Administrator Guide

プレッシャーレポー
トの列
説明
使用ボリューム RAID を適用した後にボリュームによって使用される容量。
RAID 10 として保
存
すべてのデータに RAID 10 を使用せず、よりアクセスの少ないデータは RAID 5 に移動させることで確保した容量。
過去の IO パフォーマンスの表示
IO 使用状況 タブは、Storage Center および関連するストレージオブジェクトの過去の IO パフォーマンス統計情報を表示し、監視するために使
用します。IO 使用状況 タブの 比較ビュー は、複数のストレージオブジェクトの過去の IO 使用状況データを表示し、比較するために使用しま
す。
IO 使用状況 タブの使用
IO 使用状況 タブを使用して、Storage Center または関連するストレージオブジェクトの過去の IO 使用状況データを表示し、複数のストレージ
オブジェクトからの IO 使用状況データを比較します。
メモ: ユーザーインタフェースの参照情報については、Help（ヘルプ）をクリックしてください。
Storage Center の過去の IO 使用状況データの表示
IO 使用状況 タブで Storage Center を選択し、過去の IO 使用状況データを表示します。
1. Storage Center を ストレージ ビューから選択します。（Data Collector に接続された Storage Manager Client のみ）
2. IO 使用状況 タブをクリックします。
3. IO 使用状況 ナビゲーションペインから Storage Center オブジェクトを選択します。
IO チャート タブに、Storage Center の過去の IO 使用状況データを示すチャートが表示されます。
4.
表示される IO 使用状況データを更新するには、IO 使用状況 ナビゲーションペインにある 更新 をクリックします。
ストレージオブジェクトの過去の IO 使用状況データの表示
IO 使用状況 タブのナビゲーションペインで特定のオブジェクトを選択して、そのオブジェクトの過去の IO 使用状況データを表示します。
1. Storage Center を ストレージ ビューから選択します。（Data Collector に接続された Storage Manager Client のみ）
2. IO 使用状況 タブをクリックします。
3. IO 使用状況 ナビゲーションペインからストレージオブジェクトを選択します。
4. 手順 4 で選択されたストレージオブジェクトの種類に応じて、次のいずれか、または両方のタブが表示されます。
• IO チャート：過去の IO 使用状況データを示すチャートを表示します。
– Storage Center が選択された場合は、IO チャート タブに Storage Center のフロントエンドとバックエンドの接続に関する IO 使用
状況データが表示されます。
– 他のストレージオブジェクトが割り当てられたストレージオブジェクトを選択した場合は、IO チャート タブに、選択したストレージオブジ
ェクトに割り当てられたすべてのオブジェクトの
IO 使用状況データの平均値が表示されます。
– ストレージオブジェクトが割り当てられていないストレージオブジェクトを選択した場合は、IO チャート タブに、選択したストレージオブ
ジェクトの IO 使用状況データが表示されます。
• 最もアクティブなレポート：過去の IO 使用状況データの最小値、最大値、平均値、および標準偏差値を示す表を表示します。
最もアクティブなレポート タブは、選択したストレージオブジェクトが次のいずれかのコンテナオブジェクトである場合にのみ表示されま
す。
– ボリュームまたはボリュームフォルダ
– サーバーまたはサーバーフォルダ
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Storage Center 情報の表示