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メモ: これらの機能は VVol タストアにのみ適用されます。レガシ VMFS タストアには適用されません。
VMware 管理者はストレジ機能を使用して vCenter VM ストレジポリシを作成できます。
連タスク
タストアの作成と VMware ESX Server へのマッピング p. 169
VVol のデタ削減オプション
ストレジコンテナを作成する場合はデタ削減オプションを指定できます。これらのオプションは VM ストレジプロファイル
の作成中に VMware 管理者にアドバタイズされます(使用可能になります)
Storage Manager を使用してストレジコンテナを作成する場合は、必要にじてこれらのデタ削減オプションを設定することも
できます。
重複排除の許可
縮の許可
これらのオプションのいずれか一方または方を指定して、次に作成される VM のデタ削減プリファランスを示します。
タ削減入力 のオプションを指定することもできます。
なし
重複排除と
これらのオプションは ストレジコンテナの作成 ウィザドのチェックボックスとして表示されます。
メモ: 縮の許可 および 重複排除の許可 チェックボックスが選されている場合でも、なし プロファイルオプションを選
すると、どのアクションも行されません。
プリファランスを使用して指定した場合、デフォルトのデタ削減プロファイル を選することもできます。
ストレジ管理者がデタ削減オプションを指定してストレジコンテナを作成すると、VMware 管理者によりストレジプロファ
イルが作成されたときにこれらのオプションは VM ストレジプロファイル ウィザドでアドバタイズされます(選されている
態で表示されます)。ストレジコンテナのデタ削減オプションを編集すると、VM ストレジプロファイルに表示されている
アドバタイズされた機能も更されます。
VM ストレジプロファイルの使用方法の詳細については、VMware vCenter のマニュアルを照してください。
タ削減操作に影響する要因
新しい仮想ボリュムが作成されると、ストレジコンテナでサポトされている任意のデタ削減タイプを使用できます。仮想ボ
リュムのデタ削減タイプのプリファランスは次のいずれかの影響を受けます。
VM ストレジプロファイル(確立されて使用されている場合)
Storage Center に設定されたデフォルトのデタ削減プロファイル
次の要因はデタ削減オプションの適用方法に影響します。
どの VM ストレジポリシも選しない場合、デフォルトのデタ削減プロファイル で選された値がデタ削減タイプのデ
フォルトとして設定されます。
存のストレジコンテナのプロパティを編集して デフォルトのデタ削減プロファイル の値を更しても存の仮想ボリュ
ムには影響しません。この更はその後に作成した新規ボリュムにしてのみ適用されます。
存のボリュムで有になっていた機能が後で無にされてもボリュム自体に更はありません。VM ストレジプロファ
イルでは、そのボリュムは非準として表示されます。ボリュムの準性をすには、準性ポリシをボリュムに適用
します。
メモ: 互換性のあるストレジが存在する場合、VM ストレジプロファイルが優先されます。
メモ: VM ストレジポリシ Data VVol Config VVol にのみ適用され、Memory VVol Swap VVol には適用されません。
メモ: 特に縮および重複排除の VM ストレジポリシ更する場合、VMware 管理者ポリシを、VM 連付けられて
いるすべてのボリュムにポリシを適用します。同じ更がすべてのボリュムに適用されないと、VM の一部は縮できて
も、その他の部分が縮されない可能性があります。
Storage Manager を使用した仮想ボリュムの管理 185