Administrator Guide

Table Of Contents
5. スケジュールの作成 をクリックします。
スケジュールの作成 ダイアログボックスが表示されます。
6. スケジュールを有効にする チェックボックスをクリックします。
7. 名前 フィールドに、スケジュールの名前を入力します。
8. 頻度 ドロップダウンメニューで、1 回限りを選択します。
9. 日付 フィールドで、レプリケーションの開始日を選択します。
10. 時刻 フィールドで、レプリケーションの開始時刻を指定します。
11. レプリカ設定 フィールドで、スケジュールが開始できるレプリケーションの最大数を入力します。
レプリケーションスケジュールの編集
レプリケーションスケジュールを作成した後、そのスケジュールを編集して、レプリケーションを開始する頻度を変更します。
1. ストレージ ビューをクリックします。
2. ストレージ ペインで、PS グループを選択します。
3. ストレージ タブをクリックします。
4. ストレージ タブのナビゲーションペインで、ボリュームを選択します。
ボリュームは、レプリケーション関係のソースである必要があります。
5. スケジュール タブで、編集するレプリケーションスケジュールを選択します。
6. 編集 をクリックします。
スケジュールの編集 ダイアログボックスが表示されます。
7. 必要に応じてスケジュール設定を変更します。
メモ: スケジュール設定の詳細については、ヘルプ をクリックしてください。
8. OK をクリックします。
レプリケーションスケジュールの有効化または無効化
レプリケーションスケジュールを作成した後、スケジュールを有効化または無効化して、スケジュールによるレプリケーションの開始を許可するか、また
は防止します。
1. ストレージ ビューをクリックします。
2. ストレージ ペインで、PS グループを選択します。
3. ストレージ タブをクリックします。
4. ストレージ タブのナビゲーションペインで、ボリュームを選択します。
ボリュームは、レプリケーション関係のソースである必要があります。
5. スケジュール タブで、有効化または無効化するレプリケーションスケジュールを選択します。
6. 編集 をクリックします。
スケジュールの編集 ダイアログボックスが表示されます。
レプリケーションスケジュールを有効にするには、スケジュールを有効にする チェックボックスを選択します。
レプリケーションスケジュールを無効にするには、スケジュールを有効にする チェックボックスをクリアします。
7. OK をクリックします。
レプリケーションスケジュールの削除
レプリケーションスケジュールを削除して、スケジュールが不要になった後にレプリケーションを開始しないようにします。
1. ストレージ ビューをクリックします。
2. ストレージ ペインで、PS グループを選択します。
3. ストレージ タブをクリックします。
PS Series ストレージアレイの管理
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