Microsoft Windows 向け HP Operations Manager 9.0 用 Dell Smart Plug-in バージョン 3.
メモ、注意、警告 メモ: コンピュータを使いやすくするための重要な情報を説明しています。 注意: ハードウェアの損傷やデータの損失の可能性を示し、その問題を回避するための方法を説明してい ます。 警告: 物的損害、けが、または死亡の原因となる可能性があることを示しています。 © 2012 Dell Inc. 本書に使用されている商標:Dell™、Dell のロゴ、Dell Boomi™、Dell Precision™、OptiPlex™、Latitude™、PowerEdge™、PowerVault™、 PowerConnect™、OpenManage™、EqualLogic™、Compellent™、KACE™、FlexAddress™、Force10™ および Vostro™ は Dell Inc. の商標で す。Intel®、Pentium®、Xeon®、Core® および Celeron® は米国およびその他の国における Intel Corporation の登録商標です。 AMD® は Advanced Micro Devices, Inc.
目次 メモ、注意、警告.......................................................................................................................2 概要..................................................................................................................................................6 Dell SPI バージョン 3.0 の新機能............................................................................................7 Dell Smart Plug-in の主な機能と利点.....................................................................................
サービスツリーからの OpenManage Server Administrator コンソールの起動......................................29 警告メッセージからの OpenManage Server Administrator コンソールの起動......................................29 Dell サーバーからの OpenManage Server Administrator ウェブサーバーの起動..........................................29 ツールからの OpenManage Server Administrator Web Server コンソールの起動..................................30 ノードツリーから OpenManage Server Administrator Web Server コンソールを開く..........................
ツールからの OpenManage Power Center コンソールの起動..................................................................40 警告メッセージからの OpenManage Power Center コンソールの起動..................................................40 保証情報レポートの起動....................................................................................................................................40 ツールからの保証情報レポートの起動.....................................................................................................41 ノードツリーからの保証情報レポートの起動.....................
概要 Dell Smart Plug-in(SPI)は、Dell システム向けにグループ化および監視機能を提供し、非効率なシステムが特 定された場合に修正処置をとることができます。本ガイドは、Dell Smart Plug-in を Microsoft Windows 向け Hewlett Packard Operations Manager(HPOM)9.
Dell SPI バージョン 3.0 の新機能 表 1.
新機能 機能性 • • • • • • • • Dell SPI ライセンス • • ス用 OpenManage Server Administrator (OMSA)Web Server コンソール。 HPOM 管理ステーションから iDRAC7 デバイ スを調査するための OpenManage Server Administrator コンソール。 Dell シャーシ向け DRAC / MC および CMC コ ンソール。 Dell EqualLogic ストレージアレイを調査する ための HPOM 管理ステーションの EqualLogic (EQL) Group Manager コンソール。 HPOM 管理ステーションから Dell Modular Disk(MD)ストレージアレイを調査するため の MD ストレージマネージャ Storage Manager コンソール。 HPOM 管理ステーションの OpenManage Essentials(OME)コンソール。 HPOM 管理ステーションから OpenManage Power Center Console(OMPC)を起動。 特定の De
Dell Smart Plug-in の主な機能と利点 Dell SPI バージョン 3.0 は、Dell システムおよび Dell デバイスの管理用に次の機能を提供します。 表 2.
