Administrator Guide

6. タイムアウト設定 域で、必要にじて、タイムアウト値を更します。これらのオプションの詳細については、オンラインヘ
ルプを照してください。
7. OK をクリックして、ト詳細設定の編集 ダイアログボックスを閉じます。
8. OK をクリックします。
iSCSI フォルトドメインへのポトの追加
追加の iSCSI トを存の iSCSI ネットワクに接した後、ネットワクに対応するフォルトドメインに iSCSI トを追加し
ます。
前提
フォルトドメインが物理的である場合、そのフォルトドメインには、フォルトドメインにしている iSCSI を追加するこ
とはできません。
フォルトドメインが物理的である場合、フォルトドメインに追加する各 iSCSI トには、そのフォルトドメインの iSCSI
制御ポトと同じネットワ IP アドレス、サブネットマスク、およびゲトウェイを割りてる必要があります。
フォルトドメインが仮想的である場合、フォルトドメインに追加する iSCSI トはマルチ VLAN タグ付け機能をサポ
している必要があります。
手順
1. Storage Manager Client Data Collector に接されている場合は、ストレ ビュ Storage Center を選します。
2. ストレ タブをクリックします。
3. ストレ タブのナビゲションペインで、フォルトドメインを展開し、iSCSI を展開してフォルトドメインをクリックし
ます。
4. 右側のペインで、設定の編集 をクリックします。
フォルトドメイン設定の編集 ダイアログボックスが開きます。
5. 表で、フォルトドメインへのポトの追加 をクリックします。
フォルトドメインへのポトの追加 ダイアログボックスが開きます。
6. 追加するポトの選 ブルで、フォルトドメインに追加する iSCSI トを選します。フォルトドメインのすべて
iSCSI トを同じイサネットネットワクに接する必要があります。
7. (仮想フォルトドメインのみ)VLAN IP アドレス 列の対応するフィルドを編集することで、選したポトごとに VLAN IP
アドレスを割りてます。各ポトには、iSCSI 制御ポトと同じネットワ IP アドレスが必要です。
8. OK をクリックして、フォルトドメインへのポトの追加 ダイアログボックスを閉じます。
9. OK をクリックします。
iSCSI VLAN のタグ付けサポ
連タスク
iSCSI トの IP アドレスおよびゲトウェイの設定または
フォルトドメイン iSCSI トのネットワク接のテスト
ネットワク上のポトまたはホストに ping 行することで、iSCSI 物理または仮想 I/O トの接性をテストします。
手順
1. Storage Manager Client Data Collector に接されている場合は、ストレ ビュ Storage Center を選します。
2. ストレ タブをクリックします。
3. ストレ タブのナビゲションペインで、フォルトドメインを展開し、iSCSI を展開してフォルトドメインをクリックし
ます。
4. 右ペインで、接をテストする物理ポトを右クリックし、アドレスにする Ping を選します。
Ping アドレス ダイアログボックスが開きます。
5. 性をテストするホストの IP アドレスを入力します。
ホストが IPv4 または IPv6 アドレス指定を使用する場合は、接性をテストするホストの IP アドレスを IP アドレス フィ
ルドに入力します。
ホストが IPv4 アドレスのみを使用する場合は、IPv4 アドレス フィルドに IPv4 アドレスを入力します。
260 Storage Center のメンテナンス