートビュー に移動します。 2. ダイアグラムビュー、状態ビュー から目的の Dell システムを選択するか、アラートビュー のアラートを 選択します。 タスク ペインで、Dell Windows サーバータスク → 電源ステータスのチェック と選択します。 3. パワーサイクル パワーサイクル タスクでは、Dell システムの電源をオフにした後、間隔をおいて電源オンにすることができ ます。 メモ: アドバンス電源制御 を有効にするには、BMU をデフォルトのパスにインストールします。BMU がデフォルトのパスにインストールされていない場合は、新規コンソールタスクを作成してください。 新規コンソールタスクの作成の詳細については、「アドバンス電源制御と LED 識別表示タスクの作成」 を参照して下さい。 パワーサイクルを行うには、次の手順を実行します。 1.
3. タスク ペインで、Dell Windows サーバータスク → 正常電源オフ と選択します。 電源オン 電源オン タスクでは、サーバーの電源をオンにすることができます。このオプションは、システムの電源が オフになっている場合でも使用可能です。 メモ: アドバンス電源制御 を有効にするには、BMU をデフォルトのパスにインストールします。BMU がデフォルトのパスにインストールされていない場合は、新規コンソールタスクを作成してください。 新規コンソールタスクの作成の詳細については、「アドバンス電源制御と LED 識別表示タスクの作成」 を参照して下さい。 システムの電源をオンにするには、次の手順を実行します。 1. OpsMgr コンソールで、Dell ダイアグラムビュー、状態ビュー、または アラートビュー に移動します。 2. ダイアグラムビュー、状態ビュー から目的の Dell サーバーを選択するか、アラートビュー のアラートを 選択します。 3.
メモ: アドバンス電源制御 を有効にするには、BMU をデフォルトのパスにインストールします。BMU がデフォルトのパスにインストールされていない場合は、新規コンソールタスクを作成してください。 新規コンソールタスクの作成の詳細については、「アドバンス電源制御と LED 識別表示タスクの作成」 を参照して下さい。 LED 識別表示をオフにするには、次の手順を実行します。 1. OpsMgr コンソールで、Dell ダイアグラムビュー、状態ビュー、または アラートビュー に移動します。 2. ダイアグラムビュー、状態ビュー のどちらかで目的の Dell サーバーを選択するか、アラートビュー のア ラートを選択します。 3. タスク ペインで、 Dell Windows サーバータスク → LED 識別表示をオフにする と選択します。 保証情報の取得 保証情報の取得 タスクでは、選択したシステムの保証ステータスを表示することができます。 保証情報を取得するには、次の手順を実行します。 1.
64 ビット管理サーバーでの Dell License Manager の起動 64 ビット管理サーバーでの Dell License Manager の起動 タスクでは、64 ビットオペレーティングシステムを 実行している管理サーバー上で Dell License Manager を起動することができます。Dell License Manager は、 Dell iDRAC ライセンス用の 1 対多ライセンス展開および報告ツールです。 メモ: Dell License Manager がデフォルトのパスにインストールされていない場合は、Dell License Manager を起動するための新しいタスクを作成します。詳細に関しては、「License Manager 起動タスク の作成」を参照してください。 Dell License Manager を起動するには、次の手順を実行します。 1. OpsMgr コンソールで、Dell ダイアグラムビュー、状態ビュー、または アラートビュー に移動します。 2.
OpsMgr コンソールから Remote Desktop を起動するには、次の手順を実行します。 1. OpsMgr コンソールで、Dell ダイアグラムビュー、状態ビュー、または アラートビュー に移動します。 2. ダイアグラムビュー、状態ビュー のどちらかで目的の Dell サーバーを選択するか、アラートビュー のア ラートを選択します。 3. タスク ペインで、 Dell サーバータスク → Remote Desktop(モノリシックサーバー)の起動 を選択しま す。 Dell OpenManage Power Center の起動 このタスクを使用して、OpenManage Power Center コンソールを起動できます。 Dell OpenManage Power Center を起動するには、次の手順を実行します。 1. OpsMgr コンソールで、Dell ダイアグラムビュー、状態ビュー、または アラートビュー に移動します。 2. ダイアグラムビュー、状態ビュー のどちらかで目的の Dell サーバーを選択するか、アラートビュー のア ラートを選択します。 3.
