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Table Of Contents
Data Collector ビュが表示されます。
4. 全般 タブをクリックし、サマリ サブタブをクリックします。
5. ライセンス情報 セクションにある 詳細情報 領域を展開します。
6. 編集 をクリックします。
詳細設定の編集 ダイアログボックスが開きます。
7. ネットワクアダプタを選するには、自動的にネットワクアダプタを選 チェックボックスをオフにして、ドロップダウ
ンメニュからネットワクアダプタを選します。
Data Collector でネットワクアダプタを選するには 自動的にネットワクアダプタを選 チェックボックスをオンにしま
す。
8. OK をクリックします。
Data Collector の再起動 ダイアログボックスが開きます。
9. はい をクリックします。
Data Collector ビスが停止して、再起動します。
カスタム SSL 証明書の設定
Data Collector に接するときに証明書エラを避けるために、カスタム SSL 証明書を設定します。SSL 証明書は、StartTLS 張ま
たは LDAPS プロトコルとともに LDAP を使用してディレクトリ ビスと通信するためにも必要です。
前提
カスタム SSL 証明書のサブジェクト CN 値には、Data Collector IP アドレスまたは完全修飾ドメイン名(FQDN)が
含まれている必要があります。
カスタム SSL 証明書には、ネットワのホストから信されている認証局(CA)の署名が必要です。
メモ: 証明書が、ル CA ではなく中間 CA によって署名されている場合、証明書チェン全体を PEM 形式でインポ
する必要があります。証明書チェンには、中間 CA を除く、ル CA を含める必要があります。
証明書の公開キファイルでは、DER または PEM フォマットにする必要があります。
証明書のプライベトキファイルは、PKCS#12 フォマットである必要があります。
プライベトキのエイリアスとパスワドを知っている必要があります。
手順
1. Data Collector に接します。
a. Web ブラウザを開きます。
b. Web ブラウザで Data Collector のアドレスを、以下の形式で入力します。
https://data_collector_host_name_or_IP_address:3033/
c. Enter を押します。
Unisphere Central ログインペジが表示されます。
d. フィルドと パスワ フィルドに管理者限を持つ Data Collector のユ名とパスワドを入力
します。
e. ログイン をクリックします。
2. Unisphere Central のドロップダウン リストから Storage Center を選した場合は、
(ホム)をクリックします。
Unisphere Central ジが表示されます。
3. Data Collector をクリックします。
Data Collector ビュが表示されます。
4. 全般]タブをクリックし、セキュリティ]サブタブをクリックします。
5. SSL 証明書を生成するには、次の手順を行します。
a. 証明書の生成]をクリックします。
証明書の生成]ダイアログ ボックスが表示されます。
b. 証明書タイプ]ドロップダウン メニュから、生成する証明書のタイプを選します。
オプションは次のとおりです。
すべての証明書 - Data Collector および VASA Provider 証明書を生成します。
DSM - Data Collector 証明書を生成します。
VASA - VASA Provider 証明書を生成します。
c. 証明書のサブジェクト]ドロップダウン メニュから、Data Collector の新しい IP アドレスまたは FQDN を選します。
642 Data Collector の管理