Administrator Guide

b. ドメイン ドロップダウンリストから、ローカルグループを割り当てるドメインを選択します。
c. グループ フィールドで、ローカルグループの正式名かローカルグループ名の最初の文字を入力します。
d. （オプション）必要に応じて、残りのローカルグループの検索オプションを設定します。これらのオプションの詳細について
は、オンラインヘルプを参照してください。
返す検索結果の最大数を変更するには、結果最大数 ドロップダウンリストから検索結果の最大数を選択します。
e. 検索 をクリックします。
f. 検索結果からローカルグループを選択します。
g. OK をクリックします。
7. ローカルユーザーが割り当てられているセカンダリローカルグループを削除するには、追加グループ 領域でローカルグループを選
択し、削除 をクリックします。
8. OK をクリックします。
ローカルユーザーの有効化または無効化
ローカルユーザーを無効にすると、ローカルユーザーは SMB 共有と NFS エクスポートにアクセスできなくなります。
手順
1. ストレージ ビューで、FluidFS クラスタを選択します。
2. ファイルシステム タブをクリックします。
3. ファイルシステム ビューで、クライアントのアクセス性 を選択します。
4. ローカルユーザーおよびグループ タブをクリックします。
5. ローカルユーザーを選択し、設定の編集 をクリックします。ローカルユーザー設定の編集 ダイアログボックスが開きます。
6. ローカルユーザーを有効または無効にします。
● ローカルユーザーを有効にするには、アクセス許可の有効化 チェックボックスを選択します。
● ローカルユーザーを無効にするには、アクセス許可の有効化 チェックボックスをクリアします。
7. OK をクリックします。
ローカルユーザーのパスワードポリシーの設定
パスワードの有効期限を有効にすると、ローカルユーザーに対して指定した日数が経過した後のパスワードの変更が強制されます。
手順
1. ストレージ ビューで、FluidFS クラスタを選択します。
2. ファイルシステム タブをクリックします。
3. ファイルシステム ビューで、クライアントのアクセス性 を選択します。
4. ローカルユーザーおよびグループ タブをクリックします。
5. ローカルユーザー 領域でユーザーを選択し、設定の編集 をクリックします。ローカルユーザー設定の編集 ダイアログボックスが
開きます。
6. ローカルユーザーのパスワード有効期限を有効または無効にします。
● ローカルユーザーのパスワードと Administrator パスワードの有効期限を有効にするには、パスワードの有効期限なし チェッ
クボックスをクリアします。
● ローカルユーザーのパスワードと Administrator パスワードの有効期限を無効にするには、パスワードの有効期限なし チェッ
クボックスを選択します。
7. パスワード有効期限が有効になっている場合は、パスワード有効期限（日数） フィールドにそのパスワードが有効な日数を入力
します（指定した日数後にパスワードの有効期限が切れます）。
8. OK をクリックします。
ローカルユーザーパスワードの変更
ローカルユーザーアカウントのパスワードを変更します。
FluidFS 管理 383