Administrator Guide
[ファイルの選択]ダイアログ ボックスが開きます。
4. PDF ファイルを保存する場所を選択し、[ファイル名]フィールドにファイルの名前を入力します。
5. OK をクリックします。
レポートの削除
レポートを削除するには、次の手順を実行します。
手順
1. レポート ビューをクリックします。
2. [レポート]ペインから、削除するレポートを選択します。
複数のレポートを選択するには、Shift または Ctrl キーを押しながらレポートを選択します。
3. 選択したレポートを右クリックし、[削除]を選択します。
[自動レポートの削除]ダイアログ ボックスが開きます。
4. OK をクリックします。
自動レポート生成の設定
自動レポートの設定は、すべての Storage Center に対してグローバルに行ったり、個々の Storage Center に対してカスタマイズし
たりできます。
• グローバル自動レポート設定は、Data Collector 設定の編集 ダイアログボックスの 自動レポート タブで定義されます。
• 個々の Storage Center の自動レポート設定は、選択した Storage Center の 設定の編集 ダイアログボックスの 自動レポート タブ
で定義されます。
[レポート]ビューに自動レポートを表示する以外に、Storage Manager がユーザーに自動レポートを E メールで送信したり、パブリ
ック ディレクトリーに自動レポートを保存したりするよう設定できます。
メモ: 仮想アプライアンスを使用している場合、自動レポートをパブリック ディレクトリーに保存することはできません。
すべての Storage Center の自動レポートのセットアップ
管理対象のすべての Storage Center に対して同じレポート設定を使用する場合は、Data Collector で自動レポート設定を指定します。
最初にグローバル設定を指定し、必要に応じて個々の Storage Center のレポート設定をカスタマイズします。
手順
1. Storage Manager の最上部ペインで、Data Collector 設定の編集 をクリックします。
Data Collector 設定の編集 ページが表示されます。
2. 自動レポート タブをクリックします。
3. 自動レポート設定 領域でチェックボックスにチェックを付け、生成するレポートとレポートを生成する頻度を指定します。
4. 自動表レポート設定 領域でチェックボックスにチェックを付け、生成するレポートとレポートを生成する頻度を指定します。
メモ: 自動表レポートは、パブリック ディレクトリに保存したり、自動 E メールに添付したりできますが、[]の[レポー
ト]ビューには表示されません。
5. 自動 FluidFS レポート設定 領域でチェックボックスにチェックを付け、生成するレポートとレポートを生成する頻度を指定しま
す。
6. 自動レポートのオプションの設定
a) パブリックディレクトリにレポートをエクスポートするには、パブリックディレクトリにレポートを保存 チェックボックス
にチェックを付け、ディレクトリ フィールドに完全パスを入力します。
メモ: このディレクトリは、Data Collector と同一のサーバー上に存在する必要があります。
メモ: 仮想アプライアンスを使用している場合、自動レポートをパブリック ディレクトリーに保存することはできませ
ん。
b) [自動レポート設定]領域で選択したレポートを E メールで送信するには、[自動レポートを電子メールに添付]チェック ボ
ックス選択します。
Storage Center レポート 573