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VASA プロバイダが登され、ストレ コンテナが Storage Manager を使用して作成されると、vSphere はこれらをプロト
コル エンドポイントとして認識します。
ストレジコンテナ:ストレジコンテナは、仮想ボリュムベスの VM の配置に使用可能なストレジのです。各アレイ
には少なくとも 1 つのストレジコンテナが含まれます。各ストレジコンテナには、連付けられている 1 つまたは複のプ
ロトコルエンドポイントが存在します。
メモ: ストレジコンテナは仮想ボリュムのコンテキスト外でサポトされていません。
ストレ コンテナを作成するには、Storage ManagerData Collector Manager と接したもの)を使用する必要があります。
Storage Manager での VVols 動作のセットアップ
Storage Manager で仮想ボリュム(VVols)の動作をセットアップし、行するには、以下の操作が必要です。
Storage Manager VMware vCenter Server を登します。
VMware vCenter Server Storage Center に登するには、Storage Manager Storage Center の自動管理オプションを使
用するか、Storage Center]に vCenter Server を手動で追加します。
vCenter Server への VASA プロバイダの登
vCenter 管理者により作成された VVol オブジェクトを保存するために使用されるストレジコンテナの作成
Storage Manager を使用して、VVol タイプのデタストアを作成します。このデタストアは、Storage Manager を使用するア
レイ上のストレ コンテナにマップされます。
vCenter を使用して VVol によりバックアップされる VM を作成します
Storage Manager サマリビュストレビュにストレ コンテナ、タストア、VVolsおよびプロトコル
ンドポイントにする情報を提供します。これらのオブジェクトは Storage Manager を使用して管理されます。プロトコル エン
ドポイントは Storage Manager によって自動的に作成され、どのような方法によっても修正できません。
ストレジコンテナの管理 p. 184
VASA プロバイダ p. 182
仮想ボリュムの制限事項
仮想ボリュム(VVol)上のボリュム操作は特定の操作に制限されています。
ストレジ管理者は、Storage Manager を使用して、デタストアのタイプが VVol としても知られている、ストレ コンテナで
バックアップされた vSphere タストアを作成します。vSphere Web Client からは、これらの VVol タストアは VMFS
タストアまたは NFS タストアと異なる点は見たりません。ただし、これらの VVol タストアまたはデタストア上に
保存されている仮想マシンは、ストレ コンテナで整理され、アレイ上の仮想ボリュムとして保存されます。従来のボリュ
ムにして行できる操作と同じ操作の多くは、仮想ボリュムにしても行できます。
次のボリュム操作が VVol でサポトされています。
表示
スナップショットの作成
スナップショットプロファイルの設定
しきい値定義の設定
次のボリュム操作は VVol でサポトされていません。
名前の編集
プロパティの編集
バへのボリュムのマップ
ボリュムの
Live Volume への
削除
移行
コピ
ミラ
複製
Storage Manager を使用した仮想ボリュムの管理 181