Administrator Guide

フロントエンド I/O トの設定解除
SCv2000 シリズおよび SCv3000 シリズストレジシステムで、ストレジネットワクに接されておらず、使用する予定の
ない I/O トの設定を解除します。
手順
1. Storage Manager Client Data Collector に接されている場合は、ストレ ビュ Storage Center を選します。
2. ストレ タブをクリックします。
3. ストレ タブのナビゲションペインで、フォルトドメイン を選して、フロントエンドポ サブタブをクリックしま
す。
4. 右ペインで、ダウンステタスの I/O トを選し、トの設定解除 をクリックします。
トの設定解除 確認ダイアログボックスが開きます。
5. OK をクリックします。
フォルトドメインの削除
ストレジシステムをレガシドから仮想モドに換するとき、または必要以上に多のフォルトドメインをセットアップ
していた場合は、フォルトドメインの削除が必要になることがあります。このフォルトドメインを削除するオプションは、す
べてのポトの移動時に表示されます。
メモ: SCv2000 または SCv3000 シリズの Storage Center ではフォルトドメインを削除できません。
トの移動
フォルトドメインを削除する前に、フォルトドメインからすべてのポトを別のフォルトドメインに移動します。ポトを移
動できない場合は、フォルトドメインを削除するためにテクニカルサポトにお問い合わせください。
前提
トを移動するには、別のフォルトドメインが使用できる必要があります。
手順
1. Storage Manager Client Data Collector に接されている場合は、ストレ ビュ Storage Center を選します。
2. ストレ タブのナビゲションペインで、フォルトドメイン > ISCSI を展開し、フォルトドメインを選します。
3. 設定の編集 をクリックします。
4. フォルトドメインのポトを選します。
5. トの移動 をクリックします。
トの移動 ダイアログボックスが開きます。
6. 新しいフォルトドメイン ドロップダウンメニュで、ポトが削除される フォルトドメイン を選します。
メモ: 削除するポトが宛先フォルトドメインとは異なるサブネットにある場合、IPV4 アドレス フィルドを更して、
トの新しいアドレスが宛先フォルトドメインと同じサブネットになるように更します。
フォルトドメインの削除
フォルトドメインからすべてのポトが移動したら、次の手順によって、フォルトドメインを削除できます。
前提
フォルトドメインにはすべてのポトは含まれていません。
手順
1. Storage Manager Client Data Collector に接されている場合は、ストレ ビュ Storage Center を選します。
2. ストレ タブのナビゲションペインで、フォルトドメイン > ISCSI を展開し、フォルトドメインを選します。
3. 設定の編集 > フォルトドメインの削除 をクリックします。
メモ: 前提件がたされると、フォルトドメインの削除 オプションが表示されます。
4. OK をクリックして、フォルトドメインを削除します。
Storage Center のメンテナンス 251