機能 機能性 DRAC コンソールの起動 DRAC コンソールを、HPOM コンソール内の Dell DRAC デバイスからの DRAC の警告の問題解決のためのツ ールとして起動します。詳細に関しては、「DRAC か らの Dell Remote Access ontroller(DRAC)コンソール の起動」を参照してください。 OpenManage Server Administrator コンソールの起動 OpenManage Server Administrator コンソールを、OOB サーバー(iDRAC7)からの警告の問題解決のための ツールとして HPOM コンソールから起動します。詳 細に関しては、「DRAC からの OpenManage Server Administrator コンソールの起動」を参照してくださ い。 シャーシ管理コントローラ(CMC)コンソールの起 動 CMC コンソールを、CMC デバイスからの警告の問題 解決のためにツールとして HPOM コンソールから起 動します。詳細に関しては、 「シャーシ管理コントロ ーラ(CMC)コンソールの起動」を参照して
機能 機能性 Dell Connections Manager コンソールの起動 Dell Connections License Manager Console をツールと して HPOM コンソールから起動して、使用済みのラ イセンスの数を表示します。詳細に関しては、「Dell Connections License Manager コンソールの起動」を参 照してください。 応答なし Dell デバイス アクセス不能な Dell デバイスを 応答しない Dell デバ イスとして分類します。詳細に関しては、 「応答しな い Dell デバイス」を参照してください。 Knowledge Base(KB)の記事 警告状態のサマリ、原因、およびそれ解決するため の手順に関する情報を掲載した Knowledge Base の記 事を表示します。詳細に関しては、「Knowledge Base の記事の表示」を参照してください。 HPOM コンソールに展開した Dell SPIv3.0 次の図に、HPOM コンソールと Dell SPIv3.
Dell Smart Plug-in について Dell SPI は、次のポリシーで構成されます。 • Dell Connections License Manager スケジュール済みステータスポーリング • Dell DRAC およびシャーシスケジュール済みステータスポーリング • Dell DRAC およびシャーシトラップ(手動確認) • Dell EqualLogic アレイスケジュール済みステータスポーリング • Dell EqualLogic トラップ • Dell EqualLogic トラップ(手動確認) • Dell MD ストレージアレイスケジュール済みステータスポーリング • Dell ハードウェアの自動グループ化ポリシー • Dell OOB サーバートラップ(手動確認) • Dell サーバースケジュール済みステータスポーリング • Dell Server トラップ • Dell サーバートラップ(手動確認) 表 3.
ポリシーファイル 説明 Dell MD ストレージアレイスケジュール済みステー タスポーリング 本ポリシーは定期的に Dell 管理下システム 下にグル ープ化された PowerVault MD ストレージアレイをポ ーリングして、HP Operations Manager コンソールに 正常性ステータス情報を提供します。 Dell ハードウェアの自動グループ化ポリシー 本ポリシーはすべての管理下および外部ノードをス キャンして、サポートされている Dell サーバー、 DRAC、シャーシ、ストレージを識別し、これらを HPOM コンソール上の Dell 管理下システム 下にグル ープ化します。 Dell OOB サーバートラップ(手動確認) Dell OOB サーバーで生成された SNMP トラップを処 理して、該当するメッセージを HP Operations Manager コンソールに送信します。このメッセージ は手動で確認する必要があります。 Dell サーバースケジュール済みステータスポーリン グ このポリシーは、Dell 管理下システム 下でグループ 化された Dell システム
ポリシーの自動展開 Dell SPI をインストールする際、Dell SPI ポリシーを管理サーバーに自動的に展開することができます。 ポリシーを自動で展開すると、そのポリシーはデフォルトのスケジュールに従って実行されます。次のポリ シーが自動で展開されます。 • Dell Connections License Manager スケジュール済みステータスポーリング • Dell DRAC およびシャーシスケジュール済みステータスポーリング • Dell DRAC およびシャーシトラップ(手動確認) • Dell EqualLogic アレイスケジュール済みステータスポーリング • Dell EqualLogic トラップ • Dell MD ストレージアレイスケジュール済みステータスポーリング • Dell ハードウェアの自動グループ化ポリシー • Dell OOB Server トラップ(手動確認) • Dell Server トラップ • Dell サーバースケジュール済みステータスポーリング 15
ポリシーの手動展開 Dell SPI のインストール完了後に、手動でポリシーを展開できます。 手動でポリシーを展開するには次の手順を実行します。 1. HPOM コンソールを起動し、ポリシー管理 → ポリシーグループ → Dell デバイス用 SPI と移動します。 2. 展開したいポリシーを選択します。 3. 右クリックし、すべてのタスク → 展開先 と選択します。 ポリシーの展開先 画面が表示されます。 4.
