Administrator Guide

8. Portable Volume からのレプリケーションベースラインの転送先となる Storage Center を選択し、次へ をクリックします。次のウィザードページ
が表示されます。
9. 1 つ、または複数の Portable Volume ディスクを選択し、任意の暗号化を指定します。
a. （オプション）レプリケーションベースラインを暗号化するには、暗号化を使用する チェックボックスにチェックを付けて、セキュリティキー フィ
ールドにパスワードを入力します。
b.
Portable Volume ディスクの選択 表で、レプリケーションベースラインを移動させる Portable Volume を選択します。
c. 作業が完了したら 完了 をクリックします。レプリケーションベースラインが作成され、そこに Portable Volume ディスクが追加されます。
Portable Volume ディスクの Portable Volume ノードへの追加
宛先 Storage Center に転送されるレプリケーションベースラインに、最初に選択した Portable Volume ディスクで提供されるよりも多くの容量が
必要である場合は、 Portable Volume ディスクを追加できます。
1. 必要に応じて、追加の Portable Volume ディスクをソース Storage Center に接続します。
2. ストレージ ビューをクリックします。
3. ストレージ ペインで、Storage Center を選択します。
4. ストレージ タブをクリックします。
5. ストレージ タブのナビゲーションペインで、[宛先] へのレプリケーションベースライン を選択します。
6. 右ペインで、ディスクの追加 をクリックします。Portable Volume ディスクの追加 ダイアログボックスが表示されます。
メモ: ディスクの追加 ボタンは、1 つ、または複数の使用可能な Portable Volume ディスクが Storage Center に接続されている
場合にのみ表示されます。
7. 追加する Portable Volume ディスクを選択し、Finish（完了）をクリックします。
Storage Center ボリュームの Portable Volume ノードへの追加
1 つ、または複数の Portable Volume ディスクを準備した後は、転送する追加の Storage Center ボリュームを選択できます。
1. ストレージ ビューをクリックします。
2. ストレージ ペインで、Storage Center を選択します。
3. ストレージ タブをクリックします。
4. ストレージ タブのナビゲーションペインで、[宛先] へのレプリケーションベースライン を選択します。
5. 右ペインで、ボリュームの追加 をクリックします。Portable Volume の追加 ウィザードが表示されます。
6. レプリケーションベースラインの集合に追加するボリュームを選択します。
a. 追加する各ボリュームを選択し、ボリュームの追加 をクリックします。ボリュームを追加すると、ボリューム別の推測使用済み容量 がアッ
プデートされます。
b. ボリュームの追加が完了したら、次へ をクリックします。次のウィザードページが表示されます。
7. レプリケーションおよび宛先ボリュームの属性を設定します。
a. （オプション）必要に応じて、レプリケーションの属性 と 宛先ボリュームの属性 を変更します。これらの属性については、オンラインヘルプ
を参照してください。
b. 完了したら、次へ をクリックします。次のウィザードページが表示されます。
8. 選択内容を見直します。
a. （オプション）個々のボリュームのレプリケーション設定を変更する場合は、ボリュームを選択し、選択の編集 をクリックします。
b. 作業が完了したら 終了 をクリックします。
Portable Volume スケジュールの変更
Portable Volume スケジュールでは、Portable Volume のコピーおよび復元操作が許可される時期を定義し、操作の優先度（許可しない、低、
中、高）を設定できます。デフォルトでは、Portable Volume スケジュールは、Portable Volume のコピー / 復元操作を制限しません。
1. ストレージ ビューをクリックします。
2. ストレージ ペインで、Storage Center を選択します。
3. ストレージ タブをクリックします。
4. ストレージ タブのナビゲーションペインで、Portable Volume を選択します。
Storage Center レプリケーションと Live Volume
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