Install Guide
Table Of Contents
ポートの編集 ダイアログボックスが開きます。
b. サービスのポート番号を変更するには、ポート フィールドに異なるポート番号を入力します。
c. サービスを有効または無効にするには、有効 チェックボックスを選択または選択解除します。
d. OK をクリックします。
8. 次へ をクリックします。
サマリ ページが表示されます。
9. サマリ ページの情報を確認します。
10. 終了 をクリックします。
確認ダイアログボックスが表示されます。
11. はい をクリックします。
Data Collector が再起動し、Unisphere Central のログインページが表示されます。
12. 移行が完了したら、Storage Manager Data Collector サービスを Windows サーバで停止します。
移行後の手順
既存の Data Collector の設定に応じて、追加のセットアップタスクが必要になる場合があります。
● Active Directory の設定
● 新しい SSL 証明書のインポート、あるいは Data Collector の新しい IP アドレスまたは完全修飾ドメイン名(FQDN)を使用した
新しい SSL 証明書の生成。
新しい SSL 証明書を生成するには、次の手順を実行します。
1. [Data Collector] > [全般] > [セキュリティ]の順に移動し、[証明書の生成]をクリックします。
[証明書の生成]ダイアログ ボックスが表示されます。
2. [証明書タイプ]ドロップダウン メニューから、生成する証明書のタイプを選択します。
オプションは次のとおりです。
○ すべての証明書 - Data Collector および VASA Provider 証明書を生成します。
○ DSM サーバー - Data Collector 証明書を生成します。
○ VASA サーバー - VASA Provider 証明書を生成します。
3. [証明書のサブジェクト]ドロップダウン メニューから、Data Collector の新しい IP アドレスまたは FQDN を選択します。
4. VASA Provider 証明書を再生成する場合は、管理者権限を持つ Data Collector ユーザーのユーザー名とパスワードを、[DSM ユ
ーザー名]フィールドと[パスワード]フィールドに入力します。
5. OK をクリックします。
Data Collector が再起動され、新しい証明書が Data Collector の新しい IP アドレスまたは FQDN で生成されます。
28 Storage Manager Virtual Appliance の導入と設定