対応 Dell デバイス HPOM 用 Dell SPI は次の Dell デバイスを管理下ノードまたは外部ノードとしてサポートします。 • • • Dell PowerVault システム — Server Administrator バージョン 6.2~7.1 をインストールした Windows シス テムのサポート。 Dell PowerEdge システム — Server Administrator バージョン 6.2~7.1 およびサポートされている Windows オペレーティングシステムをインストールしている y9xx~yx2x(両シリーズを含む)のシス テムの完全サポート。 Dell PowerEdge システム — Server Administrator バージョン 6.2~7.1 と EXSi バージョン 4.
対応オペレーティングシステム 以下は、管理下サーバーおよび管理下ノードでサポートされているオペレーティングシステムです。 管理サーバー 管理サーバーに関して。 『Windows 向け HPOM 9.0 インストールガイド』に記載されているガイドラインのとおり、管理サーバーのハ ードウェア、ソフトウェア、およびオペレーティングシステム要件に従うようにしてください。 管理下ノード 次の表は、管理下ノードでサポートされるオペレーティングシステムの一覧です。 表 4. 管理下ノードでサポートされているオペレーティングシステム Windows Linux Windows Server 2003 Red Hat Enterprise Linux(4.7、4.8): VMware ESXi 4.0 サーバー。 • • Windows Server 2003 R2 SP2 x86_64 x86_32 Red Hat Enterprise Linux(5、5.3、 5.5、6.
Windows Linux ESXi Windows Small Business Server 2011 Standard Windows Server 2008 Windows Server 2008 HPC Edition R2 Windows Server 2008 HPC Edition R2 SP1 Windows Server 2008 R2 Windows Server 2008 R2 SP1 Windows Essential Business Server 2008 SP1 Windows Storage Server 2008 Windows Storage Server - システム サーバー Windows Unified DataStorage Server 2003 Windows Unified DataStorage Server 2008 19
Dell Smart Plug-in(SPI)の使用 本章では、HP Operations Manager(HPOM)管理サーバーに Dell SPI をインストールした後に実行できるさま ざまな操作について説明しています。次の機能を実行できます。 • • Dell システムの自動グループ化。詳細に関しては、 「Dell デバイスの自動グループ化」を参照してくだ さい。 Dell デバイスの監視。詳細に関しては、「Dell デバイスの正常性の監視」を参照してください。 • Dell デバイスからの SNMP トラップの処理。詳細に関しては、 「Dell デバイスからの SNMP トラップの 処理」を参照してください。 • HPOM コンソール上のツールとしての DRAC(帯域内)の Dell サーバーからの起動。詳細に関しては、 「Dell Remote Access Controller(DRAC)コンソールの起動」を参照してください。 • HPOM コンソール上のツールとしての OpenManage Server Administrator の起動。詳細に関しては、 「OpenManage Ser
– Dell サーバー(帯域内) * – サポートされる Windows または Linux オペレーティングシステムを実行している、 Server Administrator をインストール済みで SNMP が有効化されているシステムをグル ープ化します。 * サポートされるバージョンの ESXi を実行している、Server Administrator がインストール 済みで WSMAN(OEM CIM プロバイダ)が有効化されているシステムをグループ化しま す。 Dell サーバー(帯域外) * – Dell DRAC — DRAC5、および iDRAC6 をグループ化します。 – Dell シャーシ — CMC および DRAC/MC デバイスをグループ化します。 – Dell ストレージ — EqualLogic PS Series アレイデバイスおよび PowerVault MD ストレージアレ イをグループ化します。 応答のない Dell デバイス — アクセスできない Dell デバイスをグループ化します。 – • Dell Connections License Man
メモ: iDRAC7 デバイスを分類する前に、Dell Connections License Manager ウェブサービスの URL を 設定します。詳細に関しては、『Microsoft Windows 向け HP Operations Manager 9.0 用 Dell Smart Plug-in バージョン 3.
