Administrator Guide
手順
1. ストレージ ビューで、FluidFS クラスタを選択します。
2. ファイルシステム タブをクリックします。
3. ファイルシステム ビューで、クラスタ接続 を選択します。
4. クライアントネットワーク タブをクリックします。
5. クライアントネットワーク パネルで、クライアントネットワークを選択し、削除 をクリックします。削除 ダイアログボックス
が開きます。
6. OK をクリックします。
クライアントネットワーク MTU の表示
クライアントネットワークの現在の最大転送単位(MTU)を表示します。
手順
1. ストレージ ビューで、FluidFS クラスタを選択します。
2. ファイルシステム タブをクリックします。
3. ファイルシステム ビューで、クラスタ接続 を選択します。
4. ネットワークインタフェース タブをクリックします。クライアントインタフェース パネルに MTU が表示されます。
クライアントネットワーク MTU の変更
使用している環境と一致するよう、クライアントネットワークの最大転送単位(MTU)を変更します。
手順
1. ストレージ ビューで、FluidFS クラスタを選択します。
2. ファイルシステム タブをクリックします。
3. ファイルシステム ビューで、クラスタ接続 を選択します。
4. ネットワークインタフェース タブをクリックします。
5. クライアントインターフェイスパネルで、設定の編集 をクリックします。クライアントインタフェース設定の変更 ダイアログ
ボックスが開きます。
6. MTU フィールドに新しい MTU を入力します。ネットワークハードウェアがジャンボフレームをサポートしている場合は 9000
を使用し、それ以外の場合は 1500 を使用します。
7. OK をクリックします。
クライアントネットワークのボンディングモードの表示
クライアントネットワークインタフェースの現在のボンディングモード(Adaptive Load Balancing または Link Aggregation Control
Protocol)を表示します。
手順
1. ストレージ ビューで、FluidFS クラスタを選択します。
2. ファイルシステム タブをクリックします。
3. ファイルシステム ビューで、クラスタ接続 を選択します。
4. ネットワークインタフェース タブをクリックします。
5. クライアントインタフェース パネルで、ボンディングモードが表示されます。
クライアントネットワークのボンディングモードの変更
使用している環境に一致するよう、クライアントネットワークインタフェースのボンディングモード(Adaptive Load Balancing また
は Link Aggregation Control Protocol)を変更します。
前提条件
• ALB を使用している場合は、FluidFS クラスタのクライアントポートごとに 1 つのクライアント VIP を使用します。
• LACP を使用している場合は、FluidFS クラスタの NAS コントローラごとに 1 つのクライアント VIP を使用します。
354 FluidFS 管理