Administrator Guide

サマリ ビューが表示されます。
3 サマリ ビューで、 設定 をクリックします。
Storage Center 設定の編集 ダイアログボックスが開きます。
4 USB への 情報の送信 をクリックします。
USB への SupportAssist 情報の表示 ダイアログボックスが開きます。
5 ライセンス契約の条項を確認します。
6 このボックスにチェックを入れることにより、上記の条件に同意します の横にあるチェックボックスを選択して条件に同意します。
7 次へ をクリックします。
8 詳細なログ の横にあるチェックボックスを選択して、この情報を USB フラッシュドライブに保存します。
メモ: Unisphere Central Storage Center の設定データを USB フラッシュドライブに自動的に保存します。
9 終了 をクリックします。ダイアログボックスが SupportAssist の進行状況を表示し、プロセスが完了すると閉じられます。
メモ: ドライブは、SupportAssist がデータの保存を完了するまでコントローラのポートから取り外さないでください。このプロセスには最
5 分かかる場合があります。
10 SupportAssist が正常に完了したら、コントローラポートからドライブを取り外し、SupportAssist データをテクニカルサポートに送信します。
SupportAssist における USB の問題のトラブルシューティング
次のいずれかの手順に従って、SupportAssist データの USB フラッシュドライブへの送信に関する問題を解決します。USB フラッシュドライブを
SupportAssist に送信する前に、Storage Center SupportAssist データをドライブに正常に書き込んでいることを確認します。
SupportAssist データを USB フラッシュドライブに送信した後、ドライブには複数のファイルが含まれている必要があります。
1 USB フラッシュドライブに SupportAssist データが含まれていることを確認します。
a コンピュータに USB フラッシュドライブを挿入します。
b ドライブにファイルが含まれていることを確認します。
メモ: ファイルのタイムスタンプは、SupportAssist データが送信された時間と一致する必要があります。
2 USB フラッシュドライブに新しい SupportAssist ファイルが含まれていない場合、次の手順を実行します。
a USB フラッシュドライブが最小要件を満たしていることを確認します。
b MSDOS/FAT32 ファイルシステムを使用して、USB ドライブを再フォーマットします。
c USB フラッシュドライブの準備」にある手順に従い、USB フラッシュドライブを準備します。
d SupportAssist データの USB フラッシュドライブへの保存」にある手順に従い、USB フラッシュドライブに SupportAssist データを保存しま
す。
SupportAssist 設定の管理
SupportAssist 設定は、各 Storage Center で個別に設定、または複数の Storage Center に適用することができます。
SupportAssist 連絡先情報の編集
Storage Center の設定を使用して、SupportAssist の連絡先情報を編集します。
1 Data Collector に接続している場合、左のナビゲーションペインのドロップダウンリストから Storage Center を選択します。
2 サマリをクリックします。
サマリ ビューが表示されます。
3 サマリ タブで、 設定 をクリックします。
SupportAssist の管理
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