Administrator Guide

メモ: 自動表レポートは、パブリックディレクトリに保存したり、自動電子メールに添付したりできますが、レポートビューには表示されませ
ん。
8 自動レポートオプション を設定する
a パブリックディレクトリにレポートをエクスポートするには、レポートをパブリックディレクトリに保存 チェックボックスを選択し、ディレクトリ フィール
ドに完全パスを入力します。
メモ: このディレクトリは、Data Collector と同一のサーバー上に存在する必要があります。
b レポートの生成時に Data Collector がレポートを電子メールで送信するよう設定するには、次の手順を実行します。
自動レポートを電子メールに添付 チェックボックスを選択し、自動レポート設定 領域に指定されたレポートを電子メールで送信します。
表レポートを電子メールに添付 チェックボックスを選択し、自動テーブルレポート設定 領域に指定されたレポートを電子メールで送信し
ます。
メモ: Unisphere Central は、ユーザープロパティ で指定されたメールアドレスに電子メールを送信します。
c エクスポートして電子メールで送信する 表レポート のファイル形式を、表レポートのファイルタイプ ドロップダウンボックスから選択します。
9 OK をクリックします。
Storage Center の日付と時刻の設定
タイムゾーンを選択し、日付と時刻を設定するか、Storage Center NTP サーバと同期するように設定します。
1 Data Collector に接続している場合、左のナビゲーションペインのドロップダウンリストから Storage Center を選択します。
2 サマリをクリックします。
サマリ ビューが表示されます。
3 設定をクリックします。
Storage Center 設定 ダイアログボックスが開きます。
4 時刻設定 タブをクリックします。
5 地域 ドロップダウンメニューから、Storage Center が置かれている地域を選択します。
6 タイムゾーン ドロップダウンメニューから、Storage Center が置かれている場所のタイムゾーンを選択します。
7 日付と時刻を設定します。
手動で日時を設定するには、NTP サーバの使用 の選択を解除し、現在時刻の設定 を選択し、現在時刻 フィールドに日時を設定します。
Storage Center がネットワークタイムプロトコルサーバと日付および時刻を同期するよう設定するには、NTP サーバの使用 を選択し、サーバ
ホストまたは IP アドレス フィールドに NTP サーバのホスト名または IP アドレスを入力します。
8 OK をクリックします。
Storage Center SMTP サーバ設定の指定
Storage Center が連絡先プロパティで受信者アドレスを指定したユーザーにアラートメッセージ電子メールを送信できるよう SMTP 設定を指定します。
1 Data Collector に接続している場合、左のナビゲーションペインのドロップダウンリストから Storage Center を選択します。
2 サマリをクリックします。
サマリ ビューが表示されます。
3 設定をクリックします。
Storage Center 設定 ダイアログボックスが開きます。
4 SMTP サーバ タブをクリックします。
5 SMTP サーバを設定を指定します。
a SMTP メールを有効にする チェックボックスを選択解除します。
b SMTP メールサーバ フィールドに、SMTP 電子メールサーバの IP アドレスまたは完全修飾ドメイン名を入力します。サーバのテスト をクリッ
クして、SMTP サーバの接続を検証します。
Storage Center のメンテナンス
113