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図 34. ストレージ使用状況の保存 ダイアログボックス
4. ダイアログボックスの Storage Center ストレージ使用状況、ボリュームストレージ使用状況、および サーバーストレージ使用
状況 の領域にあるチェックボックスにチェックを付けるかチェックを外すことにより、エクスポートするストレージ使用状況
データを指定します。
デフォルトでは、すべてのストレージ使用状況データをエクスポートするよう選択されます。
5. 次のいずれかのラジオボタンを選択して、出力にサイズデータを表示する方法を指定します。
• サイズデータをテキストで保存（読みやすい） - 表示されている値に最も適した単位を使用して、サイズデータを表示しま
す。たとえば、2097152 メガバイトは 2 TB と表示されます。
• サイズデータを MB で保存（ソートが容易） - 測定単位ラベルを付けずにサイズデータをメガバイトで指定します。たとえ
ば、2 TB は 2097152（メガバイト）と表示されます。
6. 出力するファイル形式（CSV（.csv）、テキスト（.txt）、Excel（.xls）、HTML（.htm）、XML（.xml）、または PDF（.pdf））を選
択します。
7. 参照 をクリックして、ファイル名とファイルを保存する場所を指定します。
8. OK をクリックします。
I/O 使用状況データのエクスポート
最もアクティブなボリューム、サーバ、ディスク、リモート Storage Center、コントローラ、およびフォールトドメインの I/O 使用
状況データをエクスポートできます。Storage Center、ボリューム、サーバ、ディスク、コントローラ、ストレージプロファイル、お
よびフォールトドメインの I/O 使用状況のグラフをエクスポートすることもできます。
手順
1. Storage Manager Client が Data Collector に接続されている場合は、ストレージ ビューで Storage Center を選択します。
2. IO 使用状況 または グラフ作成 タブをクリックします。
3. IO 使用状況 または グラフ作成 ナビゲーションペインに置かれた
（IO 使用率データの保存） をクリックします。
IO 使用率データの保存 ダイアログボックスが開きます。
312 Storage Center 情報の表示