Release Notes

問題 説明
DSM-24667
Unisphere を使用して、SupportAssist データを送信すると、情報が正常に送信されていても誤ってエラー
と表示される場合があります。
対策なし
DSM-24302
Unisphere で作成されたスナップショットで、開始および終了時間が誤って表示される場合があります。
対策なし
DSM-24193
アカウントのロックアウトのしきい値が許容するログイン試行数の半分の試行後に、Storage Manager
Storage Manager アカウントをロックする場合があります。
対策アカウントのロックアウトのしきい値を希望の容量の倍にします。
DSM-21139
Unisphere システムアップデート オプションを使用して Windows Server にインストールされた Data
Collector をアップデートしようとすると、エラーが発生します。システムアップデート オプションは、Storage
Manager Virtual Appliance にのみ使用します。
対策なし
DSM-20806
Unisphere にリモート Data Collector に対するプライマリ Data Collector 機能が表示されます。この機能
を起動すると、リモート Data Collector を使用するレプリケーションが失敗します。
対策なし
DSM-20769
Fibre Channel フォールトトレランスの設定 ウィザードの フォールトドメイン設定の生成 オプションが
Unisphere で使用できません。
対策Storage Manager Client を使用して、デフォルトのファイバチャネル障害ドメインを生成します。
DSM-20746
接続されている Storage Center にサフィックスのないホスト名で再接続しようとすると、Unisphere はホスト
名が正しくないエラーで接続できないことがあります。
対策完全なホスト名とサフィックスで Storage Center に再接続します。
DSM-19661
仮想アプライアンスを再起動後、仮想アプライアンスの起動処理が行われ、ログインの準備が整う前に、
Unisphere がログイン画面を表示します。
対策ログインする前に、仮想アプライアンスの起動処理が完了するのを待ちます。
DSM-18844
Unisphere で、サーバのグループまたはボリューム QoS プロファイルで複数のボリュームを作成すると、そのボ
リュームの QoS プロファイルが設定できません。
対策ボリュームの作成後は、そのボリュームで QoS プロファイルを設定します。
DSM-18409
データソースを変更後、Data Collector データベースへの接続に失敗しても Storage Manager にエラーが
表示されません。代わりに、データソースの変更 ウィザードの最初のページが表示されます。
対策Data Collector データベースで接続障害を修正してからデータソースを再度変更します。
DSM-17754
ボリュームの作成時に、ソース Storage Center を変更すると、ボリュームフォルダが新しい Storage Center
のフォルダに変更されません。
対策ボリュームフォルダの変更は、Storage Center を変更した後に行います。
DSM-16444
スナップショットプロファイルのルールを作成すると、Unisphere では、Storage Center のタイムゾーン設定で
はなく、UTC 時間を使用します。この問題により、複数の時間帯でルールの開始時間がオフになります。
対策ルールを作成し、時刻誤差を調整するか、Storage Manager Client を使用してルールを作成しま
す。
DSM-16373
DSM-16368 Unisphere Data Collector データソース変更の進捗状況が表示されません。
対策Dell Storage Manager Client を使用して、Data Collector のデータソースを変更します。
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