Administrator Guide
5. (オプション)ハードウェア、および ケーブル配線ダイアグラム タブで情報を確認します。
6. 次へ をクリックします。
設定の継承
設定の継承 ページを使用して、すでに設定されている Storage Center から設定をコピーします。
前提条件
Data Collector 経由で接続する必要があります。
手順
1. 設定を継承する Storage Center を選択します。
2. 継承する各設定の横にチェックを付けるか、すべて選択 をクリックしてすべての設定を継承します。
3. 次へ をクリックします。
別の Storage Center から時刻および SMTP の設定を継承する場合、時刻の設定 および SMTP サーバの設定 ページはウィザード
で省略されます。
時刻の設定
NTP サーバを設定して時刻を自動的に設定、または日付と時刻を手動で設定します。
手順
1. 地域 および タイムゾーン のドロップダウンメニューから、時刻の設定に使用する地域とタイムゾーンを選択します。
2. NTP サーバの使用 を選択して NTP サーバのホスト名または IPv4 アドレスを入力するか、現在時刻の設定 を選択して時刻と日
付を手動で設定します。
3. 次へ をクリックします。
SMTP サーバの設定
SMTP サーバがある場合は、Storage Center からエラー、警告、およびイベントに関する情報を受信するように SMTP 電子メールを
設定します。
手順
1. デフォルトでは、SMTP 電子メールを有効にする チェックボックスが選択され、有効になっています。SMTP サーバがない場
合は、SMTP 電子メールを有効にする チェックボックスをクリアして SMTP 電子メールを無効にすることができます。
2. あるいは、SMTP サーバがある場合に、SMTP サーバを設定します。
a) 受信者電子メールアドレス フィールドに、情報の送信先となる電子メールアドレスを入力します。
b) [SMTP メール サーバー]フィールドに、SMTP メール サーバーの IP アドレスまたは完全修飾ドメイン名を入力します。
c) (オプション)[バックアップ SMTP メール サーバー]フィールドに、バックアップ SMTP メール サーバーの IP アドレスまた
は完全修飾ドメイン名を入力して、[OK]をクリックします。
d) [サーバーのテスト]をクリックして、SMTP サーバーへの接続を検証します。
e) SMTP サーバで電子メールに 送信者 アドレスを含める必要がある場合は、送信者の電子メールアドレス フィールドに電子
メールアドレスを指定します。
f) (オプション)共通の件名 フィールドに、Storage Center から送信されるすべての電子メールに使用する件名を入力します。
3. 次へ をクリックします。
SupportAssist のセットアップ
ストレージシステムで Storage Center 7.3 以降が実行されている場合は、SupportAssist のセットアップ ページが開きます。
このタスクについて
SupportAssist のセットアップ ページを使用して SupportAssist を有効にします。
Storage Center の導入 73