Owners Manual
注意: 修理作業の多くは、認定されたサービス技術者しか実行できません。製品マニュアルで許可されている範囲に限り、また
はオンラインサービスもしくは電話サービスとサポートチームの指示によってのみ、トラブルシューティングと簡単な修理を行
うようにしてください。デルで認められていない修理(内部作業)による損傷は、保証の対象となりません。お使いの製品に
同梱の「安全にお使いいただくために」をお読みになり、指示に従ってください。
注意: コントロールパネルのフレックスケーブルへの損傷を防ぐため、ベゼルを曲げないように、コントロールパネルのフレッ
クスケーブルをコネクタに挿入してから行ってください。
手順
1. シャーシのフックをガイドとして使用し、HDD バックプレーンの位置を合わせます。
2. リリースタブが所定の位置に固定されるまで、HDD バックプレーンを下げます。
3. バックプレーンに SAS/SATA/SSD データ、信号、電源ケーブルを接続します。
次の手順
1. 冷却ファンアセンブリを取り付けます。
2. 冷却用エアフローカバーを取り付けます。
3. HHD を元の場所に取り付けます。
4. 本書の「システム内部の作業を終えた後に」の項に一覧表示されているタスクを完了します。
関連参照文献
安全にお使いいただくために 、p. 48
関連タスク
システム内部の作業を始める前に 、p. 49
システム内部の作業を終えた後に 、p. 49
オプションの HDD バックプレーンの取り外し(背面)
前提条件
1. 本書の「安全にお使いいただくために」の項を必ずお読みください。
2. 本書の「システム内部の作業を始める前に」の項に一覧表示されているタスクを完了します。
3. 両方の HDD を取り外します。
注意: 修理作業の多くは、認定されたサービス技術者しか実行できません。製品マニュアルで許可されている範囲に限り、また
はオンラインサービスもしくは電話サービスとサポートチームの指示によってのみ、トラブルシューティングと簡単な修理を行
うようにしてください。デルで認められていない修理(内部作業)による損傷は、保証の対象となりません。お使いの製品に
同梱の「安全にお使いいただくために」をお読みになり、指示に従ってください。
注意: ドライブおよびバックプレーンの損傷を防ぐため、バックプレーンを取り外す前に HDD をシステムから取り外す必要が
あります。
注意: 後で同じ場所に取り付けることができるように、取り外す前に各 HDD の番号を書き留め、一時的にラベルを貼っておく
必要があります。
手順
1. バックプレーンからすべてのケーブルを外します。
2. リリースピンを持ち上げて、バックプレーンをシャーシの前方にスライドさせます。
3. バックプレーンを持ち上げてシャーシから取り出します。
システムコンポーネントの取り付けと取り外し 113