Administrator Guide

仮想ポートモードに変換 確認ダイアログボックスが表示されます。
6 現在フォールトドメイン内にある iSCSI ポートを変換する場合は、各 iSCSI フォールトドメインのプライマリポートとして使用する新しい IP アドレスを
入力します。
7 OK をクリックします。
バックエンド I/O ポートのハードウェアの管理
バックエンド SAS ポートの名前を変更して、しきい値の定義で監視することができます。
バックエンドポートの設定
デフォルトバックエンドポートの設定の生成 ダイアログボックスを使用して、CT-SC040SC8000、または SC9000 コントローラでバックエンドポートを設定
します。ポートを設定した後は、エンクロージャの接続に使用できます。
前提条件
CT-SC040SC8000、または SC9000 コントローラのみをサポートします。
以前、Storage Center の設定中には、バックエンドポートは設定されませんでした。
エンクロージャは、ポートに接続されている必要があります。
手順
1 Data Collector に接続している場合、左のナビゲーションペインのドロップダウンリストから Storage Center を選択します。
2 システム メニューから ポート を選択します。
ポート ビューが表示されます。
3 新規 をクリックし、デフォルトストレージポートの設定 を選択します。
デフォルトバックエンドポートの設定の生成 ダイアログボックスが開いて、すべての SAS ポートの状態が表示されます。
4 ポートを選択して OK をクリックし、アップ ステータスの SAS ポートをバックエンドポートとして設定します。
個別バックエンド I/O ポートの設定
CT-SC040SC8000、または SC9000 コントローラでは、バックエンド接続に使用する前にバックエンドポートを設定する必要があります。
1 Data Collector に接続している場合、左のナビゲーションペインのドロップダウンリストから Storage Center を選択します。
2 システム メニューから ポート を選択します。
ポート ビューが表示されます。
3 バックエンドポート タブをクリックします。
4 未設定ポート 表から SAS I/O ポートを選択し、バックエンドとして設定 をクリックします。
このポートは、バックエンドポートとして設定されます。
バックエンド I/O ポートの名前変更
I/O ポートの表示名を識別しやすい名前に設定します。
1 Data Collector に接続している場合、左のナビゲーションペインのドロップダウンリストから Storage Center を選択します。
2 システム メニューから ポート を選択します。
ポート ビューが表示されます。
3 バックエンドポート タブをクリックします。
4 I/O ポートを選択し、 編集 をクリックします。
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Storage Center のメンテナンス