Administrator Guide

5. 実行 をクリックします。
［クエリ結果］領域にクエリーの結果が表示されます。
6. ［出力タイプ］ドロップダウン メニューから、エクスポートするファイルのタイプを選択します。
7. OK をクリックします。
関連情報
しきい値クエリの作成 、p. 287
保存済みしきい値クエリの編集
フィルタ設定を変更する場合は、保存済みしきい値クエリを変更します。
手順
1. Unisphere Central のドロップダウン リストから Storage Center を選択した場合は、
（ホーム）をクリックします。
Unisphere Central ホーム ページが表示されます。
2. ［監視］メニューで［しきい値］をクリックします。
［しきい値］ビューが表示されます。
3. ［クエリ］タブをクリックします。
パブリックおよびプライベート クエリーが、［クエリ］エリアに表示されます。
4. ［クエリ］領域で、編集するクエリーを選択します。
5. 編集 をクリックします。
［クエリの編集］ダイアログボックスが開きます。必要に応じて、クエリーの設定を変更します。
6. OK をクリックします。
I/O グラフ
［パフォーマンス］ビューの［IO グラフ］タブを使用して、Storage Center および関連するストレージ オブジェクトの履歴およびリ
アル タイムのパフォーマンス データを表示します。
システムのパフォーマンス データの表示
［IO グラフ］タブを使用して、Storage Center システムのパフォーマンス データを表示します。
手順
1. Data Collector に接続して、Unisphere Central の左側ナビゲーション ペインでドロップダウン リストから Storage Center を選択
します。
2.
［監視］メニューで［パフォーマンス］をクリックします。
パフォーマンス ビューが表示されます。
3. ［IO グラフ］タブをクリックし、［システム］サブタブをクリックします。
● ［フロント エンド］グラフには、フロントエンド通信のパフォーマンス データが表示されます。
● ［バック エンド］グラフには、バックエンド通信のパフォーマンス データが表示されます。
● ［IO 保留中］グラフには、保留中の操作の数が表示されます。
4. 履歴パフォーマンス データを表示するには、［履歴］ラジオ ボタンを選択します。
リアル タイムのパフォーマンス データを表示するには、［リアル タイム］ラジオ ボタンを選択します。
5. パフォーマンス データをファイルにエクスポートするには、［IO 使用状況のエクスポート］をクリックします。
ボリュームのパフォーマンス データの表示
［ボリューム］タブを使用して、Storage Center ボリュームのパフォーマンス データを表示します。
Storage Center の監視 289