Administrator Guide

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フォルダの選択 をクリックします。フォルダの選択 ダイアログボックスが表示され、NAS ボリュームの最上位のフォルダが示されます。新規
フォルダを作成するフォルダに移動し、
フォルダの作成 をクリックします。フォルダの作成 ダイアログボックスが表示されます。フォルダ名
ィールドにフォルダの名前を入力し、OK をクリックして、フォルダの作成 ダイアログボックスを閉じます。新しいフォルダを選択し、OK をクリ
ックします。
特定のフォルダにドリルダウンを行い、サブフォルダを表示するには、フォルダ名をダブルクリックします。
特定のフォルダの親フォルダを表示するには、上へ をクリックします。
8. オプション必要に応じて残りの SMB 共有の属性を設定します。これらのオプションについては、オンラインヘルプを参照してください。
システム管理者にわかりやすい説明を メモ フィールドに入力します。この説明は SMB クライアントには表示されません。
共有にアクセスするクライアントが、アクセス権がない共有内のフォルダおよびファイルの名前を表示するのを防ぐには、アクセスベースの
列挙 チェックボックスをオンにします。
9. OK をクリックします。
SMB 共有の削除
SMB 共有を削除すると、共有ディレクトリ内のデータは、共有されなくなりますが、削除されることはありません。
1. ストレージ ビューで、FluidFS クラスタを選択します。
2. ファイルシステム タブをクリックします。
3. ファイルシステム ビューで、SMB 共有 を選択します。
4. SMB 共有パネルで、SMB 共有を選択し、削除 をクリックします。
削除 ダイアログボックスが開きます。
5. OK をクリックします。
SMB 共有に対する共有レベル権限の設定
管理者は Windows を使用して共有にログインし、フォルダのセキュリティプロパティを設定しなくても、SMB 共有の初期アクセス権を設定できま
す。
このタスクについて
この手順は、ユーザーに SMB 共有に対する共有レベルのアクセス権完全な制御、変更、または読み取りを付与します。
手順
1. ストレージ ビューで、FluidFS クラスタを選択します。
2. ファイルシステム タブをクリックします。
3. ファイルシステム ビューで、SMB 共有 を選択します。
4. SMB 共有パネルで、SMB 共有を選択し、設定の編集 をクリックします。
設定の編集 ダイアログボックスが表示されます。
5. 共有セキュリティ をクリックします。
SMB 共有設定の編集 ダイアログボックスが表示されます。
6. アクセス権テーブルの下の 追加編集、または 削除 リンクをクリックします。
アカウントの選択 ダイアログボックスが表示されます。
7. 必要な情報を入力して、OK をクリックします。
SMB 共有のアクセスベースの共有列挙の有効化または無効化
SLP アクセスベースの共有列挙が有効になっている場合、特定の SMB 共有に対して共有レベルのアクセス許可を持っていない特定のユーザー
またはグループには、その
SMB 共有およびそのフォルダとファイルが表示されません。SLP アクセスベースの共有列挙が無効になっている場
合、SMB 共有およびそのフォルダとファイルは、ユーザーとグループがその SMB 共有のアクセス許可を持っているかどうかに関係なく表示され
ます。
1. ストレージ ビューで、FluidFS クラスタを選択します。
2. ファイルシステム タブをクリックします。
3. ファイルシステム ビューで、SMB 共有 を選択します。
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FluidFS NAS ボリューム、共有、およびエクスポート