Install Guide
Table Of Contents
● Web サーバー ポート - Storage Center の Web サーバー ポートが変更された場合は、フィールドに新しいポート番号を入力し
ます。デフォルト ポートは 3033 です。
● Windows 認証情報を使用する - Windows 認証情報を使用して Storage Center にログインするには、[Windows 認証情報を
使用する]チェック ボックスを選択します。この機能を使用するには、Storage Center が Active Directory または OpenLDAP
を使用するように設定されている必要があります。
● パスワードを保存する - Storage Center へのログインに使用するパスワードを Storage Manager Client に保存しておくには、
[パスワードを保存する]チェック ボックスをオンにします。
5. ログイン をクリックします。
Storage Manager Client が Storage Center に接続され、[サマリー]タブが表示されます。
Storage Manager Client を使用した Data Collector への
接続
Storage Manager Client をインストールしたら、そのクライアントを使用して Data Collector に接続します。
手順
1. Storage Manager Client アプリケーションを起動します。
メモ: Linux コンピュータ上でターミナルを使用し、次のコマンドを実行して、アプリケーションディレクトリに移動しま
す。
$ cd /var/lib/dell/bin
次に、次のコマンドを実行して、クライアントを起動します。
$ ./Client
2. Storage Manager Client に表示される言語を変更するには、表示言語 ドロップダウンメニューから言語を選択します。
3. ようこそ画面が表示されたら、Storage Center または Data Collector にログイン をクリックします。
4. 次のフィールドを埋めます。
● ユーザー名 - Data Collector のインストール時に作成された Storage Manager ユーザーの名前を入力します。以前に作成した
Storage Manager ユーザーの名前を使うこともできます。
● パスワード - ユーザーのパスワードを入力します。以前に作成した Storage Manager ユーザーのパスワードを使用することも
できます。
● ホスト/IP - Data Collector をホストするサーバーのホスト名または IP アドレスを入力します。Data Collector と Storage
Manager Client が同じシステムにインストールされている場合は、「localhost」とも入力できます。
● Web サーバー ポート - Data Collector のインストール中に Web サーバー ポートを変更した場合は、フィールドに新しいポート
番号を入力します。デフォルト ポートは 3033 です。
● Windows 認証情報を使用する - (Windows のみ)現時点では[Windows 認証情報を使用する]チェック ボックスは選択し
ないでください。このオプションを使用するには、Data Collector が Active Directory または OpenLDAP を使用するように設
定されている必要があります。
● パスワードを保存する - Data Collector へのログインに使用するパスワードを Storage Manager Client に保存しておくには、
[パスワードを保存する]チェック ボックスをオンにします。
5. ログイン をクリックします。
Storage Manager Client が Data Collector に接続され、[ストレージ]ビューが表示されます。
Storage Manager への Storage Center の追加
Storage Manager Client を使用して、Storage Manager Data Collector で集中管理する Storage Center を追加します。
前提条件
● Storage Center のホスト名または IP アドレスが必要です。
● Storage Center ユーザーアカウントのユーザー名およびパスワードが必要です。
Storage Manager Client のインストールおよび設定 31