Users Guide
5. [アクション] > [デル ストレージのすべてのアクション] > [レプリケーション/Live Volume] > [設定の編集/変換]の順
に選択します。
Modify Replication/Live Volume(レプリケーション /Live Volume の変更)ウィザードが起動します。
6. 次へ をクリックします。
レプリケーション オプションがロードされ、レプリケーション オプションを設定できる画面がウィザードに表示されます。[レ
プリケーション タイプ]フィールドに[Live Volume、同期 - 高可用性]が表示されていることを確認します。表示されていな
い場合は、ドロップダウン メニューから選択してレプリケーション タイプを変更するか、[キャンセル]を選択して適切なレプ
リケーション タイプの別のデータストアを選択します。
7. 次へ をクリックします。
ウィザードに、Live Volume オプションを設定できる画面が表示されます。
8. [Live Volume 設定]で、[自動フェイルオーバー]を選択します。デフォルトでは、[自動復元]も選択されています。Live
Volume データストアまたは RDM レプリケーションを変更するときは、このオプションをオフにすることができます。詳細につ
いては、「Live Volume データストアまたは RDM レプリケーションの変更 」を参照してください。
9. 次へ をクリックします。
[自動フェイルオーバー]と、必要に応じて[自動復元]に[はい]が表示されます。
10.[終了]をクリックして設定を了承し、ウィザードを終了します。
[サマリー]ページが再び表示され、[レプリケーション/Live Volume]タブの[詳細]テーブルには、[自動フェイルオーバー]
と[自動修復]に[はい]と表示されます。
タスクの結果
次の図は、自動フェイルオーバーおよび自動修復が有効な Live Volume を示しています。
図 11. 自動フェイルオーバーが有効な Live Volume
Dell ストレージの操作 39