Administrator Guide

9. 仮想マシン名]フィルドに仮想マシンの名前を入力し、Storage Manager Virtual Appliance の場所を選します。
10. 次へ をクリックします。
コンピュティングリソスの選 ジが表示されます。
11. Storage Manager Virtual Appliance を導入する象コンピュティング リソスを選します。
12. 次へ をクリックします。
詳細の確認 ジが表示されます。
13. Storage Manager Virtual Appliance の詳細を確認し、次へ]をクリックします。
ライセンス契約 ジが表示されます。
14.すべてのライセンス契約に同意します]チェックボックスを選します。
15. 次へ をクリックします。
設定]ペジが表示されます。
16. Storage Manager Virtual Appliance の導入設定のサイズを選します。
設定オプションは次のとおりです。
- 110 台の Storage Centerまたは合計で最大 3,000 ボリュムを導入する場合に、この設定を使用します。この導入で
は、vApp して 2 つの vCPU 8 GB のメモリが必要です。
- 10 台を超える Storage Center、または合計で最大 6,000 ボリュムを導入する場合に、この設定を使用します。この導
入では、vApp して 4 つの vCPU 16 GB のメモリが必要です。
- 10 台を超える Storage Centerまたは合計で最大 12,000 ボリュムを導入する場合に、この設定を使用します。この導
入では、vApp して 6 つの vCPU 32 GB のメモリが必要です。
特大 - 10 台を超える Storage Centerまたは合計で最大 12,000 ボリュムを導入する場合に、この設定を使用します。この
導入では、vApp して 8 つの vCPU 64 GB のメモリが必要です。
17. 次へ をクリックします。
ストレジの選 ジが表示されます。
18. 仮想ディスクフォマットの選 ドロップダウンメニュから シンプロビジョン を選します。
19. Storage Manager Virtual Appliance のデタを格納するデタストアを選します。
20. 次へ をクリックします。
ネットワクの選 ジが表示されます。
21.宛先ネットワ]ドロップダウン メニュから Storage Manager Virtual Appliance のネットワクを選します。
22. 次へ をクリックします。
テンプレトのカスタマイズ ジが表示されます。
a) ホスト名]フィルドに、Storage Manager Virtual Appliance のホスト名を入力します。
b) IP アドレスタイプ ドロップダウンメニュ DHCP が選されている場合、次の手順に進みます。
c) IP アドレスタイプ ドロップダウンメニュ を選した場合、仮想アプライアンスの IP アドレスネットマスク
デフォルトゲトウェイ、および DNS バを入力し、次へ をクリックします。
23. 次へ をクリックします。
終了準備完了 ジが表示されます。
24. 終了 をクリックします。
25.(オプション)Storage Manager Virtual Appliance Data Collector が使用できる最大メモリ量を更するには、次の手順を
します。
a) vSphere Web Client で仮想アプライアンスを右クリックして、設定の編集]を選します。
設定の編集 ダイアログボックスが表示されます。
b) 仮想アプライアンスに割りてるメモリの最大量を[メモリ]フィルドに入力します。
c) OK]をクリックします。
26. 導入が完了したら、Storage Manager Virtual Appliance の電源をオンにします。
タスクの結果
Storage Manager Virtual Appliance を固定 IP アドレスを使用して導入した後に、別の IP アドレスが Web コンソルに表示される場
合があります。この問題が生する場合、仮想アプライアンスをリセットすると、制的に Web コンソルに正しい IP アドレス
が表示されるようにすることができます。
リモ Data Collector としての仮想アプライアンスの設定
仮想アプライアンスをリモ Data Collector として設定し、プライマリ Data Collector にアクセスできなくなった場合に、災害復
用に使用できます。
リモ Data Collector 541