Dell DRAC およびシャーシスケジュール済みステータスポーリング Dell DRAC およびシャーシスケジュール済みステータスポーリングを使用して、Dell DRAC の正常性および Dell シャーシデバイスを監視できます。 個別のコンポーネントの正常性を表示するには、それぞれ次の手順を実行します。 • • Dell DRAC デバイスで、DRAC コンソール および OpenManage Server Administrator コンソールの起動ツ ールを起動します。詳細に関しては、「DRAC からの Dell Remote Access Controller(DRAC)コンソール の起動」および「DRAC からの OpenManage Server Administrator コンソールの起動」を参照してくださ い。 Dell シャーシデバイスで、CMC コンソール および DRAC/MC コンソール ツールを起動します。詳細に 関しては、「シャーシ管理コントローラ(CMC)コンソールの起動」および「DRAC/MC コンソールの 起動」を参照してください。 このポリシーは、Dell DRAC
メモ: Dell ハードウェアの自動グループ化ポリシーの初回実行、およびエージェントなしサーバー監視を 行う v3 デバイスが分類されるまで、Dell Connections License Manager のグローバル正常性ステータスは HPOM コンソールには表示されません。 Dell デバイスからの SNMP トラップの処理 Dell SPI は SNMP インターセプタポリシーを使用して SNMP トラップを処理します。あらかじめ定義された 規則により、Dell デバイスから管理サーバーに送信されたすべての SNMP トラップを処理し、書式付きメッ セージを生成して、HPOM コンソールに送信します。 Dell SPI は次の SNMP ポリシーを提供します。 • Dell DRAC およびシャーシトラップ(手動確認) • Dell EqualLogic トラップ • Dell EqualLogic トラップ(手動確認) • Dell OOB Server トラップ(手動確認) • Dell Server トラップ • Dell Server トラップ(手動確認) Dell
4. このポリシーはこのほか、ノードのグローバルシステムステータスを取得して、ノードのアクティブメ ッセージブラウザにメッセージを送信します。現在のグローバルシステムステータスは、service の階層 構造にあるそのノードの グローバルシステムステータス で確認できます。 メモ: ノードを DNS で解決できない場合、Dell SPI はそのノードのグローバル正常性ステータスを更 新しない場合があります。 Dell EqualLogic トラップ(手動確認) このポリシーでトラップ相関機能は無効で、Dell SPI のインストール時にはこのポリシーを自動で展開できま せん。Dell EqualLogic デバイスから受信したすべてのトラップについて、次の方法でトラップを処理します。 1. HPOM コンソール上にあるノードのアクティブメッセージブラウザにメッセージを送信します。 2.
メモ: アクティブメッセージブラウザに、特定の Dell システムの SNMP トラップに関連する メッセージが存在し、SNMP インターセプタポリシーが同じトラップを再度受け取った場 合、メッセージ抑制が有効化されていれば既存のトラップの重複としてカウントされます。 4. このポリシーはこのほか、ノードのグローバルシステムステータスを取得して、ノードのアクティブメ ッセージブラウザにメッセージを送信します。現在のグローバルシステムステータスは、service の階層 構造にあるそのノードの グローバルシステムステータス で確認できます。 メモ: ノードを DNS で解決できない場合、Dell SPI はそのノードのグローバル正常性ステータスを更 新しない場合があります。 Dell Server トラップ(手動承認) このポリシーでトラップ相関機能は無効で、Dell SPI のインストール時にはこのポリシーを自動で展開できま せん。デルデバイスから受信したすべてのトラップについて、次の方法でトラップを処理します。 1.
