Release Notes

問題 説明
DSM-16157
ボリュームに対して別のレプリケーションがすでに設定されている場合、Storage Center から PS Series グル
ープ
へのレプリケーションを有効にできません。
16. Storage Manager 2016 R3.10 で修正された問題
問題 説明
DSM-20355
クロスプラットフォームに対する iSCSI 接続の作成に成功しても、エラーメッセージが表示されます。
17. Storage Manager 2016 R3.1 で修正された問題
問題 説明
DSM-25563
Storage Manager のクロスプラットフォームレプリケーションの 概要 タブでソースのストレージシステムが宛先
として表示され、宛先のストレージシステムがソースとして表示されます。
DSM-25285
PS グループから Storage Center への複製に対するレプリケーションおよび Live Volume ビューのレプリカ予
約の合計容量の値が正しくありません。
DSM-24058
クロスプラットフォームの削除後に、Storage Manager は、Storage Center ボリュームから PS グループへの
マッピングを削除しません。
DSM-21078
Storage Center から PS グループへの複製のアクセスコントロールリストは保持されません。
DSM-20347
クロスプラットフォームレプリケーション専用の容量を利用可能な容量を超えて増やそうとするとエラーが表示
されますが、エラーメッセージは原因を説明していません。
DSM-20343
Storage Manager でクロスプラットフォームレプリケーション専用の容量を変更できません。
DSM-20165
Storage Manager では、正しい状態であれ、ソース PS グループの容量不足により失敗したものであれ、ク
ロスプラットフォームは表示されません。
Group Manager のレプリケーションステータスは、リモートサイズ変
更が失敗したため一時停止 になります。Storage Manager Client の同期ステータスは いいえ になりま
す。
DSM-19561
レプリケーションに対して設定される障害復旧をアクティブ化した後、Storage Manager PS Series グル
ープ
ボリュームをプライマリに昇格できます。この操作はサポートされていません。
DSM-19019
専用の容量が 0 に設定されているとき、Storage Center から PS グループへのレプリケーション作成に失敗
すると、エラーの詳細が表示されません。
DSM-18696
クロスプラットフォームのレプリケーションで連鎖したレプリケーションを作成しようとすると、表示されるエラーメッ
セージで原因が適切に表示されません。クロスプラットフォームのレプリケーションでは、連鎖レプリケーション
はサポートされません。
DSM-18124
レプリケーションスケジュールでクロスプラットフォームレプリケーションを設定後に設定を変更すると、レプリケー
ションに失敗し、パートナーダウン状態になることがあります。クロスプラットフォームのレプリケーションプロセス
を開始した後は、iSCSI の設定を変更しないでください。詳細については、PS Series v9 リリースノートを参
照してください。
DSM-17503
進行中のクロスプラットフォームのレプリケーションを削除しようとしても、Storage Manager はエラーを表示し
ません。進行中のレプリケーションは削除できません。
DSM-15720
Storage Manager で、PS Series グループから Storage Center へのレプリケーション先のボリュームサイズ
0 MB と表示される場合があります。
DSM-14688
レプリケーションの削除後も、そのレプリケーションの復元ポイントが Storage Manager Client に依然として
表示される場合があります。
Storage Manager Client には復元ポイントの情報は表示されません。
DSM-14676
Storage Center と障害ドメインノードの PS Series ストレージアレイ間のレプリケーションに対する CHAP
設定を変更すると、リモート iSCSI 接続に失敗することがあります。
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