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Table Of Contents
QoS ノードの定義
QoSサービス品質の定義を作成して、発信トラフィックの QoS ノードネットワークレベルをレプリケーションにバインドします。
1. ストレージ ビューをクリックし、FluidFS クラスタを選択します。
2. ファイルシステム タブをクリックします。
3. ファイルシステム パネルで レプリケーション を選択します。
4. 右ペインで QoS ノード タブをクリックします。
5. QoS ノードの作成 をクリックします。レプリケーション QoS の作成 ダイアログボックスが表示されます。
6. ノードの名前と帯域幅制限KB/sを入力します。
7. OK をクリックします。
8. レプリケーション QoS スケジュールの編集 ダイアログボックスが表示されます。
9. マウスをドラッグして領域を選択し、右クリックして、これらの日付と時間の組み合わせで許可する帯域幅制限の割合を選択します。
10. OK をクリックします。
QoS ノードの変更
レプリケーションにバインドされた、発信トラフィックの QoSサービス品質のノードネットワークレベルを変更します。
1. ストレージ ビューをクリックし、FluidFS クラスタを選択します。
2. ファイルシステム タブをクリックします。
3. ファイルシステム パネルで レプリケーション を選択します。
4. 右ペインで QoS ノード タブをクリックします。
5. QoS を右クリックし、設定の編集 を選択します。レプリケーション QoS 設定の編集 ダイアログボックスが表示されます。
6. ノードの名前と帯域幅の制限またはそのいずれかを変更します単位 KB/s
7. OK をクリックします。
8. レプリケーション QoS スケジュールの編集 ダイアログボックスが表示されます。
9. マウスをドラッグして領域を選択し、右クリックして、これらの日付と時間の組み合わせで許可する帯域幅制限の割合を選択します。
10. OK をクリックします。
レプリケーションスロットルの設定
レプリケーションスロットルを使用して、2 つのクラスタ間での NAS ボリューム一対のレプリケーションに対する、ネットワーク帯域幅の使用状況を微
調整します。
1. ストレージ ビューをクリックし、FluidFS クラスタを選択します。
2. ファイルシステム タブをクリックします。
3. ファイルシステム パネルで レプリケーション を選択します。
4. 右ペインで、レプリケーションを選択して右クリックします。ドロップダウンリストから レプリケーションアクション を選択します。
5. ドロップダウンメニューから レプリケーション QoS の編集 を選択します。
6. QoS を有効にする チェックボックスをクリックし、ドロップダウンリストから事前定義された QoS ノードを選択します。
7. OK をクリックします。
レプリケーションスロットルの調整
1. ストレージ ビューをクリックし、FluidFS クラスタを選択します。
2. ファイルシステム タブをクリックします。
3. ファイルシステム パネルで レプリケーション を選択します。
4. 右ペインで、レプリケーションを選択して右クリックします。ドロップダウンリストから レプリケーションアクション を選択します。
5. ドロップダウンメニューから レプリケーション QoS の編集 を選択します。
6. QoS ノードを無効にするには、QOS を有効にする チェックボックスをクリアします。
FluidFS データプロテクション
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