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しきい値定義プロパティによるしきい値アラトのフィルタリング
アラトをトリガしたしきい値の定義のプロパティに基づいて、しきい値アラトをフィルタリングできます。
手順
1. しきい値アラ ビュをクリックします。
2. アラ タブをクリックします。
3. フィルタ ペインを使用して、しきい値アラトをしきい値の定義のプロパティによってフィルタリングします。
表示されたしきい値アラトをタイプ(IO 使用況、ストレジ、またはレプリケション)でフィルタリングするには、
フィルタタイプ チェックボックスにチェックを付け、ドロップダウンメニュからタイプを選します。
フィルタタイプ チェックボックスを選した場合は、アラトオブジェクトタイプでフィルタ チェックボックスにチェッ
クを付けて、ドロップダウンメニュから選したストレジオブジェクトのタイプでしきい値アラトをフィルタリング
できます。
アラトオブジェクトタイプでフィルタ チェックボックスを選した場合は、定義タイプでフィルタ チェックボックスに
チェックを付けて、ドロップダウンメニュから選した使用況メトリックでしきい値アラトをフィルタリングできま
す。
アラトを生成したしきい値の定義の表示
アラトを生成したしきい値の定義の詳細を表示する場合、アラトから定義に直接移動できます。
手順
1. しきい値アラ ビュをクリックします。
2. アラ タブをクリックします。
3. 現在または過去のしきい値アラトを右クリックして、定義への移動]を選します。
しきい値の定義]ウィンドウが表示され、アラトをトリガしたしきい値の定義が調表示されます。
過去のしきい値アラトの削除
不要となった過去のアラトは、削除することができます。
手順
1. しきい値アラ ビュをクリックします。
2. アラ タブをクリックします。
3. アラトの履]サブタブで、削除するアラトの履を選します。
4. 過去のしきい値アラ ペインで、削除する過去のアラトを選します。
5. したアラトを右クリックし、削除 を選します。
アラトの削除]ダイアログ ボックスが開きます。
6. OK をクリックします。
Volume Advisor の移動の推の設定
Volume Advisor はボリュムを別の Storage Center へ移動することを推します。移動によってパフォマンスが改善され、
Storage Center でのストレジの使用量が低減されます。Volume Advisor は、しきい値の定義を使用するよう設定されています。こ
の定義により、エラしきい値を超えると、しきい値アラトとともに推事項が生成されます。ボリュム移動の推は、使用可
能な Storage Center の現在の容量と過去のパフォマンスに基づいて計算されます。
Volume Advisor をサポトするしきい値の定義
4 つのタイプのしきい値の定義が、アラトと、1 つまたは複のボリュムを移動する推をトリガできます。
588 しきい値アラ