Dell サーバーからの Dell Remote Access ontroller(DRAC)コン ソール(帯域内)の起動 DRAC コンソール(帯域内)を起動して、監視している Dell サーバーの詳細情報を確認できます。Dell SPI を インストールした後、HPOM コンソールの ツール → Dell ツール → Dell サーバー と移動して、Dell Remote Access Controller コンソール(帯域内)を表示します。 Windows、Linux、ESXi システムでは、DRAC コンソール(帯域内)は直接、ツール、ノードツリー、サービス ツリー、または 警告メッセージ から起動します。 ツールからの Dell Remote Access Controller コンソール(帯域内)の起動 Dell Remote Access Controller コンソール(帯域内)を HPOM コンソールの ツール フォルダから起動するには 1. ツール → Dell ツール → Dell サーバー と選択します。 2.
実行するツールの選択ウィンドウが表示されます。 3. ツール → Dell ツール → Dell サーバーの下にある Dell Remote Access Controller コンソール(帯域内)を選 択し、起動をクリックします。 Dell Remote Access Controller コンソール(帯域内)が、システムのデフォルトブラウザで起動されます。 警告メッセージからの Dell Remote Access Controller(DRAC)コンソール(帯域内) の起動 Dell Remote Access Controller コンソール(帯域内)を、Dell システムに関連付けられた警告メッセージから起 動するには 1. Dell モノリシックサービス や Dell モジュラーサービス などの親ノードから、Dell Windows、Linux、ESXi のいずれかのシステムを選択します。 2. 右ペインで、システムに関連付けられている警告メッセージを選択します。 3.
ノードツリーからの OpenManage Server Administrator コンソールの起動 Dell 管理下システムノードツリーから OpenManage Server Administrator コンソールを起動するには 1. Dell モノリシックサーバー、または Dell Dell モジュラーサーバー の下のシャーシグループなどの親ノー ドから、任意の Dell Windows または Linux システムを選択します。 2. 右クリックして、ポップアップメニューから すべてのタスク → ツールの起動 オプションを選択します。 実行するツールの選択ウィンドウが表示されます。 3.
ンソールを使用して ESXi システムに接続します。Dell SPI のインストール後、HPOM コンソールの ツール → Dell サーバー の下に、OpenManage Server Administrator Web Server Console が表示されます。 ESXi システムでは、OpenManage Server Administrator Web Server コンソールを直接、ツール、ノードツリー、 サービスツリー、または 警告メッセージから起動できます。 メモ: OMSA Web Server コンソールを起動するには、Dell SPI の設定ユーティリティを使用して、 OpenManage Server Administrator(OMSA)ウェブサーバーの URL を設定する必要があります。 ツールからの OpenManage Server Administrator Web Server コンソールの起動 HPOM コンソールの ツールフォルダから Server Administrator Web Server コンソールを起動するには次の手順 を実行します。 1.
サービスツリーからの OpenManage Server Administrator Web Server コンソールの 起動 OpenManage Server Administrator Web Server コンソールを Dell ハードウェア → Dell ESXi サーバー サービスツ リーオブジェクトから開くには 1. サービス ツリーの Dell ESXi サーバー で、任意の ESXi システムを選択します。 2. 右クリックして、ポップアップメニューから すべてのタスク → ツールの起動を選択します。 実行するツールの選択ウィンドウが表示されます。 3.
パラメータの編集 ウィンドウが表示されます。 4. Dell 監視下システム → Dell DRAC の下にある DRAC デバイスを選択します。 5. 起動をクリックします。 システムのデフォルトのブラウザで、DRAC コンソール(帯域外)が開きます。 ノードツリーからの DRAC コンソールの起動 DRAC コンソール(帯域外)を Dell Managed Systems(Dell 監視下システム) ノードツリーから起動するには 1. DRAC5、iDRAC6 モジュラー、iDRAC6 モノリシック、iDRAC7 モジュラー、iDRAC7 モノリシックなどの親 ノードから、任意の DRAC5、iDRAC6、または iDRAC7 デバイスを選択します。 2. 右クリックして、ポップアップメニューから すべてのタスク → ツールの起動 オプションを選択します。 実行するツールの選択ウィンドウが表示されます。 3.
