Administrator Guide

3 環境 タブをクリックし、次に SMTP サーバ サブタブをクリックします。
4 編集 をクリックします。
SMTP サーバの設定 ダイアログボックスが表示されます。
5 次の手順を実行して、SMTP サーバーを設定します。
a 送信元電子メールアドレス フィールドに、Data Collector からの電子メールの送信者として表示する電子メールアドレスを入力します。
b ホストまたは IP アドレス フィールドに、SMTP サーバのホスト名または IP アドレスを入力します。
c SMTP サーバのポート番号が 25 でない場合、正しいポート番号を ポート フィールドに入力します。
d SMTP サーバで認証が必要な場合は、認証 チェックボックスをオンにし、ユーザー名とパスワードをそれぞれ SMTP ユーザー名 フィールドと
SMTP ユーザーパスワード フィールドに入力します。
6 OK をクリックします。
サーバ使用状況データのアップデート頻度を設定する
30 分ごとに使用状況データがアップデートされるように Server Agent を設定します。
1 ドロップダウンリストから Storage Center を選択している場合は、左側のナビゲーションペインで ホーム をクリックします。
2 Data Collector をクリックします。
Data Collector ビューが表示されます。
3 環境 タブをクリックし、Server Agent サブタブを選択します。
4 編集 をクリックします。
Server Agent ダイアログボックスが開きます。
5 定期的な使用状況データのアップデート チェックボックスをオンにします。
オンにすると、サーバの使用状況データが 30 分ごとにアップデートされます。
6 使用状況データ範囲 フィールドに含める使用状況データの日数を入力します。
7 OK をクリックします。
監視の設定
監視 設定には、SupportAssist へのアクセスと設定、自動レポート生成、データ収集設定、およびサポートデータ設定が含まれています。
Data Collector のプロキシサーバの設定
SupportAssist を使用して診断データを送信する際に Data Collector でプロキシサーバが使用されるように、プロキシサーバを設定します。
1 ドロップダウンリストから Storage Center を選択している場合は、左側のナビゲーションペインで ホーム をクリックします。
2 Data Collector をクリックします。
Data Collector ビューが表示されます。
3 監視 タブをクリックし、次に SupportAssist サブタブをクリックします。
4 プロキシサーバ 領域を展開します。
5 プロキシサーバ 領域で 編集 をクリックします。
ネットワークプロキシ設定 ダイアログボックスが開きます。
6 プロキシサーバを有効にするには、有効 チェックボックスをオンにします。
メモ: 設定するにはプロキシサーバを有効にする必要があります。
7 プロキシサーバのホスト名または IP アドレスを ホストまたは IP アドレス フィールドに入力します。
218
Data Collector の管理