Administrator Guide

4. 名前 フィールドに名前を入力します。
5. 管理対象となるディスクを選択するには、変更 をクリックします。
未管理ディスクの選択 ダイアログボックスが開きます。
6. ディスクフォルダに含めるディスクを選択します。
7. OK をクリックします。
管理対象外ディスクの選択 ダイアログボックスが閉じます。
8. OK をクリックします。
関連タスク
Secure Data ディスクフォルダの作成
ディスクフォルダの削除
すべてのディスクがフォルダから解放されており、フォルダが不要になった場合は、ディスクフォルダを削除します。
前提条件
ディスクフォルダにディスクが含まれていません。
手順
1. Storage Manager Client が Data Collector に接続されている場合は、ストレージ ビューで Storage Center を選択します。
2. ストレージ タブをクリックします。
3. ストレージ タブのナビゲーションペインで ディスク を展開し、ディスクフォルダを選択します。
ディスクフォルダ ビューが表示されます。
4. 削除 をクリックします。
削除 ダイアログボックスが開きます。
5. OK をクリックします。
ディスクフォルダの変更
ディスクフォルダの 設定の編集 ダイアログボックスでは、フォルダ名の変更、注記の追加、またはストレージのアラートしきい値
の変更を行うことができます。
手順
1. Storage Manager Client が Data Collector に接続されている場合は、ストレージ ビューで Storage Center を選択します。
2. ストレージ タブをクリックします。
3. ストレージ タブのナビゲーションペインで ディスク を展開し、ディスクフォルダを選択します。
ディスクフォルダ ビューが表示されます。
4. 設定の編集 をクリックします。
ディスクフォルダ設定の編集 ダイアログボックスが開きます。
5. 次の属性を必要に応じて変更します。
• ディスクフォルダの名前を変更するには、名前 フィールドに名前を入力します。
• ディスクフォルダにメモを追加するには、メモ フィールドにテキストを入力します。
• しきい値警告を開始する残りのデータの割合を変更するには、ストレージのアラートしきい値 ドロップダウンメニューから
値を選択します。
• フォルダが Secure Data ディスクフォルダの場合は、再キー チェックボックスをクリックして、再キー オプションを有効ま
たは無効にします。
• フォルダが Secure Data ディスクフォルダの場合は、フィールドに値を入力して再キー間隔を指定します。
6. OK をクリックします。
未割り当てディスクの管理
未割り当てディスクの管理 では、既存のディスクフォルダにディスクを割り当てます。ディスクの管理を行うには、RAID 再バラ
ンスが必要です。
268 Storage Center のメンテナンス