OpenManage Server Administrator コンソールの起動 DRAC から OpenManage Server Administrator コンソールを起動して、監視している iDRAC7 デバイスの詳細情報 を確認することができます。Dell SPI のインストール後、HPOM コンソールのツール → Dell ツール の下に Dell DRAC グループ が表示されます。 iDRAC7 デバイスでは、ツール、ノードツリー、サービスツリー、または 警告メッセージから直接 OpenManage Server Administrator コンソールを起動できます。 ツールからの OpenManage Server Administrator コンソールの起動 HPOM コンソールの ツールフォルダから OpenManage Server Administrator コンソールを起動するには 1. ツール → Dell ツール → Dell DRAC と選択します。 2.
3. ツール → Dell ツール → Dell DRAC から OpenManage Server Administrator コンソールを選択して、起動をク リックします。 システムのデフォルトのブラウザで、OpenManage Server Administrator コンソールが開きます。 警告メッセージからの OpenManage Server Administrator コンソールの起動 iDRAC7 デバイスに関連付けられている警告メッセージから OpenManage Server Administrator コンソールを起 動するには 1. 2. 3.
実行するツールの選択ウィンドウが表示されます。 3. ツール → Dell ツール → Dell シャーシ から CMC コンソールを選択して、起動をクリックします。 システムのデフォルトのブラウザで、CMC コンソールが開きます。 サービスツリーからの CMC コンソールの起動 CMC コンソールを Dell ハードウェア → Dell シャーシ またはサービスツリーオブジェクトから起動するには 1. 2. サービス ツリーにあるサービスグループの下にある CMC デバイスを選択します。 右クリックして、ポップアップメニューから すべてのタスク → ツールの起動 と選択します。 実行するツールの選択ウィンドウが表示されます。 3. ツール → Dell ツール → Dell シャーシ から CMC コンソールを選択して、起動をクリックします。 システムのデフォルトのブラウザで、CMC コンソールが開きます。 警告メッセージからの CMC コンソールの起動 CMC デバイスに関連付けられている警告メッセージから CMC コンソールを起動するには 1.
親ノードの下にあるシステムは 1 つのみ選択できます。Dell 管理下システム、Dell モジュラーサーバー、 Dell モノリシックサーバーなどの親ノードを選択すると、次のメッセージが表示されます Tool cannot be launched on multiple nodes.(ツールは複数ノードで起動できません。 ) 5. 起動をクリックします。 システムのデフォルトのブラウザで、DRAC/MC コンソールが開きます。 ノードツリーからの DRAC/MC コンソールの起動 Dell 管理下システムノードツリーから DRAC/MC コンソールを起動するには 1. 親ノード Dell シャーシ の下にある任意の DRAC/MC デバイスを選択します。 2. 右クリックして、ポップアップメニューから すべてのタスク → ツールの起動 オプションを選択します。 実行するツールの選択ウィンドウが表示されます。 3.
ツールからの EqualLogic Group Manager コンソールの起動 HPOM コンソールの ツールフォルダから EqualLogic Group Manager コンソールを起動するには 1. ツール → Dell ツール → Dell ストレージ → Dell EqualLogic PS Series アレイと選択します。 2. 右のペインで、EqualLogic Group Manager Consol を選択し、右クリックします。 3. ポップアップメニューから すべてのタスク → ツールの起動 の順に選択します。 パラメータの編集 ウィンドウが表示されます。 4. 5.
メモ: 外部ノードの場合は、ツールの起動 → メッセージ オプションのみが利用可能です。 4.
1. 2. 3.
