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図 149. 設定の編集 — Dell SupportAssist タブ
3. Storage CenterDell SupportAssist データが送信される頻度を 頻度 ドロップダウンメニューから選択します。
• 4 時間：使用状況に関する統計を 4 時間ごとに送信します。
• 12 時間：使用状況に関する統計を 12 時間ごとに送信します。
• 1 日：使用状況に関する統計を 24 時間ごとに送信します。
メモ: ストレージ使用状況 データのデフォルトの収集スケジュールは、毎日深夜です。したがって、ストレージ使用状況 レポー
トに対するデフォルトの
頻度 設定である 4 時間 は無視されます。その代わり、ストレージ使用状況 レポートはデフォルトで毎
日、Dell Technical Support に送信されます。
4. 有効 チェックボックスにチェックを付けます。
5. 送信する Storage Center 使用状況レポートのチェックボックスを選択します。
6. OK をクリックします。
単一の Storage Center に対して Dell SupportAssist による診断データの自動送信を有効にする
Storage Center 設定を使用して、Dell SupportAssist が Storage Center に対して診断データを自動的に送信できるようにします。
前提条件
Storage Manager への Storage Center の追加は、システム管理者の権限を持つ Storage Center ユーザーを使用して行う必要があります。
手順
1. ストレージ ビューをクリックします。
2. Dell SupportAssist を設定する Storage Center を Storage（ストレージ）ナビゲーションペインから選択します。
3. Summary（サマリ）タブで Edit Settings（設定の編集）をクリックします。選択した Storage Center の Edit Settings（設定の編集）
ダイアログボックスが表示されます。
4. Dell SupportAssist タブをクリックします。選択した Storage Center に対する Dell SupportAssist タブが表示されます。
5. この Storage Center にグローバル Dell SupportAssist レポート設定を使用 チェックボックスのチェックを外して、選択した Storage
Center に対して Dell SupportAssist 設定を許可します。
6. 有効 チェックボックスにチェックを付けて、Dell SupportAssist を有効にします。
7. Dell Technical Support に送信する Storage Center 使用状況レポートのチェックボックスにチェックを付けます。
8. お使いのネットワークで、ホストがインターネットに到達するためにプロキシサーバーを必要とする場合、Dell SupportAssist 用のプロキシサー
バーを設定します。
a. ウェブプロキシ設定 の下にある 有効 チェックボックスを選択し、プロキシサーバーを有効にします。
b. プロキシサーバーの IP アドレスおよびポートを指定します。
c. プロキシサーバーで認証が必要な場合、ユーザー名 と パスワード のフィールドに有効な資格情報を入力します。
9. OK をクリックします。
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Dell SupportAssist の管理