Administrator Guide

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メモ: アクティブなスナップショットと最新のスナップショットを期限切れにすることはできません。
9. (オプション)ウィザドが別のストレ タイプに移行できるボリュムを出した場合は、移行先のストレ タイプを選
し、移行するボリュムを選して、次へ]をクリックします。
10.確認]ペジで、選した容量再利用アクションを確認します。
アクションを行するには、すべてのアクションを確認しました]チェックボックスを選して、次へ]をクリックします。
11. サマリ]ペジで容量再利用アクションのステタスを確認し、アクションが完了したら[完了]をクリックします。
ストレジコンテナの管理
ストレ コンテナは、VVols をサポトする VMware 環境で使用されるストレジのプルです。作成後、ストレ コンテナの
サマリボリュム、および加情報を表示することができます。VVols のストレ コンテナを使用するには、VMware vCenter
Server を登し、Dell Storage Manager Client を使用して VASA プロバイダを登する必要があります。
ストレ コンテナが作成されると、vCenter を使用してデタストアを作成し、ストレ コンテナにマップ(マウント)する
ことができます。この後、デタストアを使用して VVol スの VM を作成できます。
ボリュ ドを選したとき、サマリ]タブにはストレ コンテナについての詳細が表示されます。
作成するストレジコンテナを作成する
ストレジコンテナを作成して仮想ボリュム(VVol)のストレジオプションを定義します。
このタスクについて
メモ: Storage Center は、Storage Center ごとに最大 50 個のストレジコンテナをサポトしています。
手順
1. Data Collector に接している場合、Unisphere Central の左側ナビゲション ペインのドロップダウン リストから Storage
Center を選します。
2.
ストレ]メニュで[ボリュ]をクリックします。
ボリュ ビュが表示されます。
3. ボリュ ビュで、
(新規)をクリックし、新しいストレジコンテナ を選します。
ストレジコンテナの作成 ダイアログボックスが表示されます。
4. ストレジコンテナにする一般的な情報を指定します。
a) 名前 フィルドに、ストレジコンテナの名前を入力します。
b) サイズ フィルドにサイズを入力し、ドロップダウンメニュから測定位を選します。
c) ボリュムフォルダを新しいストレジコンテナの場所として指定するには、ボリュムフォルダドロップダウンメニュ
からフォルダを選します。
d) ストレジタイプ フィルドで、ドロップダウンリストからストレジタイプを選します。
5. ストレジコンテナに作成された新しいボリュムのアドバタイズされた機能を指定します。
a) 縮を許可 チェックボックスをオンまたはオフにして、縮を許可するかどうかを指定します。
b) 重複除外を許可 チェックボックスをオンまたはオフにして、重複排除を許可するかどうかを指定します。
c) 化の使用 チェックボックスをオンまたはオフにして、暗化を許可するかどうかを指定します。
d) ストレジプロファイルを指定して、ストレジコンテナに作成された新しいボリュムを許可するには、許可されたス
トレジプロファイル 表からプロファイルを選します。
6. ストレジコンテナに作成された新しいボリュムのデフォルト設定を指定します。
a) スナップショットプロファイルドロップダウンメニュから、デフォルトのスナップショットプロファイル設定を選しま
す。
b) ストレジプロファイルドロップダウンメニュから、デフォルトのストレジプロファイル設定を選します。
c) タ削減プロファイル ドロップダウンメニュから、デフォルトのデタ削減プロファイル設定を選します。
d) タ削減入力ドロップダウンメニュから、デフォルトのデタ削減入力設定を選します。
7. OK をクリックします。
ストレジコンテナを編集する
ストレジコンテナを更して、その設定を編集します。
64 Storage Center の管理