Administrator Guide
6 ドメイン フィールドに、仮想アプライアンスのドメイン名を入力します。
7 Secure Shell(SSH)を有効にするには、SSH の有効化 チェックボックスをオンにします。
8 設定 ドロップダウンメニューからネットワーク設定のタイプを選択します。
• DHCP - 動的 IP アドレス
• 静的 - 静的 IP アドレス
9 ネットワーク設定が 静的 に設定されている場合:
a DNS フィールドに、1 つまたは複数のドメインネームシステム(DNS)サーバの IP アドレスを入力します。
メモ: コンマを使用して複数の IP アドレスを区切ります。
b IPv4 ネットワーク設定を設定するには、IPv4 ラジオボタンを選択し、関連するフィールドに IP アドレス、ネットマスク、およびゲートウェイを入力
します。
IPv6 ネットワーク設定を設定するには、IPv6 ラジオボタンを選択し、関連付けられているフィールドに IP アドレス、ゲートウェイ、およびプレフィ
ックスの長さを入力します。
10 OK をクリックします。
仮想アプライアンスの時刻設定の構成
タイムゾーンを設定するように時刻設定を構成し、仮想アプライアンスの時刻を同期する方法を指定します。仮想アプライアンス が存在するローカルタイ
ムゾーンにタイムゾーンを設定することをお勧めします。
1 ドロップダウンリストから Storage Center を選択している場合は、左側のナビゲーションペインで (ホーム) をクリックします。
2 Data Collector をクリックします。
Data Collector ビューが表示されます。
3 仮想アプライアンス タブをクリックし、次に 時刻 サブタブをクリックします。
4 編集 をクリックします。時間の設定 ダイアログボックスが開きます。
5 タイムゾーン ドロップダウンメニューから、仮想アプライアンスのタイムゾーンを選択します。
6 仮想アプライアンスの時刻をネットワークタイムプロトコル(NTP)サーバと同期させるには、NTP サーバと同期(推奨) を選択し、NTP サーバ フ
ィールドに 1 つまたは複数の NTP サーバの名前を入力します。
7 仮想アプライアンスの時刻を ESX ホストと同期させるには ESX ホストと同期 を選択します。
8 OK をクリックします。
使用可能な Storage Center の管理
Data Collector の ユーザーおよびシステム タブを使用して、1 人または複数の Unisphere Central ユーザーにマップされている使用可能な Storage
Center を管理します。
使用可能な Storage Center の削除
Data Collector から管理する必要がなくなった Storage Center を削除します。Storage Center が Data Collector のすべてのユーザーアカウントから削
除されると、Storage Center の履歴データも削除されます。
1 ドロップダウンリストから Storage Center を選択している場合は、左側のナビゲーションペインで (ホーム) をクリックします。
2 Data Collector をクリックします。
Data Collector ビューが表示されます。
3 ユーザーおよびシステム タブをクリックし、Storage Center サブタブを選択します。
4 削除する Storage Center を選択します。
Data Collector の管理
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