Install Guide
b. コマンド、$ wget <Data Collector IP>:<Data Collector Port> --no-check-certicate https://<Data Collector IP>:<Data
Collector Port>/dc/Server/web/apps/client/SmClient.rpm を使用して、Data Collector から rpm インストールファイルをダウンロー
ドします。
2. コマンド、#rpm-U SmClient.rpm を使用してインストーラを実行します。
クライアントを使用した Data Collector への接続
Storage Manager クライアントをインストールした後、それを使用して Data Collector に接続します。
1.
Storage Manager クライアントアプリケーションを起動します。
メモ: Linux コンピュータ上でターミナルを使用し、次のコマンドを実行して、アプリケーションディレクトリに移動します。
$ cd /var/lib/dell/bin
次に、次のコマンドを実行して、クライアントを起動します。
$ ./Client
2. ようこそ画面が表示されたら言語を選択し、Storage Center または Data Collector にログイン をクリックします。
3. Storage Manager Client に表示される言語を変更するには、表示言語 ドロップダウンメニューから言語を選択します。
4. 次のフィールドを埋めます。
• ユーザー名:Data Collector のインストール時に作成された Storage Manager ユーザーの名前を入力します。以前に作成した
Storage Manager ユーザーの名前を使うこともできます。
• パスワード:ユーザーのパスワードを入力します。以前に作成した Storage Manager ユーザーのパスワードを使用することもできます。
• ホスト /IP:Data Collector をホストするサーバのホスト名または IP アドレスを入力します。Data Collector とクライアントが同一システム
にインストールされている場合は、代わりに localhost と入力することができます。
• ウェブサーバポート:インストール中にウェブサーバのポートを変更した場合、更新されたポートを入力します。デフォルトポートは 3033
です。
メモ: Windows 資格情報を使用 チェックボックス(ある場合)をオンにしないでください。この機能を使用するには、Data
Collector を Active Directory と Kerberos 用に設定する必要があります。
5. ログイン をクリックします。
クライアントは、Data Collector に接続し、ストレージ(SAN/NAS)ビューが表示されます。
図 7. Storage Manager Client Storage(SAN/NAS)ビュー
Storage Manager への Storage Center の追加
クライアントを使用して、集中管理する Storage Center を追加します。
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Storage Manager クライアントのインストールおよび設定