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ションを維持するためにこのオプションを選する必要があります。このオプションを選した場合は、存の Live
Volume 設定が使用されるため、新規ソスボリュム設定 レプリケション設定 は利用できません。
Live Volume のリカバリ チェックボックスが使用できない、または選されてない場合は、指定した 新規ソスボリュ
ム設定 レプリケション設定 を使用して Live Volume が再作成されます。ボリュムの ID が失われ、Live Volume
がレプリケションを管理する場合は、管理されたレプリケションが削除されます。
c. (レプリケションのみ)ソスボリュムが復元される場合:
ミラバックのみ チェックボックスを選して元の方向のレプリケションの再作成を省略し、DR サイトをソスとし
て使用します。
自動で宛先を非アクティブ化 チェックボックスをオンにすると、管理者の介入を必要とせずに、アクティブ化みボリ
ムからサマッピングが自動的に削除されます。このオプションは、復元ポイントにして DR がアクティブ化
されている場合にのみ使用できます。このオプションを選する場合は、復元を行する前に、アクティブ化みボリ
ムにする I/O を停止する必要があります。
d. 必要にじて 新規ソスボリュム設定 更します。これらの性の詳細については、オンラインヘルプを照してくだ
さい。
e. 必要にじて レプリケション設定 更します。これらの性の詳細については、オンラインヘルプを照してくださ
い。
f. 完了したら OK をクリックします。
7. 作業が完了したら、完了 をクリックします。
Storage Manager により、レプリケションまたは Live Volume が復元されます。
リカバリの進捗 タブを使用して、レプリケションまたは Live Volume を監視します。
8. リカバリの進捗 タブで ミラが同期されました。宛先が非アクティブになるまで待機しています という復元ポイントメ
ッセジが表示された場合は、宛先ボリュムにする IO を停止します。
9. 各宛先ボリュムを非アクティブにします。
a. 復元ポイントを選し、宛先の非アクティブ化 をクリックします。宛先ボリュムが非アクティブ化されると、リカバリさ
れたボリュムがアクティブ化され、設定されたサにマップされ、レプリケションの方向が逆になります。この結
果、リカバリされたボリュムがソスになります。
b. 非アクティブ化する必要がある宛先ボリュムごとに前述の手順を繰り替えします。
1 つの復元ポイントにする障害が生したボリュムの復元
1 つのボリュムに障害が生した場合は、対応する復元ポイントを使用してボリュムを復元できます。
手順
1. レプリケションと Live Volume ビュをクリックします。
2. 復元ポイント タブをクリックします。
3. 障害が生したボリュムに対応する復元ポイントを右クリックし、DR ボリュムの復元 / 再スタ を選します。DR
リュムの復元 / 再スタ ダイアログボックスが表示されます。
4. Storage Center 6.5 以降、Live Volume の場合のみ)復元方法を選します。
Live Volume の復元 チェックボックスを使用できる場合はそれをオンにして、オリジナルのソスボリュムとアクティブ
化されたボリュム間で接を再確立し、Live Volume を修復します。ボリュ ID を維持するには、このオプションを選
する必要があります。Live Volume がレプリケションを管理している場合は、管理されたレプリケションを維持するた
めにこのオプションを選する必要があります。このオプションを選すると、存の Live Volume 設定が使用されるので、
新規ソスボリュムの設定 レプリケションの設定 は使用できません。
Live Volume のリカバリ チェックボックスが使用できない、または選されてない場合は、指定した 新規ソスボリュ
設定 レプリケション設定 を使用して Live Volume が再作成されます。ボリュムの ID が失われ、Live Volume がレプリ
ションを管理する場合は、管理されたレプリケションが削除されます。
5. (レプリケションのみ)ソスボリュムが復元される場合:
ミラバックのみ チェックボックスを選して元の方向のレプリケションの再作成を省略し、DR サイトをソスとして
使用します。
自動で宛先を非アクティブ化 チェックボックスをオンにすると、管理者の介入を必要とせずに、アクティブ化みボリュ
ムからサマッピングが自動的に削除されます。このオプションは、復元ポイントにして DR がアクティブ化されて
いる場合にのみ使用できます。このオプションを選する場合は、復元を行する前に、アクティブ化みボリュムに
する I/O を停止する必要があります。
Storage Center DR の準備とアクティブ化 565