Administrator Guide

Table Of Contents
5. クライアントの移行先 ドロップダウンリストで、クライアントの移行先の NAS コントロラを選します。
6. OK をクリックします。
割りてられている NAS コントロラへのクライアントのフェルバック
ダウンした NAS コントロラが使用可能になった場合に、クライアント接を元の NAS コントロラにフェルバックする必要が
あります。クライアント接をフェルバックすると、元の NAS コントロラの障害が原因でフェルオしたクライアント
だけが切されます。これらのクライアントは、割りてられた NAS コントロラに自動的に再接します。
手順
1. ストレ ビュで、FluidFS クラスタを選します。
2. ファイルシステム タブをクリックします。
3. ファイルシステム ビュで、クラスタ接 を選します。
4. フィルタ パネルで、フェルバック をクリックします。クライアントのフェルバック ダイアログボックスが開きます。
5. OK をクリックします。
NAS コントロラ間でのクライアント接の再バランス
クライアント接を再バランスすると、利用可能なすべての NAS コントロラ間で接が均等に分散されます。
このタスクについて
次の場合に、クライアント接の再バランスを行う必要があります。
FluidFS クラスタハドウェアの更後(NAS アプライアンスの追加後など)
ダウンした NAS コントロラが利用できるようになった場合
クライアント接を再分散すると、すべてのクライアント接が切されます。クライアントは FluidFS クラスタに自動的に再接
します。
手順
1. ストレ ビュで、FluidFS クラスタを選します。
2. ファイルシステム タブをクリックします。
3. ファイルシステム ビュで、クラスタ接 を選します。
4. フィルタ パネルで、再バランス をクリックします。クライアントの再バランス ダイアログボックスが開きます。
5. OK をクリックします。
NAS コントロラのシャットダウンおよび再起動
場合によっては、FluidFS クラスタを一時的にシャットダウンするか、NAS コントロラを再起動する必要があります。
FluidFS クラスタのシャットダウン
場合によっては、FluidFS クラスタのすべての NAS コントロラを一時的にシャットダウンする必要があります。たとえば、こ
れは、NAS ドウェアを別の場所に移動する場合にコントロラをシャットダウンする必要があります。FluidFS クラスタがシャ
ットダウンされると、クライアントは NAS ボリュムデタを利用できなくなり、クライアントの接は切されます。
前提
メンテナンスウィンドウをスケジュルし、FluidFS クラスタによってホストされたリソスが利用できないことをクライアントに
通知します。
注意: タの整合性を維持するため、次の手順に確ってください。
FluidFS 管理 363