Administrator Guide

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前提
しきい値アラトの E ル通知を受信するには、次の設定を指定する必要があります。
Data Collector SMTP 設定
アカウントの電子メルアドレス
アカウントの通知設定
このタスクについて
Storage Usage が使用況メトリックを確認し、しきい値の定義を超えていることを通知すると、Unisphere Central はしきい値ア
トを生成します。デフォルトでは、Storage Usage 12 AM 行されます。
手順
1. Unisphere Central のドロップダウン リストから Storage Center を選した場合は、
(ホム)をクリックします。
Unisphere Central ジが表示されます。
2. 監視]メニュで[しきい値]をクリックします。
しきい値]ビュが表示されます。
3. 定義 タブをクリックします。
4. 新規)をクリックします。しきい値定義の作成]ウィザドの[一般]ペジが表示されます。
5. しきい値の定義の名前を 名前 フィルドに入力します。
6. タイプ ドロップダウンメニュから、作成するしきい値の定義のタイプを選します。
IO 使用み取りおよび書き IO パフォマンス。
ストレ:ストレジの使用と張。
レプリケション:レプリケションのステタス。
7. アラトオブジェクトタイプ ドロップダウンメニュから、しきい値の定義に割りてるストレジオブジェクトのタイプを選
します。
8. アラト定義 ドロップダウンメニュから、監視する使用況メトリックのタイプを選します。
9. (オプション)警告オブジェクト タイプ]で指定されたタイプのすべてのストレ オブジェクトにしきい値定義を割り
るには、すべてのオブジェクト]チェック ボックスを選します。
しきい値定義が作成された後は、すべてのオブジェクト]設定を更することはできません。
10.(オプション)1 つまたは複のボリュムを別の Storage Center に移動する Volume Advisor の推を生成するためのしきい値
定義を設定するには、Storage Center の推]チェック ボックスを選します。
Unisphere Central Volume Advisor 機能では、別の Storage Center へのボリュムの移動はサポトしていません。
Storage Center]チェックボックスは、Volume Advisor をサポトするしきい値定義でのみ利用できます。
11. 一般]タブで、すべてのオブジェクト]チェックボックスが選されていない場合:
a) 次へ をクリックします。
Storage Center の追加]ペジが表示されます。
b) しきい値の定義に追加する Storage Center のチェックボックスを選します。
12. 次へ をクリックします。
設定]ペジが表示されます。
13. エラ、警告、および通知のしきい値に次のアラト通知設定を指定します。
エラ設定:使用況メトリックがその値を超えるとエラしきい値アラトがトリガされるしきい値を入力します。
Unisphere Central 管理者にエラしきい値アラトを E ルで送信するには、電子メ]チェック ボックスを選し、
いくつのイベントが同時に生するとアラ E ルをトリガするかを入力します。
警告設定使用況メトリックがその値を超えると警告しきい値アラトがトリガされるしきい値を入力します。Unisphere
Central 管理者に警告しきい値アラトを E ルで送信するには、電子メ]チェック ボックスを選し、いくつのイ
ベントが同時に生するとアラ E ルをトリガするかを入力します。
通知設定:使用況メトリックがそれを超えると通知しきい値アラトがトリガされるしきい値を入力します。Unisphere
Central 管理者に通知しきい値アラトを E ルで送信するには、電子メ]チェック ボックスを選し、いくつのイ
ベントが同時に生するとアラ E ルをトリガするかを入力します。
メモ: Unisphere Central は、しきい値アラ E ルを 24 時間ごとに 1 通のみ送信します。24 時間ごとのしきい値
アラ E ルのは設定できません。また、メトリックがしきい値アラトの値と同じかそれを上回る態が
た場合に、2 通目のアラ E ルは送信されません。アラ E ルが生成されるためには、メトリックがしき
い値をいったん下回った後に再びしきい値を超える必要があります。
14. Unisphere Central がしきい値の定義を監視する曜日を指定するには、次の手順を行します。
190 Storage Center の監視