Dell Modular Chassis Remote Access Console の起動 1. OpsMgr コンソールで、Dell ダイアグラムビュー、状態ビュー、または アラートビュー に移動します。 2. ダイアグラムビュー、状態ビュー のどちらかで目的の DRAC/iDRAC デバイスを選択するか、アラートビ ュー のアラートを選択します。 3.
メモ: Remote Desktop の起動は、管理ノードで Remote Desktop が手動で有効化されている場合にのみ可 能です。 Remote Desktop を起動するには、次の手順を実行します。 1. OpsMgr コンソールで、Dell ダイアグラムビュー、状態ビュー、または アラートビュー に移動します。 2. ダイアグラムビュー、状態ビュー のどちらかで目的の Dell サーバーを選択するか、アラートビュー のア ラートを選択します。 3.
メモ: サーバー(帯域外)監視機能がすでにインポートされている場合、Dell サーバーは次の検出サイ クルでのみ検出され、Dell Connections License Manager URL の設定を促すアラートが機能管理ダッシュボ ード内に生成されます。詳細に関しては、「機能管理アラート」を参照してください。 メモ: 管理サーバーが再起動された場合、検出された Dell サーバーは、次の検出サイクルの後にのみ表 示されます。 1. Dell Connections License Manager をインストールします。詳細に関しては、support.dell.com/manuals の 『Dell Connections License Manager Version 1.0 Installation Guide』(Dell Connections License Manager バージョ ン 1.0 インストールガイド)を参照してください。 2. 監視機能のためのライセンスを入手します。詳細に関しては、supdell.
レポート 6 レポート機能では、Dell OpenManage Windows イベントログ、Dell サーバー BIOS、ファームウェア、および RAID 設定のレポートを作成できます。 メモ: Dell サーバー BIOS、ファームウェア、および RAID 設定レポートは、Server(In-band)Management Pack の詳細エディションでのみ使用可能です。 レポートへのアクセス レポート機能にアクセスするには、次の手順を実行します。 1. OpsMgr コンソールで レポート をクリックします。 2. ナビゲーションペインで、レポート → アプリケーション監視 と展開します。 3.
BIOS 設定レポートの生成 メモ: BMC レポートは、管理サーバーに BMU がインストールされている場合にのみ作成できます。 BIOS 設定のレポートを作成するには、次の手順を実行します。 1. OpsMgr コンソールで、レポート をクリックします。 2. ナビゲーションペインで、レポート → アプリケーション監視 と展開します。 3. Dell Windows Server(詳細エディション) をクリックします。 4. BIOS 設定 をクリックして、タスク ペインの 開く をクリックします。 メモ: System Center Operations Manager 2007 R2 または System Center Essentials 2010 では、タスク ペイ ンは アクション ペインと呼ばれます。 5. 生成するレポートの対象期間を選択します。 6. オブジェクトの追加 をクリックします。 7. Dell Server (Dell サーバー) を検索して、追加 をクリックします。 8. 必要とする プロパティ を選択します。 9.
4. RAID 設定 をクリックして、タスク ペインの 開く をクリックします。 メモ: System Center Operations Manager 2007 R2 または System Center Essentials 2010 では、タスク ペイ ンは アクション ペインと呼ばれます。 5. 生成するレポートの対象期間を選択します。 6. オブジェクトの追加 をクリックします。 7. Dell サーバー を検索して、追加 をクリックします。 選択されたオブジェクト ペインにオブジェクトが表示されます。 8. 必要とする プロパティ を選択します。 9.
関連文書およびリソース 7 本章では、Dell Server Management Pack Suite の操作に役立つ文書および参考資料に関する詳細を説明します。 Operations Manager のパフォーマンスと拡張性のためのマイ クロソフトガイドライン 最適なパフォーマンスのため、異なる管理ステーションにはデバイス固有の Server Management Pack Suite を 展開します。 拡張性に関するマイクロソフトの推奨については、マイクロソフトのウェブサイト technet.microsoft.com を参 照してください。 メモ: パフォーマンス向上のため、Operations Manager データウェアハウス、および / またはデータベー スで Autogrow オプションが有効化されていることを確認してください。 その他の必要マニュアル 本『ユーザーズガイド』以外にも、dell.
