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2. Live Volume タブをクリックします。
Live Volume ビュが表示されます。
3. 右ペインの Live Volume ALUA バナ メッセジは、ALUA 最適化の象である Live Volume が使用可能であることを示していま
す。バナの右側で、最適化された ALUA へのアップデ]をクリックします。
最適化された ALUA へのアップデ ウィザドが開きます。最初のダイアログボックスには、ALUA に最適化されていない
が、ALUA に最適化することが可能な Live Volume のリストが表示されます。
メモ: ALUA に最適化されておらず、方の Storage Center ALUA 最適化をサポトしている 1 つまたは複 Live
Volume Storage Manager 出すると、Live Volume ALUA バナ メッセジが表示されます。
4. 最適化する Live Volume を選し、次へ をクリックします。
ダイアログ ボックスには、警告メッセジと、セカンダリ マッピングをリセットするオプションが表示されます。
セカンダリ マッピングのリセットチェックボックスを選した場合、セカンダリ Live Volume のサ
ッピングはリセットされ、即時停止が引き起こされます。手動による再スキャンを行する必要があります。
デフォルトでは、セカンダリ マッピングのリセット]チェックボックスは選解除されています。この場合、
停止は引き起こされません。セカンダリ側サは、後からメンテナンス操作中に再起動する必要があります。
メモ: Live Volume ALUA の有化は中を伴うプロセスであるため、メンテナンス操作中に行してください。
5. 次へ をクリックします。
ダイアログ ボックスには、警告メッセジと、最適化されていないパスのレポトを有または無にするオプションが表示
されます。
デフォルトでは、最適化されていないパスのレポチェックボックスが選されています。この場合、Live Volume は、
セカンダリ システムからの最適化されていない ALUA パスをレポトします。
セカンダリ マッピングのリセットチェックボックスを選解除すると、Live Volume は、セカンダリ システ
ムからの最適化されていない ALUA パスをレポトしなくなります。
メモ: すべてのパスが最適化されていないとレポトされると、Microsoft マルチパス I/OMPIOドライバは予想どおり
にはラウンドロビンによるパスの使用方法を行しません。その結果、デ送は一パスに低減され、ファイルオ
延が長くなります。したがって、Microsoft Windows 環境では最適化されていないパスを使用することはおめで
きません。また、最適化されていないパスのレポトは無にしてください。
メモ: 一部の Windows Server 2016 ジョンは、最適化されていないパスのレポトを適切にサポトできます。Microsoft
Server 2016 での MPIO の設定にする詳細とベスト プラクティスのガイドラインについては、デル サポ サイトにある
ホワイト Dell EMC SC Series ストレジおよび Microsoft マルチパス I/O』を照してください。
6. 終了 をクリックします。
ALUA 最適化プロセスの結果が表示されます。
7. OK をクリックします。
最適化されていないパスレポトの有化または無
Live Volume ALUA が有になっている場合、デフォルトで最適化されていないパスがレポトされます。ただし、この設定はパス
I/O を最適化するために有または無にできます。
手順
1. レプリケションと Live Volume ビュをクリックします。
2. Live Volume タブをクリックします。
Live Volume ビュが表示されます。
3. Live Volume ペインで、設定の編集 をクリックします。
Live Volume 設定の編集 ダイアログボックスが開きます。
4. Live Volume 領域では、最適化されていないパス設定を選または選解除します。
Live Volume がセカンダリシステムから最適化されていない ALUA パスをレポトできるようにするには、最適化されていな
いパスのレポ チェックボックスを選します。
Live Volume がセカンダリシステムからの最適化されていない ALUA パスをレポトできないようにするには、最適化されて
いないパスのレポ チェックボックスを選解除します。
5. OK をクリックします。
546 Storage Center レプリケションと Live Volume