Administrator Guide
手順
1. ストレージ ビューで、FluidFS クラスタを選択します。
2. ファイルシステム タブをクリックします。
3. ファイルシステム ビューで、NAS ボリューム を展開して NAS ボリュームを選択します。
4. レプリケーション タブをクリックします。
5. レプリケーションスケジュールを選択し、削除 をクリックします。
削除 ダイアログボックスが開きます。
6. OK をクリックします。
レプリケーションの一時停止
レプリケーションを一時停止すると、進行中の NAS ボリュームのレプリケーション操作が中断されます。レプリケーションを一時
停止している間は、スケジュール済みのレプリケーションは実行されません。複数のレプリケーションを一時停止する必要がある場
合は、各レプリケーションについて次の手順を実行します。レプリケーションは、ソース FluidFS クラスタからのみ一時停止するこ
とができます。
手順
1. ストレージ ビューで、FluidFS クラスタを選択します。
2. ファイルシステム タブをクリックします。
3. ファイルシステム ビューで、NAS ボリューム を展開して NAS ボリュームを選択します。
4. レプリケーション タブをクリックします。
5. レプリケーションステータス 領域で、一時停止 をクリックします。
レプリケーションの一時停止 ダイアログボックスが開きます。
6. OK をクリックします。
レプリケーションの再開
レプリケーションを再開すると、動作が一時停止したときに進行中だったレプリケーション動作が再開されます。また、レプリケ
ーションスケジュールは、次にスケジュールされた時間に再開されます。レプリケーションは個々の NAS ボリュームに対して再開
できます。再開できるのは、ソース FluidFS クラスタからのレプリケーションだけです。
手順
1. ストレージ ビューで、FluidFS クラスタを選択します。
2. ファイルシステム タブをクリックします。
3. ファイルシステム ビューで、NAS ボリューム を展開して NAS ボリュームを選択します。
4. レプリケーション タブをクリックします。
5. レプリケーションステータス 領域で、再開 をクリックします。
レプリケーションの再開 ダイアログボックスが開きます。
6. OK をクリックします。
レプリケーションの進行状況の監視とレプリケーションイベントの表示
レプリケーション操作の進行状況とレプリケーションに関連するイベントは、Storage Manager を使用して表示することができま
す。
レプリケーションの進行状況の監視
FluidFS クラスタに対して処理されているすべてのレプリケーション操作の進行状況を監視します。
手順
1. ストレージ ビューで、FluidFS クラスタを選択します。
2. ファイルシステム タブをクリックします。
3. ファイルシステム ビューで、レプリケーション を選択します。
4. レプリケーション タブをクリックします。
レプリケーションステータス 領域に、各レプリケーションの進行状況が表示されます。
438 FluidFS 管理