Administrator Guide

6 Data Progression の最大実行時間 ドロップダウンメニューから、Data Progression を実行可能な時間の上限を選択します。
7 OK をクリックします。
RAID のストライプ幅の設定
RAID ストライプ幅により、RAID データがストライプされるディスクの数を制御します。RAID 5 RAID 6 のストライプ幅は独立して設定されます。
1 Data Collector に接続している場合、左のナビゲーションペインのドロップダウンリストから Storage Center を選択します。
2
サマリをクリックします。
サマリ ビューが表示されます。
3 設定をクリックします。
Storage Center 設定 ダイアログボックスが開きます。
4 ストレージ タブをクリックします。
5 RAID 5 ストライプ幅 ドロップダウンメニューで、ストライプ幅として 5 ディスクまたは 9 ディスクを選択します。
6 RAID 6 ストライプ幅 ドロップダウンメニューで、ストライプ幅として 6 ディスクまたは 10 ディスクを選択します。
7 OK をクリックします。
iSNS サーバの設定
ネットワーク上の Internet Storage Name ServiceiSNSサーバのホスト名または IP アドレスを設定します。
1 Data Collector に接続している場合、左のナビゲーションペインのドロップダウンリストから Storage Center を選択します。
2 サマリをクリックします。
サマリ ビューが表示されます。
3 設定をクリックします。
Storage Center 設定 ダイアログボックスが開きます。
4 ストレージ タブをクリックします。
5 iSNS サーバホストまたは IP アドレス フィールドに、ネットワーク上のイニシエータおよびターゲットにネームサービスを提供する iSNS サーバのホスト
名または IP アドレスを入力します。
6 OK をクリックします。
個々の Storage Center の自動レポートのセットアップ
デフォルトでは、Storage Center Data Collector に対して指定されたグローバル自動レポート設定を使用するよう設定されます。Storage Center
さまざまなレポート設定を使用する場合は、
Storage Center プロパティで自動レポート設定を指定できます。
1 Data Collector に接続している場合、左のナビゲーションペインのドロップダウンリストから Storage Center を選択します。
2 サマリをクリックします。
サマリ ビューが表示されます。
3 設定をクリックします。
Storage Center 設定 ダイアログボックスが開きます。
4 自動レポート タブをクリックします。
5 グローバル設定の使用 チェックボックスの選択を解除します。
6 自動レポート設定 領域でチェックボックスを選択し、生成するレポートとレポートを生成する頻度を指定します。
7 自動テーブルレポート設定 領域でチェックボックスを選択し、生成するレポートとレポートを生成する頻度を指定します。
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Storage Center のメンテナンス