Administrator Guide
トラブルシューティング用の設定とログデータのエクスポート
設定およびログデータを圧縮ファイルとしてエクスポートします(テクニカルサポートから要求された場合)。
手順
1. Data Collector に接続します。
a) Web ブラウザを開きます。
b) Web ブラウザで Data Collector のアドレスを、以下の形式で入力します。
https://data_collector_host_name_or_IP_address:3033/
c) Enter を押します。
Unisphere Central ログインページが表示されます。
d) ユーザー名 フィールドと パスワード フィールドに管理者権限を持つ Data Collector ユーザーのユーザー名とパスワードを入力
します。
e) ログイン をクリックします。
2. Unisphere Central のドロップダウン リストから Storage Center を選択した場合は、
(ホーム)をクリックします。
Unisphere Central ホーム ページが表示されます。
3. Data Collector をクリックします。
Data Collector ビューが表示されます。
4. 監視 タブをクリックし、次に サポート サブタブをクリックします。
5. サポートデータの収集 をクリックします。
サポートデータの収集 ダイアログボックスが開きます。
6. 開始時刻と終了時刻を選択して、送信するデータの期間を選択します。
7. 設定およびログデータを、評価のためにテクニカルサポートへ送信するには、SupportAssist に送る を選択します。
8. 設定およびログデータを Data Collector に保存するには、ファイルシステムへのダウンロード を選択します。
9. OK をクリックします。
• SupportAssist に送る を選択すると、データが収集されて SupportAssist サーバに送信されます。
• ファイルシステムへのダウンロード を選択した場合、サポートデータは、Data Collector サーバの C:\Program Files\Dell
EMC\Storage Manager\msaservice\node\package\node_modules\dsm-ui-plugin\DsmSupportDump に、圧縮
ファイルとして保存されます。
仮想アプライアンス設定の構成
仮想アプライアンス タブを使用して、仮想アプライアンスのネットワーク、プロキシサーバ、時刻設定を構成します。
仮想アプライアンスのネットワーク設定の構成
ネットワーク設定 ダイアログボックスを使用してネットワーク設定を構成したり、SSH 上の 仮想アプライアンスを有効または無効
にしたりすることができます。
手順
1. Data Collector に接続します。
a) Web ブラウザを開きます。
b) Web ブラウザで Data Collector のアドレスを、以下の形式で入力します。
https://data_collector_host_name_or_IP_address:3033/
c) Enter を押します。
Unisphere Central ログインページが表示されます。
d) ユーザー名 フィールドと パスワード フィールドに管理者権限を持つ Data Collector ユーザーのユーザー名とパスワードを入力
します。
e) ログイン をクリックします。
2. Unisphere Central のドロップダウン リストから Storage Center を選択した場合は、
(ホーム)をクリックします。
Unisphere Central ホーム ページが表示されます。
3. Data Collector をクリックします。
Data Collector ビューが表示されます。
4. 仮想アプライアンス タブをクリックし、次に ネットワーク サブタブをクリックします。
618 Data Collector の管理