Administrator Guide
• SSH を無効にするには、2 を押してから Enter を押します。
6. Enter を押します。
仮想アプライアンスのサポートアカウントの有効化または無効化
Storage Manager Virtual Appliance コンソールを使用して、Storage Manager Virtual Appliance のサポートアカウントを有効または無効
にします。
手順
1. VMware vSphere クライアントを使用して、Storage Manager Virtual Appliance のコンソールを起動します。
2. Storage Manager Virtual Appliance CLI にログインします。
3. 2 を押してから Enter を押し、設定 メニューを開きます。
4. 5 を押してから Enter を押し、サポートアカウントの有効化 / 無効化 セットアップを開きます。
5. サポートアカウントを有効または無効にします。
• サポートアカウントを有効にするには、1 を押してから Enter を押します。
• サポートアカウントを無効にするには、2 を押してから Enter を押します。
6. Enter を押します。
仮想アプライアンスパーティションのサイズの変更
Storage Manager Virtual Appliance の 3 つのパーティション:Data Collector、データベース、およびルートパーティション。
このタスクについて
Data Collector パーティションには、Storage Manager Virtual Appliance の実行に使用されるデータが含まれます。データベースパーテ
ィションには、Data Collector 用に格納されたデータベースデータが含まれます。Storage Manager Virtual Appliance では、Data
Collector パーティションおよびデータベースパーティションを拡張できます。VMware vSphere クライアントでは、Data Collector パ
ーティションにはハードディスク 2 というラベルが、データベースパーティションにはハードディスク 3 というラベルが付けられま
す。
手順
1. VMware vSphere クライアントを使用して、Storage Manager Virtual Appliance をホストしている vCenter サーバに接続します。
2. Storage Manager Virtual Appliance を右クリックして、設定の編集 を選択します。
仮想ハードウェア ダイアログボックスが開きます。
3. 拡張するパーティションのハードディスクを選択します。
• Data Collector パーティションの場合は、ハードディスク 2 を選択します。
• データベースパーティションの場合は、ハードディスク 3 を選択します。
4. ディスクのサイズ を推奨サイズのいずれかに変更します。
• Data Collector パーティションの場合は、ディスクサイズを 15 GB、20 GB、または 40 GB に変更します。
• データベースパーティションの場合は、ディスクサイズを 20 GB、40 GB、または 80 GB に変更します。
5. OK をクリックします。
サーバがディスクサイズを拡張します。
6. Storage Manager Virtual Appliance のコンソールを立ち上げます。
7. Storage Manager Virtual Appliance にログインします。
8. 2 を押してから Enter を押し、設定 メニューを開きます。
9. 6 を押してから Enter を押し、パーティションのサイズを変更します。
10. サイズを変更するパーティションを選択します。
• Data Collector パーティションを選択するには、1 を押してから Enter を押します。
• データベースパーティションを選択するには、2 を押してから Enter を押します。
Storage Manager Virtual Appliance がパーティションをディスクの使用可能サイズまで拡張します。
構成設定の概要の表示
Storage Manager Virtual Appliance コンソールを使用して、Storage Manager Virtual Appliance 設定のサマリを表示します。
Data Collector の管理 625