Administrator Guide
5. 編集 をクリックします。
ネットワーク設定 ダイアログボックスが開きます。
6. ホスト名 フィールドに、仮想アプライアンスのホスト名を入力します。
7. ドメイン フィールドに、仮想アプライアンスのドメイン名を入力します。
8. Secure Shell(SSH)を有効にするには、SSH の有効化 チェックボックスをオンにします。
9. 設定 ドロップダウンメニューからネットワーク設定のタイプを選択します。
• DHCP - 動的 IP アドレス
• 静的 - 静的 IP アドレス
10. ネットワーク設定が 静的 に設定されている場合:
a) DNS フィールドに、1 つまたは複数のドメインネームシステム(DNS)サーバの IP アドレスを入力します。
メモ: コンマを使用して複数の IP アドレスを区切ります。
b) IPv4 ネットワーク設定を設定するには、IPv4 ラジオボタンを選択し、関連するフィールドに IP アドレス、ネットマスク、
およびゲートウェイを入力します。
IPv6 ネットワーク設定を設定するには、IPv6 ラジオボタンを選択し、関連付けられているフィールドに IP アドレス、ゲー
トウェイ、およびプレフィックスの長さを入力します。
11. OK をクリックします。
仮想アプライアンスの時刻設定の構成
タイムゾーンを設定するように時刻設定を構成し、仮想アプライアンスの時刻を同期する方法を指定します。仮想アプライアンス
が存在するローカルタイムゾーンにタイムゾーンを設定することをお勧めします。
手順
1. Data Collector に接続します。
a) Web ブラウザを開きます。
b) Web ブラウザで Data Collector のアドレスを、以下の形式で入力します。
https://data_collector_host_name_or_IP_address:3033/
c) Enter を押します。
Unisphere Central ログインページが表示されます。
d) ユーザー名 フィールドと パスワード フィールドに管理者権限を持つ Data Collector ユーザーのユーザー名とパスワードを入力
します。
e) ログイン をクリックします。
2. Unisphere Central のドロップダウン リストから Storage Center を選択した場合は、
(ホーム)をクリックします。
Unisphere Central ホーム ページが表示されます。
3.
Data Collector をクリックします。
Data Collector ビューが表示されます。
4. 仮想アプライアンス タブをクリックし、次に 時刻 サブタブをクリックします。
5. 編集 をクリックします。時間の設定 ダイアログボックスが開きます。
6. タイムゾーン ドロップダウンメニューから、仮想アプライアンスのタイムゾーンを選択します。
7. 仮想アプライアンスの時刻をネットワークタイムプロトコル(NTP)サーバと同期させるには、NTP サーバと同期(推奨) を
選択し、NTP サーバ フィールドに 1 つまたは複数の NTP サーバの名前を入力します。
8. 仮想アプライアンスの時刻を ESX ホストと同期させるには ESX ホストと同期 を選択します。
9. OK をクリックします。
使用可能な Storage Center の管理
Data Collector の[ユーザーおよびシステム]タブを使用して、1 人または複数の Data Collector ユーザー アカウントにマップされて
いる使用可能な Storage Center を管理します。
使用可能な Storage Center の削除
Data Collector から管理する必要がなくなった Storage Center を削除します。Storage Center が Data Collector のすべてのユーザー
アカウントから削除されると、Storage Center の履歴データも削除されます。
Data Collector の管理 619