警告メッセージからの OpenManageEssentials コンソールの起動 Dell システムに関連付けられているアラートメッセージから OpenManage Esssentials コンソールを起動する には 1. ノード ツリーから、希望の Dell システムまたは Dell デバイスを選択します。 2. 右ペインで、システムまたはデバイスに関連付けられている警告メッセージを選択します。 3. 右クリックして、ポップアップメニューから ツールの起動 → メッセージ または ツールの起動 → ノー ド と選択します。 実行するツールの選択ウィンドウが表示されます。 4.
すべての Dell システムまたは Dell デバイスで、保証情報レポートを直接 ツール、ノードツリー、サービスツ リー、または 警告メッセージから起動できます。 メモ: 保証情報レポートツールは、Dell PowerVault MD ストレージアレイデバイスに限りサポートされて いません。 メモ: 保証情報を取得するには、アクティブなインターネット接続が必要です。 ツールからの保証情報レポートの起動 HPOM コンソールの ツール フォルダから Warranty Report ツールを起動するには 1. ツール → Dell ツールと選択します。 2. 右のペインで 保証情報レポート を選択し、右クリックします。 3. ポップアップメニューから すべてのタスク → ツールの起動 の順に選択します。 パラメータの編集 ウィンドウが表示されます。 4. Dell 管理下システム の下からいずれかの Dell システムを選択します。 5.
3. 右クリックして、ポップアップメニューから ツールの起動 → メッセージ と選択します。 実行するツールの選択ウィンドウが表示されます。 4.
応答のない Dell デバイス 自動グループ化サイクルで検出されたデバイスは、分類されて該当するノードまたはサービス階層の下にリ ストされます。後続の自動グループ化が後で実行され、分類されたデバイスが表示された考えられる理由に よって応答しなかった場合、そのデバイスは応答のない Dell デバイスグループの下に分類されます。 分類不能の状態には、次のような理由が考えられます。 • ノードが SNMP、WSMAN、または MD アレイのクエリに応答しない • SNMP が停止した • デバイスの IP アドレスを取得できない • デバイスの電源がオフか、シャットダウン メモ: 特定の自動グループ化サイクルで、到達不能なデバイスが到達可能になったとき、このデバイス は 「応答のない Dell デバイス」フォルダから削除されて該当するデバイス分類の下に分類されます。 応答のない Dell デバイスの表示 Dell 管理下システム ノードツリーから応答のない Dell デバイスを表示するには、Dell 管理下システム → 応答 のない Dell デバイスと選択します。 Knowledge Base
Dell Smart Plug-in(SPI)のトラブルシューテ ィング 本項では、Dell SPI の使用時に発生する可能性のある問題を挙げています。 インストーラの起動に時間がかかる 問題 管理サーバー上で Dell SPI インストーラを初めて実行する際、システムがインターネットにアクセスできない 場合には、インストーラの起動に 40~45 秒の遅延が発生します。 理由 この問題は、Authenticode 署名のある管理下アセンブリ .NET Framework 2.0 のロードに通常以上に時間がかか っている場合に発生します。署名は通常、Authenticode 署名のある .NET Framework 2.
Dell Managed Systems グループの下にグループ化された Dell システムの監視を開始した後、ノード間の IP ア ドレスを交換したときに、SNMP トラップが誤ったノードで受信されます。例えば、 Dell 管理下システム → Dell モノリシックサーバーグループ の下に 2 つのノード A と B があり、これら 2 つのノードの IP アドレスを 交換しいた場合、A からのトラップは B のアクティブメッセージブラウザのメッセージとして表示され、B からのトラップはこの逆に表示されます。 ソリューション この問題を解決するには、次の手順を行います。 1. HP Operations Manager(HPOM)コンソールで サーバー設定エディタを起動します。 2.
関連文書およびリソース 本章では、Dell Smart Plug-in バージョン 3.0 の操作に役立つその他のマニュアルおよびリソースの詳細を説明 します。 その他の必要マニュアル 本ガイドのほか、dell.
3. 米国在住以外のお客様は、dell.com/support ページ下の国コードを選択してください。すべて を選択する とすべての選択肢が表示されます。 4.