『Dell Systems Management Tools and Documentation』(Dell System Management ツールとマニュアル)DVD には、 Server Administrator の readme ファイルおよびこの DVD に含まれるその他のシステム管理ソフトウェアアプ リケーションの readme ファイルが収録されています。 デルサポートサイトからの文書へのアクセス デルサポートサイトから文書にアクセスするには、次の手順を実行します。 1. dell.com/support/manuals にアクセスします。 2. サービスタグまたはエクスプレスサービスコードをお持ちですか? セクションの いいえ で すべてのデ ル製品のリストから選択する を選択し、続行 をクリックします。 3. お使いの製品タイプを選択してください セクションで、ソフトウェアとセキュリティ をクリックしま す。 お使いのデル製システムを選択してください - Software セクションで、次の中から必要なリンクをクリ ックします。 4. 5.
8 付録 A - 問題とその解決 問題とその解決 次の表では、既知の問題、解決法、および問題の対象をリストしています。 表 22. 問題とその解決 問題 解決策 対象 Dell ネットワークデバイスのダ イアグラムビューで、Dell DRAC およびシャーシオブジェクトの 基本属性が表示されない。 この問題を解決するため、状態ビュ Dell シャーシ監視機能 ー でオブジェクトをクリックする ことにより、詳細な属性一連を表示 することができます。 ライセンス設定アラートが自動 この問題を解決するには、OpsMgr Dell Server Management Pack Suite 的に解決されない。 コンソールでライセンス設定アラ ートを右クリックして、閉じる をク リックします。 サーバーモジュールおよびシャ • ーシスロットサマリ情報が CMC または DRAC/MC に表示さ れない。 • • プログラムの追加と削除 また は プログラムのアンインスト ールと変更 から Dell Server Management Pack バージョン 5.
問題 解決策 バーが、Dell サーバー(帯域外) 1. ライセンスが削除された後もリ ストされる。 2. 3. 4. 5.
制限 対象 ユーザー名とパスワードを確認できます。資格情報 は、タスク表示時に非表示にはなりません。 正常性エクスプローラーの使用中、Server Management Pack Suite(センサーと OpenManage Services インスタンスの下)の一部のユニット監視 は、サブインスタンスが存在しないにも関わらず緑 のステータスを表示する場合があります。これは、 ターゲットクラスが存在し、ユニット監視が実行さ れているときに、ユニット監視が使用不可状態にな ることが不可能であるためです。 Dell Server Management Pack Suite センサーのイントルージョンユニットモニタのステ ータスは、シャーシのみの状態を示すものであり、 ベゼルイントルージョンの正常性は含まれていませ ん。 Dell Server Management Pack Suite Dell Server Management Pack Suite バージョン 4.1 の Dell Server Management Pack Suite Dell.OutofBand.DRAC.
アラートテキスト アラート状態 原因 解決策 Manager URL の設定」を参 照してください。 Dell FMP: Dell License Server が到達不能で す。 重要 Dell FMP: 機能に対す 重要 る Dell ライセンスが十 分でないか使用できま せん。 68 Dell Connections License Dell Connections License Server に接続できません。 Server URL が正しく設定 されていることを確認し てください。詳細に関し ては、「Dell Connections License Manager URL の設 定」を参照してください。 Dell Connections License Server にアクセス可能か どうかを確認してくださ い。 Dell Connections License Server 上にライセンスが ありません。 監視機能に対するライセ ンスの使用が監視制限を 超えています。 追加のライセンスを購入 して、Dell Connections License Server にインポー トし
付録 B - 外部プログラムの有効化タスク 9 Dell Server Management Pack Suite によって提供される外部プログラムを起動するタスクは、デフォルトの場 所にインストールされる必要があります。プログラムがデフォルトの場所にインストールされていない場合 は、アプリケーションを起動するために新しいタスクを作成してください。 アドバンス電源制御と LED 識別表示タスクの作成 アドバンス電源制御と LED 識別表示タスクは、デフォルトの BMC 資格情報とインストールパス(C:\Program Files\Dell\SysMgt\bmc)を使用します。 お使いのシステムがデフォルトの BMC 資格情報とインストールパスを使用しない場合は、管理サーバー上に BMU 2.
7.
7. アプリケーション フィールドに Dell.DlmUI.exe アプリケーションのパス(管理サーバー上で DLM がイン ストールされている場所へのパス)を入力します。 例えば、C:\Program Files\Dell\SysMgt\LicenseManager\Dell.DlmUI.exe となります(デ フォルトの DLM パスは、お使いのオペレーティングシステムの言語によって異なる場合があります)。 8.