Administrator Guide

4 5 を押してから Enter を押し、サポートアカウントの有効化 / 無効化 セットアップを開きます。
5 サポートアカウントを有効または無効にします。
サポートアカウントを有効にするには、1 を押してから Enter を押します
サポートアカウントを無効にするには、2 を押してから Enter を押します
6 Enter を押します。
仮想アプライアンスパーティションのサイズの変更
Storage Manager 仮想アプライアンスの 3 つのパーティションData Collector、データベース、およびルートパーティション。
このタスクについて
Data Collector パーティションには、Storage Manager 仮想アプライアンスの実行に使用されるデータが含まれます。データベースパーティションには、
Data Collector 用に格納されたデータベースデータが含まれます。Storage Manager 仮想アプライアンスでは、Data Collector パーティションおよびデー
タベースパーティションを拡張できます。VMware vSphere クライアントでは、Data Collector パーティションにはハードディスク 2 というラベルが、データベー
スパーティションにはハードディスク 3 というラベルが付けられます。
手順
1 VMware vSphere クライアントを使用して、Storage Manager 仮想アプライアンスをホストしている vCenter サーバに接続します。
2 Storage Manager 仮想アプライアンスを右クリックして、設定の編集 を選択します。
仮想ハードウェア ダイアログボックスが開きます。
3 拡張するパーティションのハードディスクを選択します。
Data Collector パーティションの場合は、ハードディスク 2 を選択します。
データベースパーティションの場合は、ハードディスク 3 を選択します。
4 ディスクのサイズ を推奨サイズのいずれかに変更します。
Data Collector パーティションの場合は、ディスクサイズを 15 GB20 GB、または 40 GB に変更します。
データベースパーティションの場合は、ディスクサイズを 20 GB40 GB、または 80 GB に変更します。
5 OK をクリックします。
サーバがディスクサイズを拡張します。
6 Storage Manager 仮想アプライアンス のコンソールを立ち上げます。
7 Storage Manager 仮想アプライアンスにログインします。
8 2 を押してから Enter を押し、設定 メニューを開きます。
9 6 を押してから Enter を押し、パーティションのサイズを変更します。
10 サイズを変更するパーティションを選択します。
Data Collector パーティションを選択するには、1 を押してから Enter を押します。
データベースパーティションを選択するには、2 を押してから Enter を押します
Storage Manager 仮想アプライアンスがパーティションをディスクの使用可能サイズまで拡張します。
構成設定の概要の表示
Storage Manager 仮想アプライアンス コンソールを使用して、Storage Manager 仮想アプライアンス 設定のサマリを表示します。
1 VMware vSphere クライアントを使用して、Storage Manager 仮想アプライアンスのコンソールを起動します。
2 Storage Manager 仮想アプライアンス CLI にログインします。
3 2 を押してから Enter を押し、設定 メニューを開きます。
4 7 を押してから Enter を押します。
Storage Manager 仮想アプライアンス CLI には、構成設定のサマリが表示されます。
5 設定 メニューに戻るには、Enter を押します。
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Data Collector の管理